アマチュア落語家・壱生の不覚

アマチュアの落語家です。同好の士へ発信したく、ブログを開設しました。
 
2025/10/13 6:00:00|独り言
今日は、「スポーツの日」
今日は「スポーツの日」という祝日ですが、お若い方はその起源をご存知でしょうか?
そもそも、1964年の10月10日が、アジアで最初の東京オリンピックの開幕式の日であったので、それを記念して「体育の日」という祝日が定められました。
目的は、「秋の良き日にスポーツを楽しみ、健康増進をしよう」というものですが、発端は東京オリンピックに基づいて作られたのです。
ところが、その後の法改正で、「直近の日曜日と結びつけた方が、国民の楽しみが増える」といった理論で、毎年近くの日曜日の隣に変更されています。
私は、「祝日は、その日そのものに意義がある」という持論をもっているので、現行の祝日の設定方法は疑問があります。







2025/10/12 6:00:00|独り言
期待できる話題

素敵な話をネットで見つけましたので、ご披露します。

エビの陸上養殖は、陸上の閉鎖された施設内で水を循環させてエビを育てる養殖方法です。この方法では、ろ過装置を使って水をきれいに保ち、アンモニアや硝酸塩などの有害物質を取り除きます。

エビの陸上養殖には、以下のような特徴があります。

  • 安定した生産:屋内施設で行われるため、天候や季節に左右されず、安定した生産が可能です。
  • 環境負荷の低減:閉鎖循環式を採用することで、使用する水の量を大幅に削減し、環境への負荷を抑えることができます。
  • 品質管理:外部からの病原体の侵入リスクを低減し、抗生物質などを使わずに健康なエビを育てることが可能です。これにより、生食可能な高品質なエビの生産も期待されています。
  • 地域活性化:海のない地域でも養殖が可能であり、新たな特産品の創出や地域経済の活性化に貢献しています。例えば、岐阜県池田町では「金華海老」が、京都では「京都海老」が養殖されています。
  • コスト管理:水温の維持が採算の取れる養殖において重要な要素とされています。

日本におけるエビの国産生産率は低く、そのほとんどを輸入に頼っている現状があります。陸上養殖は、この課題を解決し、国産エビの供給を増やす手段として注目されています。NTTグリーン&フードやニッスイなどの企業が大規模な陸上養殖施設を建設し、生産拡大を進めています。








2025/10/11 6:00:00|独り言
久しぶりに、新聞の見出しが踊っていた!
今年のノーベル生理学・医学賞を、大阪大の坂口志文さんが受賞されました。
何とも寒い話題の多い今、新聞の見出しが踊って見えました。
長年にわたってご夫婦での、ペアによる功績だそうです。
心からお喜び申し上げます。
以前にも、ご家族の協力を得て研究をした成果が、受賞につながった例がありましたが、このような成果は、長年にわたる地道なご努力から生まれるのですね。
坂口氏は、日本の研究費の少なさを訴えていましたが、裏金捻出にご苦労されている方々に、「ウラ・ノーベル賞」でも、差し上げましょうか。







2025/10/10 6:00:00|独り言
エジプトさん! どうか頼みます!
パレスチナ自治区ガザで戦闘が始まって、早や2年が経ちました。
お互いに言い分はあるのでしょうが、罪もない一般市民が巻き込まれることは、絶対に避けなくてはなりません。
ここへ来て、エジプトなどの仲介による、話し合いが始まったようです。
どうか、この機を逃さずに、よい方向に進めていただきたいものです。
エジプトさん! どうかよろしく頼みます!







2025/10/09 6:00:00|独り言
本栖湖で外来魚の駆除が始まる
本栖湖は、本来は魚の住まない湖だったのですが、他からヒメマスを養殖して、観光資源になったそうです。
ところが、近年外来魚のレオクトラウトが繁殖し、ヒメマスは餌にされて、被害が起きているそうです。
これを駆除しようと、自治他の主催で釣り大会が催させました。
誰か釣りファンが、意識的に放流したようですが、いくら趣味とはいいながら、生態系を壊すようなことはしてはいけませんね。







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