もう一年経ってしまった。
歳歳年年人同じからず。
四月馬鹿 エープリルフールと言えば
嘘をついてもいいそうですが、
信用が無くなるのでつきません。
それでなくとも B型人間 B級ではない
馬馬虎虎 気をつけよう。
しかし
創作作品、ジョーク、冗談、ギャグ、
かけひき、願望、反語、単なる間違い、
俳句の季語、つぶやき、、、、等は
別だよね〜
わかる わからない 空気も読まねば
ときには嘘に映るかも知れないから
わきまえよう!
気をつけよう
嘘とばくちと
春の酒
麦鶉(むぎうずら)
気になる声は
やめなさい
巣立ち鳥
天はあまりに
広すぎる
「 梁苑 」
王昌齢
梁苑秋竹古時煙 梁苑の秋竹
古時の煙
城外風悲欲暮天 城外風悲し
暮れんと欲する天
万乗旌旗何処在 万乗旌旗(ばんじょう
せいき)何処にかある
平台賓客有誰隣 平台の賓客
誰あってか愛おしまん
作者 王昌齢は 山西省太原の人
詩題「梁苑(りょうえん)」は
梁園 ともいい、漢の文帝の子
梁の考王の荘園です。
河南省の東端 今の商丘市あたりに
あったという。
考王はここに平台という楼台を
築き、ここに
雛陽(すうよう)、枚乗(ばいじょう)
司馬相如、、等の一流の文士を
招き住まわせたそうな。
そんなわけでこの地は漢初に於ける
文学の中心地 といわれた。
そんな内容がこの詩に含まれている。
「 梁苑 」
(訳詩)はぐれ雲
梁苑の竹林 靄(もや)の中
夕暮れ空に 風悲し
かつて列ねし
万乗の乗り物 天子の旗指物は
今はなく
平台の文士 みな散りはてて
あとをとむらう人もなし
それぞれに
別の春くる
人世かな
トリスのおじさんの絵が描いてある
ハイボール絵が懐かしく買ってくる。
アサリの味噌汁によく合うね〜
餃子をつまみながら、
高校野球
東海大相模 今日も勝ちましたね〜
明日は準決勝!
魚屋の
向こうに在るは
春の富士
春疾風(はるはやて)
雨戸をノックしてゆけり
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