小田原で“玄鳥俳句会”の主宰が
指導する俳句教室がありました。
終わってから新年会
この主宰先生は
信念を持って 決してどんな句でも
褒めないようである!
おかげで教育的指導の言葉を
たくさん覚えました!
@、〜のに、〜して、〜されし、
み〜んな説明ですね
A、人事句は材料として広がりがない
B、散文的だ
C、経験の中から、自分の言葉で
D、言葉の強いのは危険、
色がついてしまう
E、固有場所、行ったことない人には
わかんないよね〜
F、言いたい事をあえて捨てるべき
G、みえみえの理屈だよね〜
H、印象が鮮明すぎて、情感が薄い
逆の場合もある
I、物語にはついて行けない かも
J、情感が古い
K、新鮮味がない
L、観念、言葉の意味だけで新しい言葉を
使うのには無理がある
M、非情なことは最大の情である
冷徹に見るべし
N、つきすぎ ですね〜
O、一般的だな〜
特徴を細かくつかむといい
P、個人的な話はね〜
日記に書いておくにはいいけどね〜
Q、印象が弱い
R、切れ を入れると
説明を避けられるかも
S、余分だね、じゃまになる
まあこのへんで 二十の言葉でした!
俳句は詩であり歌である。
説明は短い詩にはむかないようですね〜
直感をどう表現するかと言うことですか
新年会は小田原駅前で
シャブシャブ鍋でした
たくさん飲んで、
たくさんしゃべりました!
平塚に帰って 駅前をふらふら〜
やはらかに
道路が動く
冬の果て
銀河系の
赤い提灯
室の花
クロスカップリング
いずれの店の
室の花
熨斗烏賊を
しゃぶり尽くして
寝酒了
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