アマチュア落語家・壱生の不覚

アマチュアの落語家です。同好の士へ発信したく、ブログを開設しました。
 
2025/11/17 6:00:00|独り言
「寒い!」が来る
今週の半ばは、「寒い」日が来るそうです。
2〜3日過ぎると、多少温かいとか・・・。
インフルエンザが流行っています。
うがいと手洗いです!







2025/11/16 6:00:00|独り言
熱帯林基金が発足
今月10日からブラジルで始まった、COP30の前に開かれた首脳級会議で、世界の熱帯雨林を保護するための基金が発足しました。
新聞の記事によりますと、「ノルウエーが30億ドル、ブラジルとインドネシアが各10億ドル、フランスが5億ドルを拠出。日本など53か国が基金を支持しているという」とありましたが、わが国も「支持」などという表現にとどまらずに、積極的な数字を示してほしいですね。
軍事費の費用を少し下げてでも・・・。







2025/11/14 16:19:28|独り言
名優!名言!!
大スターの仲代達矢さんが、この世を去られました。
本当に、スケールの大きな役者さんでした。
もうずいぶん前になりますが、私は藤沢で邦楽の会の司会を仰せつかったことがあります。
その時に、無名塾の研修生が、能登の御陣所太鼓のような太鼓をご披露してくださいました。
終わってからインタビューに行きますと、全員が汗まみれで、息が切れて話ができない状態でした。
あの迫力をそばで感じたのは、私だけだったでしょう。
また、全員がとっても礼儀正しく、こちらが感動しました。
ああいった、若者を育てたのは、仲代さんだったのですね。
椿三十郎で、胸から噴き出す血潮は、今も忘れません。
新聞のコラムの末尾にあった言葉を、そのまま伝えます。
晩年は、青春ならぬ「赤秋」(せきしゅう)という言葉を好んでいた。
秋を彩った紅葉は、いつか朽る。せめてその時が訪れるまで、残された瞬間を真っ赤なまま生き切ろう、と。
真っ赤なままの葉が一枚、大地に帰った。







2025/11/14 6:00:00|独り言
海に沈む南の島
国連開発計画によると、皆も太平洋の島国ツバルは、2100年には何の対策も取らないと、国土の95%が高潮で水につかると予測されている。
そこで、オーストラリアに移住できる「ファレピリ連合条約」の申請が始まり、人口約1万1千にのうち、その8割の8750人が申請したそうです。
大変なことですね。
ところが、ある国の親分は、「史上最大の詐欺」と主張し、途上国支援も縮小させているそうです。







2025/11/13 6:00:00|独り言
酷暑で労働損失は1兆ドル
最近の新聞で読みました。
英医学誌の発表によると、2024年に暑さによって建設や農作業を中断するなどして、6390億時間の労働生産性が失われ、所得の損失は1兆900億ドルに達したとありました。
そのほかの損失では・・・
@山火事で生じた微粒子で15万人が死亡
A1961〜90年と比べると2015〜24年は、世界の陸地の64%で大雨 
 が増加
B極端な干ばつが起きた地域は過去最高の約61%
このような統計数字をどんどん発表していただき、温暖化による損失を、私たちはよく理解する必要があるでしょう







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