人生まだまだこれからさあ!

老いた駿馬は馬小屋に伏すも志は千里にあり。烈士は暮年なるも壮心止まず。人生まだまだこれからさあ!
 
2011/04/22 8:06:46|その他
日出ずる処より 空を行く 夕薄暑



大陸の

        つられて動く

                   揚げ雲雀



しばらくは

        ねむったふりの

                   目借り時



なんとなく

        やさしき言葉

                   五月来る



もしかして

        枯山水の

                   花ふぶき



夏きざす

      老江湖(らおじゃんふ〜)と

                 呼ばれたり




老江湖 lao3 jiang1 hu1

渡り者、世慣れた人 の意味です。

  そう言われて、すこし嬉しかった

  ことを思い出します。




み空行く 雲も使と 人は言へど

  家づと遣らむ たづき知らずも

            (万葉集 4410)



足柄の 八重山越えて いましなば

  誰をか君と 見つつ偲はむ

            (万葉集 4440)





しばらく(約10日ほど)

  本ブログを留守にします!

     いご また よろしく〜

























2011/04/20 18:57:01|Pre 旅 (旅行事前)
もしかして 枯山水の 穀雨かな(洛陽の牡丹)


今日は二十四節気の穀雨です。

萍(うきくさ)が初めて生じ、

鳴鳩(いかるが と読む。きっと鳩の

一種だと思うが、、)が羽ばたき、

ふくどり が桑の枝にとまる。

牡丹の花、とび、おうちの花などが

次々と咲いていく。

まさに春たけなわ


日本では暖かな雨が地を潤し

穀物を育て始める。

穀物の芽に注ぐ雨が百穀をはぐくむ。

そんな節気




ようするに

         鼻横かゆい

                  春の暮




    なのでございます!





唐詩歳時記によれば、

いまどきは牡丹の花の盛りのようです。

牡丹の愛好は単に長安のみの現象でなく

東の都であった 

洛陽の方が一層激しかったらしい。

「此花 唐宋の時、

洛陽より盛んなるはなし」

また「洛陽の人、牡丹を謂いて花となし

成都の人、海棠を謂いて花となし、

これを尊貴するなり」

牡丹の「洛陽に出る者は、今天下第一」


「洛陽の人、、、他の花を、某の花

某の花と言う。牡丹に至りては

即ちなずけず、ただ花と言う。その意

天下の真の花は、独り 牡丹のみ、、」

    、、、、と

日本における 桜の花 なのですね〜



洛陽の

牡丹の花も楽しみですね〜




大陸も

        つられて回る

                   春の暮














2011/04/18 22:08:51|Pre 旅 (旅行事前)
天網の 遠くからめる 春の囲碁(函谷関)





あるときは

        春の泥舟

               下(くだ)す石




以上は囲碁の話です。

奥深いですね〜




「カク州後亭送李判官使

赴晋、絳、得秋字」

              岑参(しんじん)



西原駅路掛城頭  西原の駅路

           城頭に掛かる

客散江亭雨未休  客散じて 江亭

           雨未だやまず

君去試看汾水上  君行って試みに見よ

           汾水のほとり

白雲猶似漢時秋  白雲はなお

           漢時の秋に似ん




カク州は今の河南省霊宝の南

函谷関に近い町

後(江)亭はそこの州庁の裏にある

庭園の中の小さな建物。

晋(しん)は今の山西省 臨汾

絳(こう)は今の山西省 絳県

役所の後(江)亭で

函谷関を越えて山西省へ出張する

李判官の送別の宴 この宴席で

一座の人々が夫々に韻の文字を

わりあてられて送別の詩を創った!

作者に与えられたのは

「秋」の字であった。以上 詩題の意


「掛城頭」

カ州から西への街道は函谷関の峠を

越えて行くので、町から望むと

次第に高くなり城頭の上へ

掛かっているように見える。


「汾水(ふんすい)」

山西省の中央部を西南に流れ

黄河に入る川。


「漢時秋」

漢の武帝(劉徹)が山西地方へ行幸し

汾水に船を浮かべて宴をはった

故事による。(後出)





「函谷関を越え山西省へ行くを送る」

             (訳詩)はぐれ雲



  西への街道  天へ伸び

  別れの宴は  終われども

  秋の長雨   降りやまず


  君が任地へ  着いたなら

  汾水のほとり 眺めたし


  漢時の秋と  変わらずに

  白雲君を   迎えよう



時過ぎて

       漢時の春を

               おしはかる









「秋風辞」

            漢武帝


秋風起兮白雲飛  秋風起こって

            白雲飛び

草木黄落兮雁南帰 草木黄落して

            雁南に帰る

蘭有秀兮菊有芳  蘭にはな有り

            菊に芳有り

壊佳人兮不能忘  佳人をおもうて

            忘れるあたわず

汎楼船兮済汾河  楼船を浮かべて

            汾河をわたり

横中流兮揚素波  中流に横たわって

            白波を上げる

簫鼓鳴兮発棹歌  鉦鼓鳴って

            棹歌を発っす

歓楽極兮哀情多  歓楽極まって

            哀情多し

少壮幾時兮奈老何 少壮幾時ぞ

            老いを如何せん




「漢武帝」

劉邦から数えて七代目の漢朝の皇帝

漢帝国の最盛期をもたらした。

姓名は劉徹(りゅうてつ)

汾陰(ふんいん)山西省榮河県にて

地の神を祀った折の作品と

言われる。

紀元前 113年の昔の昔の大昔の話




春疾風

       劉徹の故事

               きりもなや





“箱根の山は天下の険 函谷関も

ものならず。万丈の山千仞の谷

前に聳え後方に支う 雲は山を廻り

霧は谷をとざす〜〜〜”


鳥居枕(まこと)作詞 滝廉太郎作曲

箱根八里でした。


箱根の峠と函谷関の峠と

どちらの方が厳しいか

我輩には とんと わからぬ

箱根には何度と無く行っているが

函谷関にはまだ行ったことがない。


今回の旅は河南省と山西省

すぐそばまで行くのであるが

残念ながら ルート外

次に計画するか〜




さしあたり

         旅の準備は

                  落とし角





春になると 雄鹿の角は自然に

落ちるらしいが、、、、

我輩は 床屋へ行って

切ってきましたよ〜


















2011/04/15 23:39:54|その他
春疾風(はるはやて) 左に曲がって 三軒目




クシャミが止まらない

鼻水がツーツー

風呂を沸かして入る

風呂に入ると 血流がよくなり

鼻腔 鼻孔 鼻口 がリラックスして

膨らんで気持ちよくなる

クシャミも止まり 鼻水もとまる


春疾風(はるはやて)が暴れまわって

います 花粉もグルになって


湯船に浸かって

春疾風の暴れる音を聞いていると

いろんな音に聞こえる


サー ガー ビー シュー ピー

楽しくなりますね〜

ザザア〜ザザアージャア〜

お〜すごい音もするんだな〜

と思っていたら

人の声も


なんだ 


裏の駐車場で車を洗っているんだ!




春の虹に

       背を向けて行く

                 一升壜




魚になって

       釣られてみたい

                 春の雁























2011/04/14 23:07:36|その他
行く春に 軽く手を振り 見送りぬ



もう来年まで戻って来なくていいよ〜


やっと床屋へ行きました。

耳に毛がかぶさって気になって

前に行っていた爺さん床屋は

廃業しちゃったようです。

あの爺さんは気に入っていたのだけれど

手元はおぼつかなかったけれど、

かたち造りはうまかったな〜

顔を剃られるときだけの危険感を

しのげばあとはよかったのだけれどな〜


こんど行き始めたのは若者床屋

まあ馴染むまでには少しかかるかな〜

手元だけはしっかりしているようだ

それに口も〜

この若者床屋の言うことにゃ 

今年の桜はきれいですね〜

一週間ほど開花がおくれたので

みんなそろってから咲き出した

からだとよ〜


なるほど 合点納得 あたまいいね〜


帰りに魚屋に寄って また

浅蜊を一袋買ってきた。



浅蜊汁

       簡単にして

               旬の海




とにかく造るのがかんたん

味噌にするか醤油にするかを

きめるだけ。

考えるのはそれだけ〜

しか〜し

清潔好きの我輩は気になることが

一つある。

鍋蓋の真ん中にあるつまみの出べそ

これがすぐゆるむ

ふたをあらうとき気になって気になって

緩みの隙間に洗剤がはいっちゃうと

いっしょうけんめい水洗い!

これがいちばん面倒なことなので

ございます。



鍋蓋の

      出臍(でべそ)のゆるみ

                    春朧






耳元で

       髪を切る音

                   夏近し