人生まだまだこれからさあ！

2011/07/10 8:23:25｜紀行

一角の 狛犬の像 夏の川（江南�I）

ツアーの行程表に「ロクチョク」とあり ガイドも「ロクチョク」とカタカナ？で 言い、どんな場所なのか全くわからない！ 中国なのに行程表にも案内書にも 漢字がない！カタカナで書いてあります。 今日　その「ロクチョク」へ行きました。 街の入り口の通りの前に門があり 「甪直古鎮」とかいてありました。 これが「ロクチョクコチン」と読む のでしょう。 今中国でブームになっている古鎮の 名前であったようです。 門のある所から２０Mほども行くと ロータリーが有り、その真ん中に 珍奇な獣の像が建っています。 「甪端　lu4duan1」と言う 名前がついており、背面に その謂れらしい説明がありました。 　　　　　（写真上） この文章を解明すると、 「甪端（ろくたん）」とは 伝説上の獣であり、神仙と妖怪のように 非情に不思議な獣であり、 目出度い兆しの獣でもあります。 一日に一万八千里も行き、 四方の言語をすべからく解し、 はるか遠地のことも知りうる。 容貌は唐獅子のように見え、 もっぱら風水により、 肥沃で高収穫の土地に現れる。 　　甪直鎮人民政府 １９９８年８月８日　建立 街の中はたしかに古い町並みの残る 風情深き水郷でありました！ 遠雷や 　　　　　　　パジャマの釦 　　　　　　　　　　　　　　　　止めなおす

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2011/07/09 12:37:35｜紀行

合歓の花　水郷の街　山塘街（江南�H）

虎丘の近くに 綺麗な街並みがありました。 蘇州はやはり水の都なのです。 古鎮ならぬ古街なのかな！ 中国は路地に入ると きれいなところと　汚いところが ありますな〜 山塘街は合歓の花の咲く とてもきれいな水郷地帯でした！

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2011/07/08 22:49:26｜紀行

うそぶけば　海の涌く　油照（江南�G）

虎丘 別名　海涌山　虎阜　虎丘山 古来より 「呉中第一の名勝」と言われる。 かつて遠い遠い昔のおはなし 呉王夫差（ふさ）が 父の闔閭（こうりょ）をここに 埋葬して、その後三日して 白い虎が現れて墓を守っていた と言うことより 「虎丘」という名前がついたという。 もう一つの説は 「丘はうづくまっている虎 のように見える」からだとか かの大詩人　蘇東坡が 「蘇州に遊びて、虎丘に遊ばずんば 悔事なり」　と言っている。 そうですか〜 我輩も　もう一度来て、山のほうも 散策することにしましょうかね〜 虎の丘 　　　　　　　海も涌くなり 　　　　　　　　　　　　　　　　　熱き風

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2011/07/08 19:36:20｜紀行

蘇州路や　泰山木の　花開く（江南�F）

蘭莉園刺繍研究所　絹糸の刺繍　 ツアーのショッピングノルマのようです。 蘇州では男も女も刺繍をやるようです。 根気のいる大変な作業のようだ、 何ヶ月も何年もかかるものもあるそうな この店には一枚数千万円もの 作品も見られた。 じっくりと見て、目の保養になりました。 願わくば時間は３０分もあればよい！ １Hもふらふらとはね〜 誰かが言うには 蘇州の女は(男もか)　 豚のように何でも食べ 牛のようによく働き 天女のように心やさしいとな〜 そう　あなたのようにね〜 写真上の白木蓮の花は 刺繍の作品です あまりに美しかったので写真を 撮っていたら、 従業員は何も言わないのに ツアーのメンバーの一人が 俺の肩にさわり “撮影禁止ですよ〜”だって まったくほんとにご親切すぎるお人も いるもんなんですね〜 庭の道路に面した所に泰山木の花が 咲いておりました。 蘇州ではよく見かける花でした。 写真下　これは本物です。 刺繍店 　　　　　　　泰山木の 　　　　　　　　　　　　　　　　花咲かす それにしても 刺繍の白木蓮の花は美しい！ 我が家の庭に咲く白木蓮も　 たじたじ　ですな〜

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2011/07/07 22:02:44｜紀行

蘇州の夜　天女の舞や　夾竹桃（江南�E）

ホテルの周りには飲み屋も 無ければ面白そうな処もない ようだ。 しょうがないから、オプションの ショーを見に行く！ 舞踊と言おうか　体操と言おうか サーカスと言おうか 雑技と言おうか 蘇州の夜は更けてゆく〜 何処だったかな〜 道路の両側に 紅い夾竹桃と白い夾竹桃が交互に 植えてあり ちょうど　花を咲かせておりました！

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