人生まだまだこれからさあ!

老いた駿馬は馬小屋に伏すも志は千里にあり。烈士は暮年なるも壮心止まず。人生まだまだこれからさあ!
 
2011/07/07 11:37:37|紀行
サングラス 楓橋夜泊 寒山寺(江南D)



寒山寺を訪れたのは二度目になります。

張継の漢詩で有名ですね〜





  楓橋夜泊

           張継


月落ち 烏ないて 霜天に満つ

江楓漁火 愁眠に対す

姑蘇城外の寒山寺

夜半の鐘声 客船に到る





今日は暑い 汗だらだら

裸の写真は 寒山と拾得のようです。

俺も裸になりたいよ〜


今は金を払えば鐘楼に登って

鐘をつくことができるらしい!

鐘の音が聞こえてくる。




昼下がり

        鐘声暑き

                 寒山寺









   千雲万水の間

              寒山


千雲万水の間 中に一閑士有り

白日青山に遊び 夜は巌下に帰りて眠る

しゅくじとして(たちまち)春秋を過ごし 

寂然として塵累無し

快なるかな何の拠る所ぞ 

静かなること秋江の水の如し






ときすぎて

        千雲万水

               沙羅の花

























2011/07/07 11:13:40|紀行
水遊び 留園の池に 琵琶の音(江南C)



さすがに世界遺産ですね〜

趣向を凝らしています。






留園には池があり

小舟を浮かべて、唐の時代?の

美しい衣裳の美人が

琵琶をひいておりました。

女子十二楽坊の控えなのでしょうか?




















2011/07/07 10:58:58|紀行
合歓の花 留園に立つ 太湖石(江南B)



シルク店のショッピングの次は

世界遺産の留園へ行きました。







2011/07/07 8:21:49|紀行
古鎮行く 櫂漕ぐ声に 涼し風(江南A)



いい風景ですね〜

なびく酒の旗が目立つのです!







2011/07/07 7:18:09|紀行
江南へ 梅雨空連れて 旅を行く(江南@)



中国江南地方 8都市大周遊 8日間

全食事付き 29800円のツアーに

参加しました。


何故こんなに安いのか?

それを探る旅でもありました。



機中食

     最後はそばに

             汁をかけ




先ずは

上海から蘇州 ホリデイイン蘇州に

二連泊


朝はバイキング

ちょっと遅れて入ったが


バイキング 席がないのに 片付けない

コーヒーに 砂糖 ミルク がみあたらず

紙なし 塩なし 探しあう


味はまあまあ こんなもんか

明日は早く来て並ぼうか

生きるためにはしょうがない!




蘇州は 川とシルクと庭の街と

ガイドが言っておった!



錦渓古鎮(きんけいこちん)に行く

古鎮(こちん)の鎮(ちん)は

集落の最少単位 

省の中に市があって 市の中に

県があって 県の中に鎮がある。

最少の単位が鎮のようですが、

人口13.8億人の大中国

鎮と言っても結構広いのだ!


古鎮は古い町並みが保存されている

鎮のようである。


いまや中国は

“古鎮ブーム”あっちこっちに

古鎮があって、

どこにもここにも人いっぱい!


錦渓古鎮は蘇州の水郷にあり 

蓮池があり 小運河あり

立派なお寺もあり

船に乗って 景色は最高!

でした。