先日は鏡開き、蔵開き だったそうだが
我が家には開くべき鏡も蔵も無い!
冷蔵庫を開いてみたら、隅のほうに
冷えすぎたビールが一本俺を待つ!
このまま飲んだら冷たすぎて胃がもたぬ
しばらく外へ出して暖めておこう
その後 鏡開きだな!
世の中はタイガーマスクの大ブーム
さらには
斉藤祐樹の大フィーバー
しばらくテレビをつけるのは
止めておこう〜
斉藤祐樹もしばらく虎の穴にでも入って
秘密の特訓でも
していてもらいたいのだがな〜
どうしょもないよのなかだから
ヒーローが渇望されている
よくわかるけどね〜
枕草子によれば
春は曙 夏は夜 秋は夕暮れ
冬はつとめて とあるが
漢詩にも そんなのがあったよな〜
っと 探してみた。
ありました!陶淵明の詩とされるが
陶淵明全集には載っていない。
作者は顧ト之(こがいし)という説
もある。
si4 shi2 ge1
「四時歌」
tao2yuan1ming2 (東晋)陶淵明
chun1shui3man3si4ze2
春水 満四沢 春水四沢に満ち
xia4yun2duo1qi2feng1
夏雲 多奇峰 夏雲奇峰多し
qiu1yue4yang2ming2yui1
秋月 揚明輝 秋月明輝を揚げ
dong1ling3xiu4gu1song1
冬嶺 秀孤松 冬嶺孤松秀ず
我輩も四時(しいじ)の詩を
創ってみた!
春は桃 夏は浜木綿(はまゆう)
秋薄(すすき)
冬は輝く 雪のはなびら
寒くなってくると雪がきれいになって
輝きを増してくる!
ダイアモンドダスト
片々として
輝度を増す
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