ちょっと前に 本を読んだ
”江戸に崖 東京の崖”
それによると
東京は 洪積層 沖積層という
やわらかい 地盤の上にあるらしい
洪積層(更新世)は
200万年前ー2万年前にできた地層
沖積層(完新世)は
2万年前ー現在までにできた地層
その境界が見える場所
それが 山手線・京浜東北線の
線路沿いにある 崖だと言う
12万年前 関東平野の半分は海
2万年前 東京湾はなかった
これは 寒冷期の海面低下(120m)
で そうなった
2万年前から 6000年前にかけて
海面は120m上昇して 現在のように
この間に 川が運んだ
土砂が 堆積してできたのが 沖積層
200万年 地球の物語ってとこだ
まずは 上野駅で降りる
ちょと戻って
上野の森テラスのある
崖を 見る
以前は まったく気にもしてなかったが
この斜面が 洪積層である
本郷台地の 端にあたる
上野公園は 本郷台地の上で
不忍池は アメ横は 沖積層の上
お分かりのように
JR線路は 崖の下(沖積層)
の上を ずっと走っている
赤羽駅ぐらいかな
これを 日暮里崖線と呼ぶのだ
線路の沿って 両大師橋へ 向かう
橋の途中で 振り返る
やはり 鶯谷方面にも
崖は 続いている
寛永時横の 道を歩いていると
立派な墓石群を 見つけた
何度も 歩いている道ではあるが
説明板に よると
徳川家光が 亡くなったときに
殉死した 家臣12名の墓とある
老中とかなので 高位の方々だ
忍岡中学の角を 右手に進むと
JR鶯谷駅
線路を跨ぐ 橋から 振り返ると
鶯谷駅は
コンクリの支柱に 載っている
台地の上にある 駅舎
プラットホームは 台地の下なのだ
この付近も 外国観光客の方が多い
安いホテルが 多いのかな
本日のちょい話
BBCの放送で
南極の氷河(氷)が 崩壊し
氷が 解け始めているという
すべて 解けると
海面が 1m上昇だと
同じような記事が
ナショナルジオグラフィックにもあった
南極の 冬の気温が
1950年より 5℃上昇してる
たった 70年ほどだ
1mも 海面が上昇したら
ツバルは 海面下に沈没か
平均海抜2mだからな
モルディブは 1.5mしかない
バンコクも あやしいね
写真 上野駅近くの崖線 殉死者のお墓 鶯谷駅 東京の台地 関東平野の変遷 日暮里崖線(前述の本より)
本日の行動記 菜園の手入れ
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