昨日は全国的に雪の日でしたが、
我が纏の里は
春の雨が降るばかりでした。
雨が雪に変わって
吾が庭に舞い散る春の雪を眺めて
雪見酒といきたいものだ との
淡い期待は
淡雪にもならずに
泡となって消えました。
純白の淡雪よ〜
春の雪天気予報は肩すかし
注ぎおきしぬるい茶を飲む春の雨
「あどけない空のほんとうのこわい話」
吾輩が生まれる前の話である。
福島県の二本松に
智恵子という女性がいた。
彼女が彫刻家である詩人に嫁いで、
東京の文京区に住んでいた頃の話
彼女は言いました。
“東京に空はない、
本当の空を見たい”と、
詩人は驚いて空を見上げる。
そうして思う。
“むかしなじみのきれいな空だ。
どんよりとけむる地平のぼかしは
うすももいろの朝のしめりだ。”と、
彼女は遠くを見ながら言う。
“阿多多羅山の山の上に毎日出ている
青い空が智恵子のほんとうの空だ。”と
空、空気、水、色、臭い、、、、、、
動物である人間は
敏感に感じるものである。
昔、インドのボンベイへ
何度も行きました。その都度
牛糞のかわいた臭いがした。
近くは、中国九塞溝の飛行場、高地
なので、トイレの中で放水中
ふらふらした。
成都では、埃っぽいなかに排気ガス
の臭い、霞んだ空はスモッグの色。
成都は霧の都、しかし、霧とスモッグ
の違いはよくわかるのである。
今、毎日メディアを賑わしている
北京の空は、、、、、、、、、
なんともsora怖ろしい
深刻な話なのである。
春一番格安券を手に入れる
(後記)
お〜
またまた訪ねてきてくれましたね〜
ありがと〜
好い処へ嫁いだんですね〜
想像するに、もしや 九州
高千穂の峰へ天女の如く舞い降りた
とか?
そこから水平線が見えるのかどうかは
知りませんが〜
しか〜し
たしかに地球は一つ、空の空気や
海の水は独り占め出来ませんね〜
なかなか難しい世の中に
なってきましたね〜
春の空白雲に添う昼の月
謝謝!
(再後記)
こんにちわ! そうでしたか、
そちらの方面だったのですね〜
幕末には吾が大好きな坂本竜馬が
お龍さんと日本人初の新婚旅行に
行かれたところなんですよね〜
さらにさらに時代をさかのぼって、
神代の時代 天孫降臨の場所ですね〜
“天の八重雲を押し開き、
道を踏みわけ進み、日向の襲の
高千穂の峯にお降りになった!”とな〜
なるほど、日本一
美しい処だったのですね〜
失礼しました!
まあ東国原英夫なんちゅう例外も
いるが、彼はもしや、黄砂の影響?
顔の砂漠が広がってるようですね〜
そんなわけで、美しい高千穂の峯が
禿げちゃうようなことのないように、
中国の大気汚染をなんとしても、
食い止めなければなりませんな〜
国を超えて対策をとるべき事項です!
反日だとか反中国だとか
言ってるどころじゃあないんだよな〜
名人に定石なしと亀の鳴く
謝謝!
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