関西では豊作を祈って、蛸を食べる
習慣があるそうである。
作物が蛸の足のように大地にしっかりと
根を張ることを願うそうである。
更に蛸には 多雨林 タウリンが
豊富に含まれており、暑さに向かう
栄養補給に最適なようでもある。
半夏生(はんげしょう)に蛸を食べる
理由の一つを覗いてみました。
半夏生は歳時記によると
サトイモ科の半夏(烏柄杓)が生じる
ので、この名があると言われる。
「半夏半作」といわれ、かつては
この日までに田植えを終えるものと
された。梅雨も後半、蒸し暑い日が
続く。、、、、、、等
何処にも蛸を食うとは書いてない、
吾輩も初めて知りました。
たぶん関西の魚屋と明石の漁師が
結託して流行らせたのだろうと、
吾輩は推定するのである。
それにしても蒸し暑いな〜
イチローが二塁打を打ちました。
最近調子がいいね〜
さ〜て〜 蛸でも仕入れに
行こうかな〜
蛸には蛸の口もある半夏生
羅(うすもの)や羽衣の松伐られたり
7月3日ですか、初代羽衣の松が
老衰のため伐採されましたね〜
そのうち見に行こうと思っていたのに
残念でした。
半夏生は7月2日でした。
半夏生に蛸を食べる。
これは関東でも必ず流行るだろうな!
その根拠に吾輩は蛸が大好き、
特に酢蛸はね〜
関東にも魚屋や漁師がいる、げんに
吾輩の棲息する纏近辺にも有名な
魚屋がある。 野菜市場もね〜
野菜市場と言っても、野菜だけとは
かぎらない。卵も売ってるし、烏賊
や鯖の缶詰、パンやお菓子、ふりかけ
酢蛸だって〜
それにしても 蒸し暑いな〜
茹蛸になっちゃうよ〜
繍線菊ややましいことはありません
繍線菊(しもつけ)
いつもの土手に同じ場所に毎年
花を咲かせます。紫陽花の花に埋もれて
淘汰されそうになっているのですが、
けっこうしぶとく生存しております。
この しもつけ は吾故郷の地名(古名)
なのです。下都賀郡 下野(しもつけ)
この花の棲息場所が下野だったので
この名前がある。というわけで
通ると気になっていつもみるのです。
(写真上から2枚目)
この花の名前は千葉県の茂原の方に
棲息する学者に教えてもらいました。
吾輩の故郷は 下野の国 と言ったと
いうことです。
(後記) 7/8 asa
朝から蒸し暑いですね〜
これじゃあ 茹でダコ〜 乾し蛸
になっちゃいますね〜
昨夜は街に出て平塚の七夕見物
その後小宴会(娘の家で)
蛸の吸盤が吸い付いて稲の根付き
大地にしっかりと根が吸い付くように
半夏生に蛸を食べた!
な〜るほど いろんな話が
あるんですな〜 あの吸盤も
独特の歯ごたえがあって タウリン
が凝縮していて捨てきれない魅力
とくに自分の舌に吸いつかれたら〜
たまりませんな〜 そうとう若返り
ますな〜
しもつかれ 同郷人現れる!
嬉しくなりました。吾輩も似たような
感覚でした。
ど〜も しもつかれは 食べにくく
子供の頃とは言え下半身が疲れて
しもつかれ な〜んちゃってね〜
しかし厳寒の朝 つめたく冷え切った
あの しもつかれは うまかった。
母親の味がしっかりと浸みこんで
そこはかとなく 滲みでてくる
郷愁の味 たまらんです!
冷えたしもつかれはつかれる味が
なくなって 旨みの倍増するもの
でした。 「粗屋(あらや)」の
新メニューに加えてもらうように
たのんでおきますよ〜
七夕や鶏皮ぎょうざ美味かりし
殻柔らかきでんでんむしに力水
鶏皮(とりかわ)ぎょうざ は
B級グルメ NO.1 と書いて
ありました。
謝謝!
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