チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2021/02/04 0:55:30|楽曲解説
トゥクマンの月
トゥクマンの月
アタウアルパ・ユパンキ(写真左) 作詞作曲

1948年に発表されたフォルクローレ・サンバの曲
「トゥクマン」はアルゼンチンの地方都市、
サン・ミゲル・デ トゥクマンのことである。

作曲者本人の演奏が良く聴かれるが、
同じアルゼンチンの出身者メルセデス・ソーサの演奏も
有名である。

ユパンキの弟子、ソソンコ・マージュ(写真右)、クリスティーナとウーゴ、によるカヴァーもある。

ファン・ペロンの独裁政治を嫌い、フランスに出国した時の
心情を歌った・・・という説もある。その後、ユパンキは
1952年にアルゼンチンに戻ることになる。

エスタビエン 2021・アースでは
この曲の他に、パラグアイのフォルクローレ、君しのぶ夜 が演奏された。







2021/02/02 23:24:00|楽曲解説
 オペラ 「ラ・ジョコンダ」
アミルカレ・ポンキエッリ作曲 全4幕 初演 1876年4月8日
ミラノ・スカラ座

第3幕 バレエ音楽「時の踊り」は様演奏される。

ヴィクトル・ユーゴーの戯曲「パドヴァの僧主アンジェロ」のオペラ化 

登場人物 ・ヴェネツィアの歌姫 ジョコンダ(ソプラノ)
     ・今は追放の身となっている公爵(テノール)
     ・司法長官(バス)
     ・ジョコンダの盲目の母 チェーカ(アルト)
     ・司法長官の妻・公爵の元恋人(メゾ・ソプラノ)

第1幕 
謝肉祭の日、華やかな祭りの装いの人々でにぎわうベニスの宮殿の前の広場に美しい歌姫ジョコンダが盲目の母の手を引いて登場する。兼ねてから彼女に思いをよせる歌手バルナバは彼女に言い寄るが、彼を嫌っているジョコンダは相手にしない。
復讐に燃えたバルナバは、神に祈りを捧げている盲目の母が、いまわしい呪文を唱えていると言いふらす。群衆は母を捕らえるが、司法長官夫妻は事情を知って働きかけ、盲目の母は助けられる。そこで母チエーカは司法長官夫人にロザリオを贈り、感謝を込めてこの歌を歌う。

4幕では未だにあきらめないバルナバに自らに短刀を刺して命を閉じる。狂気半ばのバルナバは嘆きつつ場を去り、幕となる。

エスタビエン・コンサートでは、メゾ・ソプラノの歌い手によって、この曲と、愛のよろこびはの2曲が演奏されます。







2021/02/01 22:22:49|うたのわ
本日のうたのわの報告
今日の「うたのわ」は
コロナで活動が小さくなってしまっている事を解消する、
エクササイズと選曲をしました。

選曲はシャンソン2曲
明るい調子のよい曲2曲です
シャンソンでは歌と語りで活舌を良くしましょう
そして、表現で心に活気を取り戻しましょう

今日の練習曲
・ありがとうの花
・長崎の鐘
・シャンテ
・愛の讃歌
・フニクリフニクラ

次回は2月15日です







2021/01/31 22:42:19|チェチリア工房情報
エスタ・ビエン2021アース・ステージ
第10回 エスタビエン・コンサート
2021・アース・ステージ
終了しました。

18団体 22名が演奏をしました。

プログラムの最後の曲目は「春よ来い」でした

心から春の到来を待ち望みます

反省会をして、次回に向けてのモチベーションを
確認できれば一番良かったのですが
今日は、その場で解散
次回、第11回のコンサートは7月25日ということを
確認しました。

 







2021/01/31 0:46:11|あれこれ
すっごく大きなお月さまでした
お月さま 見ましたか?
私は18時50分ごろ、国道1号線の上り坂付近で
道路の幅と同じくらいのお月さまを進行方向に見ました
坂を上り切り、道が平たんになると
お月さまはどんどん遠くになり、
それでも、大きな月でしたが
さっきほどではなく、

写真にとると、お月さまは
どんなに大きく見えても、
見えた通りの大きさには写らない・・・・思い出しました!
だから、
しっかり見ておきました!

明日はチェチリア工房の大切なイベント
エスタビエン・コンサートの
10回目を記念する日です。

コロナは世界中の誰にとっても大きな試練です。
とは言え
100数年に一度の事!
様々な事を学びました

一番は大きな学びは
様々な世界に専門家という立場の方がいて
深い見識を持っているという事でした

細菌学、細胞学、免疫学・・・・
TVではそういう専門家の方も、
とてもわかり易い切り口で話をされ
それぞれの立場の意見を最前線に打ち出されていて
流石だな・・・と感心したり、尊敬したり
びっくりしたり・・・・
世界がぐっと広がりました

その中で、
人は活動をすることで免疫力が高まる
人は不安が高まると免疫力が下がる
という話がありました

聞いたときはしっかり把握していた言葉を
既に忘れてしまって
意味だけが私の頭の中に残っていて
勝手な解釈も混ざってしまったかも知れませんが
それは
コロナが去るまで待っているのは
私の年齢ではマイナスかな・・・という判断につながりました

そして
感染対策のノウハウを専門家の話や書物で勉強し
様々な方法を見聞きし、
現在に至っています

コロナは感染予防対策をしても
100パーセント大丈夫ということは無く
人は万全を期しても、ミスはする!
ミスがなくても、コロナに感染することはある!
ということも、知りました

試練というのは、こういう所にある・・・とつくづく思います

人生の有限な中で
各方面の人が、時間と協奏をするように研究をし
医療従事者は、献身的に時間を捧げてくれています

エスタビエン・コンサートに向け
練習を重ねている皆さんと一緒に
曲に取り組んでいるとき
「楽しみを求める」というよりも
「美しいものを求める」という方向を強く感じました

プロの演奏家ではなくても
取り組みの方向は「美しいもの」に向かっている
それは、地球の全ての存在の共通の意味だと思いました

試練の中で、そして自分の限りある人生の中で
美しいものに憧れ、求め、目指す時
どこからともなく、強い気持ちが湧いてきて
目の前にちゃんと見えてなくても
まっすぐに進める目標の様に感じました

果てしなく遠い者でも
本当に確かなものの様に感じました