人生まだまだこれからさあ!

老いた駿馬は馬小屋に伏すも志は千里にあり。烈士は暮年なるも壮心止まず。人生まだまだこれからさあ!
 
2013/11/03 18:14:00|俳句中心
文化の日埴輪の顔の穴三つ




久し振りに囲碁を打つ

囲碁は考えるために打つのである。

そうして勝てば

精神衛生上も更によろしいのである。


今日の相手は吾輩に5子置く

しっかりと考えて打った。


とても難しいものである。

バランスがむずかしい

バランスとは局地戦か模様で行くか

最初は模様後で局地とはいっても

その切り替えのタイミングを見つける

のが難なのである。

逆の場合もあるのである。


要は右脳の働きと左脳の働きの

強弱を場面場面で

如何に塩梅するかということなので

ある。


しか〜し

人間常に冷静にいられるわけは無く

感情の高まりは抑えきれず

本能が本能のまま走り出すのである。


右脳だろうが左脳だろうが

くそみそとなってしまい

奈良漬けと山葵漬とらっきょう漬け

を一緒にしてかきまわしたような

これでどんな酒を飲むのかよ〜っと〜

死ぬほど悩むのであ〜る〜


そういうことで今日は

同じ人と2局打ってきました。

結果は1勝1敗

充分考えられました。

そうして

充実感に満たされて気分がいいのです。



文化の日埴輪の目ん玉黒光り




今日は文化の日なんですね〜

そうしてあすは振り替え休日

なんです。


海岸道路で“湘南国際マラソン”を

やっていましたよ〜

交通整理のおじさんがたくさん

いました。



白と黒と黒と白と文化の日




ああそれで天敵もいぬ文化の日






文化の日埴輪の顔の穴三つ



人型の埴輪(はにわ)はよくみると

ほのぼのとした平和な顔をしている

ものが多い。


埴輪は天皇や君主の陵墓の周りに

埋められている。

埴輪の出来る前は天皇や君主等が

死ぬと、使われていた近習たちは

陵墓の周りに生きたまま埋められた。

殉死ということである。


殉死は残酷でよくない、天皇は

意見を求めた。

そこで野見宿禰(のみのすくね)が

奏上した、「生き埋めはよくない、

良い方法を考えさせて下さい」と

それで考えたのが人や動物の代わりに

素焼きの人形をつくり埋める。

これが採用されたということです。

野見宿禰は相撲の元祖、出雲出身

力自慢の大和の

当麻蹶速(たぎまのくえはや)と

闘い蹴殺したので有名。

その後大和朝廷に招かれ多くの

善政を行ったとされる。

角力の元祖、初代横綱などといわれる。


垂仁(すいにん)天皇の時代であり

日本書紀に記述されています。











2013/11/02 17:14:00|俳句中心
石榴とうルビーの粒を頬張りて





どんよりと曇った日うすら寒し

予定無くテレビを点けると

サッカーなでしこをやっている

吉備国の守り 沢穂希足が掛り負傷

担架で運ばれる。


アイナック神戸攻めあぐむ

スローインは吉備国

中島アシスト ヤネズが決めた

先制点 吉備国は白いユニフォーム

アイナック神戸は紅いユニフォーム

川澄、中島、ヤネズはポニーテール

みんな沢のスタイルを真似している

ようだ 穂希にあこがれなのか



秋惜しむポニーテールの沢穂希


行く秋や赤い装い沢穂希




因幡の白ウサギの時代に

女子サッカーが行われているような

錯覚におちいる。


どうやら吉備国の名産品は

吉備団子 吉備団子といえば桃太郎

吉備国チームは白ウサギチーム

桃太郎は怒っている〜

結局 吉備国チームはあいなっく

赤鬼チームのために

あいなっく敗れてしまったのだ〜

桃太郎の歎きもわかりますな〜


どうやら吾輩の脳味噌も

そうとう流動化しているようだ!



飲酒後のカップラーメン神無月





うまそうな秋果を戴きました!

柿と沢穂希の怒りに狂った紅い口

のような中にある石榴の実

どうやらこれをながめて俳句を

創れと言われているように

思えてしょうがないのですが〜



つまみたり間口あらはな石榴の実





「ぼくまけないんですけど〜」

不敗の男マー君も

ついに負けちゃうのかな〜

いよいよ9回裏 楽天2点入れないと

きまってしまうのだ〜


ついにゲームセット

マー君の連勝記録は30で終わりました!

日本シリーズは同率で第7戦へ



石榴とうルビーの粒を頬張りて    





甘くて少しすっぱいノスタルジー

そんな味がして もぐもぐと

そうして吸い取った残りかすを

はきだした!





















2013/11/01 19:33:26|その他
ハロウイーン南瓜の穴の高笑い




昨日はハロウイーンで〜

何が売れるのかな日本の場合は?

チョコレートはバレンタインだし

ケーキはクリスマスだし

たんなるお菓子だけなのかな〜

南瓜はいつでも売ってるしね〜

日本商工会議所か農協かスーパーか


戦略的にイベントをつくって

商売につなげればいいのにな〜

豊作を祝うとか言って農協あたりが

ハロウイーンに米を売るとか

南瓜に米を入れて煮て売り出すとか

TPPに反対ばかりしてないで

積極的に商売に知恵をださなきゃな〜

すこしはどん欲にならねばな〜

反対ばかりじゃあ食っていけないよ〜



ハロウイーン南瓜の穴の高笑い






今日は爽やかな風にさそわれて

あっちこっちと、、、、、、、

仙人草も見てきましたが

まだ白いひげは生えていなかった

まだ十人草くらいでしたね〜

仙人にはまだまだですな〜




吾輩が見る紅い花はあなたが見ると

青い花なのかもしれない

吾輩が見る茶色の葉っぱは

あなたが見ると紫色なのかもしれない

吾輩が見る紅い花は

だれが見ても紅いと言うけれども

吾輩が感じてる紅とは本当は

誰もみんな違うのかもしれない


今日は吾輩の紅い色が目立ちました !















2013/10/31 8:37:41|紀行
秋色スカイツリーからの大夜景




爪の伸びるのが速くなったのか

時間の進むのが速くなったのか

このあいだ切った筈なのに

また伸びちゃっている

爪が伸びちゃうと困るのである

頭を掻くのにも

鼻の穴をほじほじするのにも

耳の穴をかぽかぽするのにも

鼻の横や下をかきかきするのにも

とても危険になっちゃうのである!

だからしょうがないから

爪をきるのです、

前歯が丈夫であったなら

かじってしまえばすんだのだがな〜


昨日ついに行ってきました

高いところへ

武蔵の国の東京晴空塔

珍しく晴れて富士山が見えるかな〜

と期待してたが無理だった。


東京スカイツリー 浅草で眺めて

超高速エレベーターの中から天空を見て

そうしてたらもう

外は夜景になっていた。

隅田川や東京タワーは

よく見えましたがね〜 


富士山は心象風景だけ

夜はみえないようですね〜

富士山の頂上にネオンサインを灯す

事を提案したいのだがな〜

もし

消費税があまったらでいいからね〜


それから そらから すこしあるいて

最長不到高さの451.2Mまで達成


その後そらまちで飯食ってビール飲み

帰って来たのでありました。


吾輩は高いところが大好きで

一応今日の目的は達成でごわした!



秋の空スカイツリーの夜景かな



秋色スカイツリーからの大夜景












2013/10/29 15:58:00|その他
秋深し成都へ向かう茶馬古道




阪急阪神HDのホテルグループの

レストランメニュー

偽装事件が騒がれている。

偽装ではなくで誤表示だと

嘘をついているようだが〜


吾輩は阪急阪神HDに入っている

阪急交通社(トラピックス)をよく

利用しているので少し気になるのだが〜


吾輩は本来嘘と酒が大嫌いでね〜

そうはいってもなかには好きな嘘も

あったりしてね〜

できることならだまされてみたい〜

なんってのもね〜


嘘の対にあたるのが本当ならば、

本当に本当な真実は

本当に少ないというか

何がほんとうなんかわからないの

でありますが〜


吾輩の嫌いな嘘から順に嘘の種類を

上げてみたいと思う。



先ずは“つく嘘、ついている嘘”から

なのは


詐欺、ひっかけ、だまし、目くらまし、

偽装、擬態、お世辞、社交辞令、

かけひき、方便、いいかっこし〜、

偽物、知らないふり、建前、見栄、

創作文芸、疑惑、うそっぽい、



次に“原因、結果的に、あこがれ、

それとなく、嘘なのかも、”なのは


甘え、幻想、夢想、逃げ、勘違い、

馬鹿である、いいわけ、

無知、実力不足、おもてなし、

だまっていてくれること、しらんぷり、

保身、合理化、思いやり、愛情、慈しみ



吾輩は嘘と酒が大嫌いとはいったが〜

こうやって並べてみると、

けっこう好きな嘘もありそうですな〜

なんか酒も好きになってきたようです〜




鼻くそをぽいと投げたり芋煮会


穴まどいのらりくらりと茶碗酒


秋深し成都へ向かう茶馬古道





写真は中国


九塞溝の方にある松番県という田舎町、

古跡での風景、

馬にお茶を入れた袋を掛けて

正宗日通 が行く

昔のお茶の道(茶馬古道)を

成都へいくのか、

それとも西安へ行くのか

本当にお茶なのか、

ヤクの干し肉なのか、

冬虫夏草なのか、砂金なのか

もしかしたら、ダイアモンドなのかは

我輩にはわからない。