先日
寝違えて首回らず
そのときは脳のシナプスに激痛が走り
震源より放射される激痛は
シナプスを媒体として
ところかまわず雨あられ
吾細胞を興奮させ震えさせ
いたたまれぬ激痛は肩から上へと広がり
ガキ!ゴキ!ゲキ! っと
しまった! の
反省は後の祭り
吾新鮮な脳のシナプスはじーっと
我慢冷静息を止め
動くことが
全く出来なくなったのである!
新鮮だから始末におえぬ
衝撃が新鮮過ぎるのだ!
おそるおそる動かすのであるが〜
だめだ〜 やめとけ〜
くそったれ〜
いや〜まいりましたな〜
その後の状況は首を回せないのである
四十肩が肩じゃあなくて首にきた
とにかく動かせないのである!
目は顔の前についているので
見る処へ首を回す習慣
その都度激痛
学習効果は首を回さず体を回す
それからあとの問題は
車の運転車庫入れだ〜
首をを回せず身体をまわす!
とかくこのよは住みにくい〜 すみにくさが高じると〜
めくらめっぽうやってやる〜
座頭市の気持ちが
ますます理解できるように
なるのである〜
そうしてなんとか時がすぎ〜
過ぎゆく時がリハビリを〜
かってきままにやってくれ〜
とりあえず
飯が食えるようになったのである〜
春の酔また死んだふりのみすぎて
吾輩も何か金メダルをとりたいな〜
野望が再び現れて
生きる実感感じ出すのでありました〜
縁側に淡雪つもる我家かな
(後記)
いや〜
おぬしもやったのか〜
おたがいに気をつけねばなりませんな〜
いっときはほとんど死に体でした
最近やっと黄泉の国から生還したような
気分になってきたのです。
慎重にいきましょう〜
ご心配 ありがと〜
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