チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2021/06/21 23:07:59|うたのわ
うたのわの報告6/21
今日(6/21)の「うたのわ」の報告をする前に
先ずはお詫びをいたします。

「夏は来ぬ」・・・予告をしてありましたのに
         うっかり、いたしました。
       本当に申し訳ありませんでした。

楽しみに、楽譜を持参された方もいらっしゃったと思います。
実は、早々と準備はできており、楽譜の用意もしてありました。
にもかかわらず、他の曲を並べているうちに、うっかり忘れてしまいました。『うたのわ」をやっている間も、もう一曲あった筈・・・と気になっていながら、思い出せず、悲しいかな、歳のせいでしょうか・・・・すみません!次回必ず、歌いましょう!

きょうの練習のポイント
息の流れを歌う事につなげる

練習曲のラインナップ
・遥かな友へ
・白いブランコ
・赤い屋根の家
・手のひらを太陽に
・叱られて
・ありがとうの花

次回は7月5日(月)2:00〜
ワクチンなど、お忙しいこともあると思いますが
ご都合があいましたら、どうぞ、お集まりください。

 







2021/06/20 21:29:23|うたのわ
6月後半の「うたのわ」21日
6月21日(月)2:00から
「うたのわ」です。

ご自分の飲料とマスクをお忘れなく・・・・!

練習曲は
・叱られて(178)
・白いブランコ(127)
・夏は来ぬ(85)
・赤い屋根の家(98)
・その他・・・・お楽しみに!







2021/06/20 0:41:28|あれこれ
ピアノの独り言
スタインウェイのピアノ工場の動画を見た

今でも、ハンマーとノミで作業をしている楽器職人たち

伝統の音作りの
ステージではない、魂を込めた作業場だ

どこで、誰が、何を弾くのか・・・・
愛情をこめてピアノを送り出す

私たちが弾くどのピアノも
職人たちの祈りと祝福をうけて、送り出されたものだ

楽曲についてと同じくらい
楽器の生い立ちを、
今弾いているピアノの生い立ちを想った

写真(左)は19世紀ピアノ職人の道具箱







2021/06/19 1:52:55|あれこれ
ピアノの移動・・・・
そう言えば・・・最近すっかり見かけなくなった情景があります
ピアノの移動です

ほんの数年前くらいまで、
お引越しにもピアノの搬出・搬入はつきものでした

ピアノの移動はピアノ専門の運搬業者が関わることが多く
引っ越しでも、ピアノはピアノの業者に運んでもらうことが多かったと思います

今日は、あるご縁でピアノ搬出・入の手配をしていました。
・・・が状況はこの数年でピアノの移動事情が急激に変わったようです。配送業者さんの数も減り、むしろ。移動は、ピアノ調律師さんの管轄になりつつあるようでした。そして、大手の引っ越し業者さんは、ピアノの移動もやるようになったらしく、ピアノ専門の移動業者さんを探すのに大変苦労しました。

200キロ以上もあるアップライトピアノを移動する時、太い布製のベルトを使い、2人で器用にピアノを運ぶ様子を感嘆しながら眺めたものでした。
本当に、びっくりするくらいの力持ち!階段や狭い通路を、ホイホイっと運べるピアノ運びの専門家でした。

また、高い所にある部屋へは、クレーンを使い、窓からの搬入!そういえば、仲良くしていた林業の倉橋さんはクレーンのついた、ユニックをもっていたっけ・・・
思い出して、ついでに調べたら、ユニック車も台数が減り、大きな木の伐採なども、出来る人が激減しているとか・・・・

すべて、生身の人間が経験と伝統で行ってきた仕事は今、社会の変化と一緒に変わりつつある
また、時代が変わってゆくことを実感する
コロナで見渡しにくくなっているけれど、社会は相当な変化をしていて、すべてアナログ的な事は、少数派になってゆきそうだ。私の知り合いの多くは、ヘッドホンでピアノの練習をしているし、歌の練習もクロマティックで移調できるカラオケの伴奏で練習している。
社会の実態を良く把握して、時代の波について行きたいと思う。
一方、電気なしには成り立たなくなってしまう方向への不安
・・・・いずれにせよ、今の状況を、逃げずに把握しようと思う。




運ぶ姿に感嘆



 







2021/06/18 0:48:45|楽曲解説
エスタビエン 2021オーシャンから(2)
7月25日 実施予定 エスタビエン・2021・オーシャンで
演奏されるがっきょくの解説をしています

今回はその2「ディア ハンターより カヴァティーナ」
映画 「ディア ハンター」は1978年 ユニバーサル映画
ロバート・デ・ニーロ主演のベトナム戦争を扱った映画

スタンリー役のジョン・カザールは撮影前に癌がわかっており、制作会社は降板を促したが、監督であるマイケル・チミノやデ・ニーロ、メリル・ストリープらが、カザールが降板するなら、自分たちも降板する!と主張した。カザールは公開をまたず、他界し、この映画が遺作となった。

音楽はスタンリー・マイヤーズ
テーマ音楽は「カヴァティーナ」でギターはジョン・ウイリアムズによるもので、本来は「サンダーボルト」で使用される曲だったが主演のクリント・イーストウッドに却下され、この映画に使用されたそうだ。
カヴァティーナの語源は「楽器が奏でる音色」のカヴァータ。現在では、素朴な旋律を持つ歌謡的な声楽曲をさす。ロマンスと同義語で、抒情的な誠意率を表現の主体とする小品の意味で様々な作曲家によるカヴァティーナが存在する。

ディア・ハンターで使われている他の曲としては、「君の瞳に恋してる」が登場する。
結婚式の場面では、ロシア正教会の聖歌やロシア民謡が使われている。

この映画はメリル・ストリープが映画界で有名になるきっかけになったえいがでもある。メリルが演じるチェーホフの「桜の園」の舞台上の演技に目をとめたデ・ニーロが推挙し、メリルの出演が決まった。

この曲は、エスタビエン・オーシャンではEWI(電子吹奏楽器)でらくたろうさんによって演奏される。