先日
毛虫のお化けのようなゴーヤを頂いた
これを如何に料理してやろうか
ゴーヤの苦さはよく知っている
苦さが命なのである。
一段目は新玉葱ではなく おばさん玉葱
でした。二段目は蕪でした。
三段目は大根にしようと買っておいた。
そうして直感が閃いた。
あの甘ったれた らっきょう漬け酢には
これだ〜 っと
そうして三段目が完成したのである。
ゴーヤを縦に真っ二つにしそれを
4〜5mmにスライスする。
するとどうだ!
あの毛虫のような
風体が一変するのである。
なんとあのチャーミングな
レデイガガの眉毛に
そっくりなのである。
そうしてその味はやりましたあ〜
アインシュタインもびっくり
エジソンだって
ドクター中松 ももろ手を挙げて
ばんざ〜い〜 なのである。
しかも一緒に入れた大根との
コラボレーションこれがまた
この相乗効果が素晴らしい!
たくあん坊主なんて糞坊主なのである。
と言うわけでいつもは1〜2缶の
ビールが今夜は4缶となったのである。
短夜や瑞穂の国のゴーヤさま
サッカー日韓戦は実力伯仲
手に汗握る勝負ですな〜
ま〜だ決着つきませんな〜
5缶目が開きそうです!
いやあ〜勝ちましたな〜
守り切りました!
ゴーヤの眉毛ビールのうまき夏の夜
夏の月ゴーヤの眉のレディガガ
追記
サッカーが気になって、味の説明を
しなかったので、簡単に。
あのらっきょ漬け酢のあまったらさが
ほとんど気にならなくなり、
ゴーヤの苦さとあいまって、
まさに忘れかけていた
“ほろ苦き青春の味”になりました。
〜一味は百聞に如かず〜
実験されたし、特許はとりませんから!
短夜や瑞穂の国の夜は更ける
再見
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