緑が丘から新しい二宮の風を発信します

旅が好き、山歩きが好き、自然が好き、人間が好き。そして愛犬リクにメロメロの普通の親父が「二宮の自然」と 「オープンな議会を目指す会」を新しい風にのせて発信します。
 
2010/07/28 17:30:59|その他
二宮海岸の砂浜は戻らない
 
西湘バイパス復旧工事の現場見学会
 
8月3日午後3時30分より「西湘バイパス復旧工事の現場見学会」が実行されます。
 
二宮海岸の本年10月の工事完成前の現場見学です、今回の見学の目的は当初より希望していた砂浜の復元が行われているかを検証するものです。
 
見学を希望する方は 8月3日午後3時二宮中学校下、下町児童館前に集合してください、参加は自由で
 
≪お問い合わせは≫原090-1211-1200まで







2010/07/28 17:23:29|その他
平塚市事業仕分
 
平塚市で事業仕分が8月7日と21日に実施されます
 
平塚市HPに平成22年度 仕事の点検作業対象事業一覧(詳細資料) 
仕事の点検作業タイムスケジュールが載っています。
 
詳しい事は平塚市HPか平塚市へ C:\Users\TAGUCHI\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files\Content.IE5\MAEZEQX4\神奈川県 平塚市|行政 行財政改革.htm
 
8月7日(土)教育会館10時15分開会式  10時35分〜   閉会式16時10分
8月21日(土)教育会館 13時開会式     13時20分〜   閉会式16時30分







2010/07/27 9:47:47|私の中年低山 山紀行
年金組合 富士登山
  
 一度は富士山登り隊
 
 年金組合平塚支部の企画でゆっくり登山で富士山頂をめざします。 サポーターとして私も登ります。
 
日時 2010年8月3日(火)〜4日(水)
 
宿泊小屋 御殿場口 赤岩八合館(0550−84−5061)
 
予定コースタイム
8月3日(火) 東名秦野インター(6:50) −足柄S.A(7:30−8:00)−水ヶ塚公園(840−9:00) −富士宮口五合目(9:40−10:00)―6合雲海荘(10:30−10:40)−八合池田館(15:30)―赤岩八合館(16:00) (影富士 17:30〜19:00)
 
8月4日(水) 起床(4:20)−御来光(4:40)−朝食(5:30)−出発(6:00)−頂上(8:00) ―お鉢巡り(約2時間)−下山(10:00)赤岩八合館(11:30)−須走口五合目(13:30)−帰着17:00頃
* 下山は、須走口でなく、富士宮口になる場合もある。
 
費用 1万円位(宿泊費、交通費)
 
 持ち物
 雨具、スパッツ、セーターなど防寒具、着替え、手袋、懐中電灯、帽子、弁当(3日昼飯)、水(1ℓ以上)、非常食、日焼け止め、カメラ、財布、暑中はがき(山頂局で投函すると、山頂局の消印が入る)その他必要な物
 
現在、メンバー 9人ですが車に若干、余裕がありますので二宮在住限定(1〜2名 )ですが  登山希望者がいましたら同行します。ご連絡下さい。







2010/07/26 23:51:20|湘南と二宮の自然
四季折々の吾妻山麓・奥邸
 
知足寺近く、吾妻山の中腹にある建築家の奥邸とその邸園をしおかぜのメンバーと見せて貰った。
 
 居間や客間、屋敷の中から見られる桜、新緑、モミジの紅葉と雪景色(5年前だそうです)がビデオにも納めらていて二宮にもこんな所があるのかと感嘆しました。
 
9月のしおかぜの庭園文化祭で写真等公開される予定です。乞うご期待を!!







2010/07/26 23:21:55|雑感、ひとり言
テレビ朝日で「何故、地方議員年金に税金」
今朝、テレビ朝日「スーパーモーニング」で地方議員だけの年金特権に税金の“なぜ”をやっていました。
 
 地方議員年金は在職12年で貰えてその上、国民年金など他の年金と重複加入できる特権的な制度になっています。
受給者が9万人を超え毎年、263億円(07年度)の公費投入(税負担)が行われていて
2011年度には積立金自体が葛藤します。
 
地方議員年金の給付額(年平均・07年度実績)は都道府県議195万円、市議会議員103万円、町村議員68万円ですが受給者9.1万に対し現職議員は、平成の大合併で議員数が大幅に減って3.4万人と1人で3人を支える人計算になり破綻は時間の問題となっています。
 
地方議員年金をやめるにしても1.3兆円(掛け金の64%を返還)かかると言われ、しかし止めないと莫大な公費負担をし続けなければなりません。
 
 しかし原口総務大臣は地方議員年金の存続に前向きで市議会議員共済会・町村議会議員共済会も公費負担による存続を主張しています。
 
立正大大学院教授 渡部記安先生は「地方議員年金制度は世界のどこにも存在しない。(日本に)存在する事自体が例外的だ。」とインタビューに答えられていました。
 
徳島県小松島市議会は「地方議員年金廃止を決議」し7人の議員が天引きを拒否しているそうです。
司会者は掛け金(64%)の返還無しで廃止すべきと主張していました。
 
以上がテレビでの大体の内容ですが私の住む人口2,9万人の小さな町の二宮町でも22年度公費負担が820万円にもなっています。
この9月議会に「地方議員年金廃止の決議」を求めて私も請願か陳情を出そうと文案の検討しているところです。(※在職12年未満なら50〜64%が戻るそうです。 )