NET山岳会“HALU”

Eーメールで連絡を取り合い、パートナーを探して登山を楽しむ山岳会です。活動はハイキングから雪山、岩登りまで幅広くやっています。経験や会費など必要ありません。もちろん年齢制限などありません。必要なのは山へ行きたい気持ちだけ。 別にもう一つ詳細なサイト”HALU1〜7”がありますのでリンク欄から訪問してください。
 
2025/07/04 17:10:31|その他
大山トレーニング

日  程: 2025年7月3日(木)
天  気: 曇りのち雨
メンバー: mikko 
行  程: 上り1H40′/ 下り1H10′

コース:
自宅7:20⇒8:00ヤビツ峠8:17→9:56大山10:33→11:41ヤビツ峠⇒帰路に付く

記:
一番短いコースを選んでヤビツ峠から大山へトレーニングに行ってきました。

ヤビツ峠に着くと一面薄いガスに覆われていたが、下界からガスが掛かった山稜を見ていたので想定内です。しかし支度をしている時にポツポツ落ちてきて気持ちが沈むが、直ぐに止んでホッ!

久し振りの山頂を目指しての大山、頑張りましょうと力を入れて出発するが、湿気がひどくて、直ぐに汗を掻き搔きの歩きになってしまう。
途中二度休憩を入れて、何とか1時間40分で山頂へ。山頂では鹿が一等お出迎えをしてくれました。人慣れしていて逃げる気配もありません。

こんな天気では誰もいないだろうと思っていたのだったが、流石大山それなりに登山者が居られました。
ベンチに座ったとたんに雨がポツポツ降りだし、慌てて屋根のあるベンチに移動をして様子を見るが、雨粒はどんどん大きくなります。

二日前にも別ルートから大山に登ったという、横浜から来られた単独行の女性の話によると、この日は大雨になり雷がゴロゴロ鳴って怖かったと言っていたので、今日は雷が鳴りませんようにと、心の中で出を合わせた。

30分ほど様子見をしたが止む気配がなかったのでmikkoは下山開始。この日はポンチョと傘を持参していたが、下りで少し岩場があるのでポンチョを着た。
登山道に雨水が流れる中をどんどん下って行きます。
降りる人あれば登る人もありで、途中傘を差して登る3パーティの方たちとすれ違った。

ヤビツ峠の少し手前で雨が止み、1時間10分でヤビツ峠に戻り、本日のトレーニングを終えた。はやり山頂まで行けると気分も爽快で嬉しい。
まだまだ早歩きはできないが、頑張るのみです。





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