思い出・久しき昔 トマス・ヘインス・ベイリー(イングランド) が1833に作曲した。Long Long Ago
ベイリーの死後、彼が残した詩や歌がフィラデルフィアで発行されていた雑誌に掲載され、編集者が手を加え、当初のThe Long AgoをLong Long Agoとしたと考えられている。 1844年当時の合衆国では最も人気の高い曲であった。
ルイ・アームストロング、パティ・ペイジ、 ビング・クロスビー、等、多くのアーティストが録音を残している。
1939年、この曲を基に作曲家サム・H・セテップトがAnywhere The Bluebird Goes という歌詞に合わせた曲を書いたが、これにまた別の作詞家が歌詞を付け、「二人の木陰」として知られる曲ができた。これはミュージカルでもとりあげられ、グレン・ミラーの楽団によって大ヒットとなった。
日本語による、訳詞も様々なものが作られた。 最初に紹介されたのは、「むかしの昔」真鍋定造によるもの。
明治唱歌 第1集には「旅の暮」大和田建樹 1913年には近藤朔風による「久しき昔」が発表された。
現在、代表的な歌詞として、うたわれている「思い出」(垣に赤い花咲く・・・・)は古関吉雄によるものである。
今回のエスタビエン・2021アースでは大木敦夫・伊藤武雄の詩「思い出」を演奏する。 |