田植えがいつのまにか終わったようだ。
田水が光ってきれいな風景である。
しかし、
よく見ると微妙に曲がっていますな〜
きっと、
なにか微妙な理由が有るんでしょうな〜
植える時すこしつむじが曲がってた、
微妙に心が乱れていた、
いや曲がっているのは臍(へそ)だった、
へ〜そ〜 それが人間だよね〜
もし完璧にまっすぐだったら
きっと、怖ろしいことですね〜
そんなまっすぐだったら
富士山もたじたじになると思うよ!
“自信がないから、世界遺産返却する!“
なんて言い出すかもね、
そうなると、
あのおばちゃんまた泣き出すかもね〜
纏緑道でまだ落ちていない“落し文”
を見つけました。
“落し文”とは
鶯の落し文、ほととぎすの落し文等と
と言われ、甲虫が、栗、くぬぎ、楢
等の広葉樹の葉を巻いて巣をつくり、
卵を産みつけ地上に落とす。
この巻物を落し文と言う。
公式には
「公然と言えないことを記し、わざと
道などに落としておく文書」であり
花魁(おいらん)の落とし文等と
言われる。
いろいろ意味があるんでしょうね〜
なぬ! 政治家の落とし文だって?
そんなもん色気も何もないだろ〜が〜
夏の季語として歳時記に載っています。
いかにも俳人に好まれそうな
名前ですね〜
落とされてない落し文石舞台
これから誰に落とすのでしょうかね?
(後記)
雨でしたか宮崎は?
雨では落とし文の文字も滲みますな〜
なんと ところどころ
わからない方がいいとな?
それはいい性格ですな〜
雨もいたずら それもまた奇なり
雨降るや文字の滲みし落し文
ど〜も 雨の分布は地球規模で変化
してるようですな〜 カナダの豪雨も
すごい、10万人以上非難、大規模停電
復旧に数カ月だってよ。アフリカの砂漠
にでも降ってもらいたいもんですな〜
平塚纏は昨日も今日も晴れたり曇ったり
くそ蒸し暑いわりには朝涼ですかな〜
艶っぽい季語には縁がないですな〜
くもり空七夕前の落し文
謝謝!
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