素晴らしい天気でした。
真鶴半島へ吟行
平塚駅に集合して、電車で出かける
予定でありましたが、
全く、すっかり、完璧に、
パーフェクトに忘れておりました。
電話がかかってきてびっくりした
のでした。
行くつもりで、手帳には書いておいた
のですが、残念でした。 と
半分あきらめかけていたのですが、
今日の天気はあまりにも素晴らしい!
こんな日に家にいてもしょうがない、
ドライブでもしようかな〜 っと
どたばた準備がはじまった。
飯は食ったばかり、
先ずは 朝のお勤めからスタート
したのでありました。
個室で朝のお勤めをしながら考えた、
“そうだ 真鶴へ行こう〜”
“もしや吟行に参加出来るかも〜
だめもとだ〜” っときめたのでした。
動き出したら順調でした。
好い天気の土曜日だから、
きっと大渋滞なんだろうな〜っと
予想していたが、天は吾輩に味方する。
渋滞もほとんどなくて〜
真鶴駅まですいすいのすい〜
さらに、駅前の観光案内の
おばちゃんがとてもしんせつなひとで
手取り足とり地図を広げて教えてくれた。
吟行メンバーへ携帯電話かけまくり〜
おかげさまで、中川美術館で合流
できたのでありました!
最南端の岬にて吟行は始まった。
真鶴岬と言う。
地図によると、真鶴岬先端近くの
左側に三ツ石という(笠島)がある
注連縄をかけてある左と右の
二つの島きり見えないのである。
近辺は岩礁が多いようで、
白波が輝いてきれいである。
春の潮三ツ石なのになぜ二ツ
岬より右側の海岸線をたどって
奥の方は伊豆半島の山々が
何重にも霞んで見えるのである。
突き出た岩礁の上に釣り人が
糸を垂らして大物を狙っている。
真鶴半島はもう伊豆半島に
属するようである〜
春霞釣糸垂らす伊豆の海
なぜ三ツ石なのか
推定するに、観光地図には
海に沈む岩礁も含めてすべて
真鶴岬と表示している。
これで岬の左側に三ツ石があるのは
理解可能
更に岬手前の高台に登ると
右側の島の後ろにも同じ様な形の
島がうかがえる。
もうそれ以上はっきりとしたいなら
是非観光船に乗って
ぐるっと回ってみればよろしかろう!
干物干す弥生の海に突き出して
弥生の海は太平洋の
ハワイ方面をうかがっておりました。
やはり 遠霞でございました。
WBCオランダ戦はあんして
見てられますね〜
4回表で10対0
こういうのを 釣瓶打ち ? と
いうのですかね〜
解説者が
そんなこと いっとったね〜
doumo この解説者
どっかおかしいようである
オランダのことを
ラテン系といっとったよ〜
日本人のような
話し方をしているけれどね〜
釣瓶打ち とは確かにいいますね〜
釣瓶打ちこんな野球が見たかった
(後記)
たしかに最良の日和でしたね〜
おかげで、ブログのねたも集まって、
俳句のメンバーにもめぐまれ、天気にも
めぐまれ、ドライブにもめぐまれ、
天は吾輩につねに味方をしてくれて
いるのでありました。
干物はとてもうまそうでした。
上空をとんびが輪を描いて、
ときどき急降下しそうな雰囲気
それもまた長閑な出来事の予感。
干物棚とんびの狙う春日和
干物干す太平洋は遠霞
江の島のとんびはコロッケが
大好きらしいですね〜
高千穂にも黄砂が近づいています
外出にはマスクをかけましょう〜
謝謝!
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