玄鳥俳句会関東連合新年俳句大会
昨日横浜でありました。
そう新年会に参加したのです。
場所は石川町 かながわ労働プラザ
「主宰の指導」
来年は新横浜で全国大会を行う
関東支部連合会が担当
現在誌友は323人全国的に
減少しているなか関東支部の減少は
少ない、よろしく〜
角川俳句大賞の話あり
見方が変わってきている
簡単な句→不安→おしゃべりになる
→空白がなくなる→味わいが薄い
→あとからじわっと感じるものが
無くなる→我慢しなければ→
言い切らない→言外にあるもの
→万人受けするものはそもそも無いのだ
見えるものを見えないように
見えないものを見えるように
瞬間的に感じたものを拾うのだ
説明しちゃうとそれで終わっちゃうのだ
意味で創ろうとするとつまらない
ものとなる
一つの俳句の中に自分は何処に
いるのかな〜
日の当たるところだけ影は見えない
一方向だけでなくあらゆるほうこうから
自分を引っ張り出すのだ
俳句は自分の為に創るのだ
5、マネキンに男と女鳥兜
鳥兜 異常感覚 別人格
俳号〜別人格とするのにいいかも
7、良夜が生きている
29、婦警の胸かたし 若いです
58、鬼やんま〜思わぬところで反応
59、外のはばかり〜共同トイレか、
月が見えるのだろう
68、五時限目〜けだるい、ねむい
どんぐりが面白い
73、しょうがないものが役に立つ
穴惑い〜つきすぎかも
79、足の裏〜イメージとして
ありうるか
170、雲のかたちのみつをの書
発見がいいのかな〜
192、鵙日和〜明るさがある
239、この街に猫と住みつき
ちゃんちゃんこ〜面白い
352、冬瓜と男二人の無人駅
情感が決まっているものは〜
特選15、頭の中の螺旋階段木の実落つ
頭の中の〜限界か〜
秋惜しむポニーテールの澤穂希
飲酒後のカップラーメン神無月
新年会の二次会は平塚に戻って
日本海で 夜はながいですな〜
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