八丈島ぶらぶら散歩
6:00頃 散歩からホテルに戻ってきた
ホテルの女性従業員の方が 続々と車で出勤してた
7:00過ぎ 友達が 朝飯を食べに行こうと 部屋に来た
早いけど 吾輩も行くことに
だが 友達は 外へ散歩に出かけたようだ
仕方なく ひとりで食事をするかと レストランへ
朝食なんだが ちょっと食べ過ぎた
ご飯以外に 好物のお粥も食べたし
普段食べない スープも食べ サラダも食べた
飲み物は 明日葉のお茶 独特の味だよ
途中で 友達も合流した
他にも いろんな方が いましたね
男性ひとり 女性ひとりの方も 高齢のカップル
などなど
その後 すぐにチェックアウトして
まずは 宇喜田秀家のお墓へ
秀家の住居跡なんだが 一般の方の庭先にあって
お住いの方に 声をかけて 入っていった
お墓も 近くにあったが 最初見つけられなくて
道路脇に立ってた おじいさんに聞いた
すぐ そこなんだが と一言
道を戻ると すぐ分かりました
このおじいさん ただ立ってたのではなく
測量の仕事中でした つゆ知らずで ゴメン!
秀家は 1655年に84歳で 亡くなっており
今のお墓は 1841年に建てられている
当初のお墓は すぐ横の小さな墓石だ
ご存じのように 秀家は関ケ原の戦いで
西軍の副大将(総大将は石田三成)で 参戦してる
家康の命で 1606年八丈島に流された 34歳
周囲には 浮田というお墓が いっぱいあったが
これは 宇喜多家一族の傍系の方々の墓
直系は宇喜多家を 名乗ってる
山に行く前に 友達がお土産を買うということで
黄八丈の工房へ向かう
途中 すごい道路を通ることに
この土木工事はすごいよ 急斜面に建てた橋脚とか
黄八丈の着物 300万円とかするんですね
驚きです 昔は昭和天皇も訪れた工房だった
吾輩 工房の外をぶらぶらしてたら
ここのご主人(社長?)と しばらく話すことに
その話は長くなるので 明日に
写真 ホテルでの朝食 宇喜田秀家の住居跡とお墓 展望台からの景色 一周道路のすごい形 飛行機からみた一周道路 黄八丈の工房 機織機 10億円かせぐフェニックス
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