私の車は車高灯を付けていませんので、テールレンズとサイドマーカーのみの点灯で夜は少し寂しいです。
そこで、最初から付いていた反射板の部分を改造することにしました。
いつものトラックショップで部品を物色。
ありました、赤色LEDの6発。
これを、反射板に埋め込みます。
まずは、LEDマーカーを埋め込むために、反射板を板の上に乗せ、裏からドリルで穴開けです。
ここは、良く切れるドリルでそーっと穴を開けていきます。
LEDマーカーよりも少し小さめにね。
後から、ヤスリでマーカーに合わせ削れば出来上がり。
ボディー側にも穴を開けますが、こちらは反射板で隠れてしまうので、適当〜。
でも、FRPはバンテックの場合ガラス繊維が入っていますので、あとからカユクなります。
目などに入らない様に十分注意しましょう。
反射板とLEDマーカーはツライチでセットします。
LEDマーカーは、反射板にギューッという感じで入りました。奇跡!(@_@)
夜間の映像。
全体写真では、左のマーカーのみ点灯しています。
何故かって? 左右2回づつ交互に点滅するのです。
このマーカーは点灯モードと点滅モードがありましたので、スイッチを付けることで切り替えることが出来ます。
スイッチは付けたのですが、バンパーの裏なので、車内からは切り替えることは今のところ出来ません。(ケーブルが無かった・・・爆)多分このままでしょう。
点灯した時に、反射板全体がチャチャ・・・チャチャっと光ります。
ここの所は少し、誤算でした。
(救急車のマーカーと同じ状態を狙っていたので・・・)
これで、少しでもカマ掘りの危険率が下がればと思います。