昨日はよい天気でしたね〜
大晴天
暖かく春の陽気
白い富士山がとてもきれいに見えました。
しかし富士山の頂部はさすが3000M
を超える高さ
寒々とした吹けたような容の白雲が
掛かっておりました。
また北方には丹沢連峰がくっきりと
峰々の尾根の稜線の輪郭に
白糖を軽く振りまいたように
白雪が見えるのも
たいへん荘厳でありました。
ところが一夜明けて
今朝雨戸を開けたら雪が降っております。
一定の時間的間隔をおいて、
一定の平面的間隔も保って降っております。
淡雪です、
まだぜんぜん積もってはおりません。
見るのに最適の降り方です。
時もよし、そう卯時の酒ですよ!
今日の予定は特になし。
“卯時の雪見酒”といたしましょう〜
酒は月桂冠“月”があります。
肴はそうですね〜
シャウエッセンと白ネギでも焼きますか〜
一人ではちょっともったいないので
卯時の酒の大好きな
陶淵明さんに電話をしました。
“今淡雪が降っている、雪見酒を楽しもう
ぬしの大好きな卯時の酒をともに
飲もうではないか?
有空ならば琴を抱いて来たれ!”
その返事は
“我有空 有空 馬上去 謝謝!”
ということで、すぐ来るそうです。
淡雪や卯時の酒を酌み交わす
陶淵明さんは琴は持っているのですが
弾けないのです、いつも琴を抱えて
弾くまねだけ! 他の人にはなんにも
聞こえない。不過、しかし、本人だけ
には聞こえるようである。
今週初めに小田原で俳句教室
今回は袋回し まあまあ山脈と大差なし
やり方はちょっとだけ違うけれど
終わってから宴会さらにからおけ
楽しいひと時でございました。
帰りの電車で句友にアドバイスされた
首の痛さが治らないと言うと
整骨院ではまずいのではと
それもそうだなと納得して次の日
市民病院へ行ってみてもらいました。
整形外科です。そこから紹介で脳神経科
で検査をしてもらう、CTスキャン検査
異常なし、さらにMRIの検査もしますか?
というので、せっかくだからやっておこう!
ところが大変混んでおり来月予約した。
さらにレントゲン写真で骨の写真を撮って
再度整形外科へ
特に異常はみあたたず
結局処方は 痛み止め 胃の薬
筋肉緊張緩和薬 さらに炎症抑制塗り薬
を薬局でもらい
各種薬を真面目に飲んで塗っていたら
かなりよくなってまいりました。
まああとは」MRIの検査をすれば
心配はなくなるのでありましょう!
結構長く生きているので確率的には
昔からある脳の弱さの問題点以外は
もんだいなさそう〜
養花天かすかにゆれる酒の旗
舌鼓花菜漬には発泡酒
春陰や盗人のごと酒を酌む
昨日は啓蟄だったのですな〜
どうりで、いろんな虫達がうろうろ
しておりましたね〜
地虫出づ心の中にむづむづと
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