アマチュア落語家・壱生の不覚

アマチュアの落語家です。同好の士へ発信したく、ブログを開設しました。
 
2024/04/28 6:00:00|独り言
今までは、「無理が通った」
今年の働き方改革で、トラック輸送が大問題になっています。
今までは、長距離トラックの無理な運転で、遠距離でも短時間で物を届けていたんですよね。
先日のテレビニュースで、「これからは、秋田県への本は、1日遅れる」と放送していました。
これは、普通に考えると当たり前のことで、今までのように「全国どこでも同日配達」なんていうシステムは、絶対に無理があるんですよね。
そういう業者の無理に甘んじて、利用者はそれが当然のように考えていましたが、日本列島は細長いのですから、中心と南北とでは、到着時間に差があって当然だと思います。
これまで私たちは、「昨日頼めば、今日は来る」と思っていましたが、実は運転手さんが、過酷な労働をしていたのですよね。
早く欲しかったら、早く頼めばいいんですよ。
しかし、業者さん間の競争があるから、従業員に無理を強いてきたのでしょう。
要するに、これからは業者さんが無理をしない運送方法に、私たちが理解を示していかなければならない時代なのでしょう。
「お客様は神様」の時代は終わりました。







2024/04/27 6:00:00|独り言
後継者不足を手助けするネット斡旋
何十年も続いた老舗のレストランが、後継者がいないために閉店を余儀なくするという話はよく聞きます。
近所のお客様も大変に残念がっている様子!
最近ネットを使って、後継者の募集をするというシステムが活躍しているそうです。
まさに、ネット時代の方法で、とんでもない遠方の方が、引き継いでくれたという例もあるようです。
ただ、老舗の味が伝えられるかどうかといった、不安は少々ありますね。







2024/04/26 6:00:00|独り言
まさに、呉越同舟
大型トラックの運転手の働き方改革で、運送会社は悲鳴を上げているようですが、その対策として、同業者同士で協力する方法が始まったようです。
今までは、各運送会社が単独で荷物を運び、互いに競い合っていたのですが、現状ではそうもいかなくなり、荷台の空いている部分を、互いに譲り合う方式が考えられ始めました。
なるほど、この方式がスムーズに動けば、荷台のロスは解消され、全体のトラックの走行も少なくなり、よいことずくめではないでしょうか。
これからは、ライバル会社が競い合うことばかり考える時代では無くなるんですね。







2024/04/25 6:00:00|独り言
涙ポロポロ!感激をした番組!!
NHKのドキュメンタリー番組の「プロジェクトX」は、私の好きな番組だったんです。
ところが、あの番組がなくなって、寂しい日を送っていたんですが、今度「新」と冠を付けて復活したんですよね。
先日、三陸鉄道の話に、涙をポロポロ流して見入りました。
本当に感激したのは、日本にはまだまだ、仕事に命を捧げる方が、たくさんいるんですよね。
それを支えてくださる地域の人たちの、熱い心も感じました。
NHKさん!良い番組です。
これからも続けて欲しいです。
そして、番組を見終わったところで、「我が国の政治家は・・・?」と、考えてしまいました。







2024/04/24 6:00:00|独り言
グリスロが普及しつつあるようです
「グリスロ」は、グリーンスローモビリティの略称で、千葉県松戸市で好評だと新聞で読みました。
松戸市のグリスロは時速20キロ未満で公道を走る電動車による移動サービスで、高齢化が進む地域での移動確保を目的として、国交省が普及を後押ししているそうです。
高齢者の移動手段なら、速度は20キロで十分でしょうし、スーパーなどでは利用者の買い物が済むまで、駐車場で待っているというシステムです。
また、走行中の車内はサロンの役割も果たし、利用者からは好評なようです。







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