緑が丘から新しい二宮の風を発信します

旅が好き、山歩きが好き、自然が好き、人間が好き。そして愛犬リクにメロメロの普通の親父が「二宮の自然」と 「オープンな議会を目指す会」を新しい風にのせて発信します。
 
2010/08/06 13:33:58|私の中年低山 山紀行
ゆっくりコースの年金者組合富士登山

8月3日〜4日 年金者組合平塚支部の富士登山に同行しました。中3のMちゃんを除くと8名の平均年齢が66〜68歳の高齢者のゆっくり登山です。
 
車3台、足柄SAを7時30分で待ち合わせ 水ヵ塚公園からバスに乗り換える予定でしたが広い駐車場は車が5〜6台しか停まっていなくバスも出ていませんでした。
 
(写真上)は水ヵ塚公園からの富士山です。それで富士宮口5合目までマイカーで行き(ここまで来ると雲海が下に見えます)
一番、上の駐車場は一杯でしたが少し下がった所の駐車場に止められました。
 
富士宮口から登り始めたのは9時30分頃で宝氷山を登って(経由して)そこで昼飯を取り8合目赤岩館に向かいました。
 
前日は雨だったそうで今日の天気予報も雷雨でしたがいいお天気で宝氷山経由の富士宮口登山道は人も少なく快適です。
 
 赤岩館には15時頃着きました。写真Bは8合目赤岩館からの宝氷山、7合目の小屋から登って来る登山者です。Cは赤岩館からの影富士です。
 
高齢者登山を少し心配していたのですがリーダーは今回が27回目の富士登山で今週の土日にまた登る予定だとかで 他のメンバーも何回も登っている人ばかりのようでした。早くは歩けないのですが自分の足でしっかり歩いていました。







地方議員年金廃止の請願署名を始めます
地方議員年金廃止の請願署名にご協力下さい .
 
地方議員年金は在職12年という短い期間で貰え、そのうえ国民年金等との他の年金と重複加入できる特権的な制度になっています。    
 
地方議員年金の給付額(年平均・2007年度実績)は      
   都道府県議  約195万円       
   市議会議員  約103万円       
   町村議員   約68万円です。
 
 平成の大合併で地方議員が半減し一方、受給OB議員が9万人を超え毎年、263億円(07年度)の公費投入(税負担)が行われていて2011年度には積立金自体が枯渇します。
地方議員年金をやめるにしても1.3兆円(掛け金の64%を返還)かかると言われ、しかし止めないと莫大な公費負担を続けなければなりません。
 
原口総務大臣は地方議員年金の存続に前向きで市議会議員共済会・町村議会議員共済会も公費負担による存続を主張しています。
 
 二宮町でも22年度公費負担が829万円にもなっています。 議員年金制度が存続する限り財政の厳しい二宮町の公費負担は増え続けて行きます。
 
二宮町議会に対し世界のどこにも存在しない地方議員年金制度を廃止させるために 「地方議員年金を廃止」するよう総務大臣に意見書を提出する事を求め、署名を添付し9月議会に請願をいたします。
一人でも多くの皆さんに署名活動へご協力頂きますようお願い申しあげます。
 
 〈お問い合わせ先〉 お問い合わせは以下へFAXか郵便でお願いいたします。FAXの際は返信先番号の付記をお忘れなく。署名簿を送付される際は郵便でお願いします。
 
 「オープンな二宮町議会をめざす会」代表  田口謙吉
 
 「新しい時代を創る会」   原 冨士徳







2010/08/02 11:53:24|平塚財政研究会
学習講座「自治体財政を基礎から学ぼう」
素晴らしい街づくりを目指して〜がっちり 楽しく 基礎から学ぼう!〜という事で                                                
各地の財政白書作りを指導している大和田一紘先生の連続講座です。
 
日時:第1日2010年8月31日(火)13:00〜17:00     
         第2日2010年9月01日(水) 9:30〜15:00
 
場所: ひらつか市民活動センター2階A会議室
 
参加費:資料代として500円
募集: 40名 (先着順受付 定員到達次第、締切)
 
 申込先:
井上 駿 (電話:080-5485-9708、メールsinoue@w4.dion.ne.jp)  
朏島 三郎(電話:0463-32-4417、 haiji@muj.biglobe.ne.jp)          
谷 厚太朗(電話:0463-23-3318、 メール:sgz01457@nifty.com
 
主催: ひらつか自治体財政研究会
 
講師紹介:大和田一紘先生 青森県弘前市生まれ (1943) 東京学芸大学大学院終了 市民向け財政講座の講師としてご活躍中 現在: 都留文科大学講師、NPO法人多摩住民自治研究所副理事長
主な著書: 『習うより慣れろの市町村財政分析』 『市民による市民のための合併検証』 『市民が財政白書をつくったら・・・』







2010/07/30 20:54:16|緑が丘地域、自治会
第6回緑が丘「歌声喫茶」

 
 今回が6回になるM・Yと歌おう「歌声喫茶」が緑が丘で開かれました。
 
 昨日の雨で幾分、涼しくなったものの暑い中を41名の人が来てくれました。
中には富士見が丘から50分かけて歩いて来たという人もいて、、、歌の大好きな人に支えられて歌声喫茶が広がっています。
 
 今回は「また君に恋している」の M・Yさんの歌唱指導もあり、また身を乗り出し体全体でリズムを取って歌う人の姿が印象的でした。
 Mさんのさんのトークもなごやかさを誘ってくれてお茶しながら昔の懐かしい歌を歌い語らい合う一時、あっという間の2時間でした。
 
 お忙しい中、M・Yさんにはホントにお疲れ様、ありがとうございました。 写真は会場いっぱいの皆さんの様子と熱演するM・Yさんです。
M・Yさんのブログは
ライブやコンサート等もやっていますので応援、お願いします。
 
次回の歌声喫茶は9月24日(金)また、緑が丘コミセンで13時45分からです。スタッフ一同またのお越しをお待ちしています。







2010/07/28 17:44:18|私の中年低山 山紀行
大山山頂からの富士山

来週の富士登山の足慣らしに大山に登って来ました。
 
ヤビツ峠(5時30分)→大山山頂(6時45分着7時15分下山)→ヤビツ峠(8時7分着)
 
 写真を取りながらゆっくり登った。いつも登り始めはきつく感じるがすぐ慣れた。
すこしべっとりとした汗が吹き出してきて、、渡る風が心地良かった。 
 
 30分ほど行くと切り通しに出て景色が見える。表尾根に三の塔小屋が見えるが、丹沢は稜線をなめるように雲に覆われていた。
 
 だが幸運にも大山山頂に着くと雲が切れ富士山が見えた。 写真は上から雲の丹沢連峰、大山山頂からの富士さん、下が菜の花台からの箱根方面。
 
 
下山後、水を汲みに薩摩屋敷の跡(富士見橋)まで行った。小型トラックで御夫婦で来ていた先客から蛇口を一つ譲って貰って雑談しながら持参の18ℓポリに入れた。
 
ご夫婦は東京の蒲田から東名高速を使って1時間位かかるとか、、「買った水より美味しいね。」とか水談議に話しが弾んだ。
 
パン屋さんをやっているそうで「この水で焼いていたらさぞおいしいパンが出来るでしょうね。」等と話していたら帰りにパンをくれた。帰って食べたら(近くなら買いに行くのに)ホントに美味しかった 。
自宅に戻って検索したらフランジェリィコルセ
御馳走さまでした。