先日 小田原で玄鳥の俳句教室
がありました。
いろいろコメントが出ましたので
参考の為、書いておこう。
情に訴えるのはね〜
成句だけでは 発見がないね〜
つきすぎ 意味の繋がりのない季語
の方が据わりがいいのかな〜
あたりまえのようだよね〜
説明っぽい 原因と結果ですね〜
倒置法が面白いね
ちょっと やりすぎかな〜
説明っぽく響く
理屈から出ていない
詩的 ではない
身体的な俗っぽさ
観念的だよ 経験を感じられない
なるほどだが、感心するほどでもない
変化が無い 句の広がりが薄れる
遊び足りない エーっツ アイやーっツ !
っとなるほどがいい!
説明っぽく響く 形容を無くす努力を
自分の何かを 投影すべきか
もとに戻って完結しないよ〜
そんな男もいるのかな〜ただそれだけ
あたりまえの感じだがな〜
季語の取り合わせ をかんがえること
単なる事実 報告で自分が無い
どう解釈するのかわからない出来損ない
イメージを創って作句するといい
独善的で何をいいたいのか判らない!
まとめると
1、詩情がいのち 自分の生の糧
2、説明を排して
切れ字を使い、二物衝撃
3、小っちゃなものをうまく捉まえる。
ひらめきをつかむ。
4、嘘は大きいほどよい!
5、違う人格で遊ぶのもよい。
6、自分を押し出すと読者もついて来る。
7、頭の中で作った句は面白くない。
8、物と事 事はできるだけ後ろに
隠す。 広がりがでる 筈
9、できるだけ単純化する。
いいたいことをクローズアップ
10、散文化 説明が多い
物にすれば避けやすい
11、発表しなくても、修正していく。
何回も何回も
これでいいというのは
めったにない。
夏の旅
杜康の味に
どっぷりと
一個三十万円の
スイカ
食べてみる
どこで買ったの?
嘘八百屋!
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