人生まだまだこれからさあ!

老いた駿馬は馬小屋に伏すも志は千里にあり。烈士は暮年なるも壮心止まず。人生まだまだこれからさあ!
 
2011/06/03 21:59:18|紀行
初夏異境 マッサージにて 揉み解す(四川省K)


九塞溝風景区にある

九塞溝中旅大酒店に 3連泊

今夜は三日目 脚肩痛い


街のマッサージ店へ入って

揉み解(ほぐ)す!


首から肩を特にたのんで

全身マッサージ

うまかったね〜 

若くて力もあって好看で〜


すっきりしました! 210元 60分



いよいよ明日は 空路で成都に

戻るのか〜





























2011/06/03 19:34:46|紀行
黄龍に 水消えるとき 旱星(四川省J)




五彩池よりの帰り路

水の涸れた棚田状や 涸れ滝が

目だちました。


現地ガイドによると

中国は今年は旱魃 異常気象が原因

とか  (写真 上)


黄龍に水が無くなってしまえば、

何の魅力も無くなって、ただの廃墟

となってしまうだろう!


成都はスモッグで臭い状態だった、

異常気象の原因は中国がおおきな

ウェイトを占めている!

自分で自分の首を絞めているように

感じてならない!




異境から

        次の異境へ

                  遠い路







黄龍の素晴らしい水の色が消える

となれば、何とももったいない

ことである!

そうならないようにしてもらいたい

ものである!




















2011/06/03 14:36:18|紀行
黄龍という 至宝あり 夏の天(四川省I)



黄龍は九塞溝とともに世界遺産の一つ

玉翠山麓の渓谷にあり、

棚田状に連なる大小3000を超す

湖沼をなす。と案内書にはある。


石灰を含む水が石灰を析出し、

石灰岩の棚状を形成する。


多彩な水の色が微妙な変化をし、

棚田状に輝いて、青 黄緑 淡青 等と

神秘の色をかもし出すのである。


写真は 五彩池とよばれ、海抜3556Mの

高地にある。

まさに天空にある人類の至宝ですね〜

いつまでも残して行きたい と

思うのであります!























2011/06/03 13:18:56|紀行
黄龍へ 木道を行く 雲の峰(四川省H)


ロープウエイで登り

木道 階段 を歩くこと約1.5H


五彩池 海抜 3556Mへ向かう。

途中 黄龍寺という寺があり、

ここまで来ると目的地は近い。


すでに我が身体は ヘロヘロ


寺のベンチで生まれて初めて

酸素缶を吸ってみました!

やっぱり 缶ビールの方がうまいな〜

味も何も無い。

しかし元気になったつもりで、

また歩き出すのでありました。
















2011/06/03 12:36:10|紀行
芥子の花 雪宝頂を 前に見る(四川省G)



九塞溝の街より空港へ向かう路に

展望台がある。


そこへ行くと、前方に雪を冠した

山脈が見える。


三角形の山が 雪宝頂 海抜 5589M

この展望台の海抜は     4007M

かなりの高地である。


我輩にとっても最高不到高さであり、

酸素が薄いからなのか、少しフラフラ

ゆっくりと歩く。


展望台にはチベット仏教の

タルチョ(風馬旗)がなびき

雪だるまもありました。


途中の路には

黄色い芥子の花が咲いておりました。