バオバブの木

 
CATEGORY:生物・UMA

2008/02/25 15:56:51|生物・UMA
渋田川近辺の動物。

先日の出来事。
打ち合わせに行く前に、冷蔵庫から「ジャスミン茶」のペットボトルを取り出し、
鞄に入れて出掛けた。


打ち合わせが始まり、少し声が掠れたので鞄から「ジャスミン茶」のボトルを出そうとしたら、鞄に入っていたのは「浅漬けの素」のペットボトルだった。

予想外の展開に(冷静を装いつつ)衝撃を受ける。
しかしこのまま浅漬けの素をテーブルに出すわけにも行かず、
さり気なく鞄からは、今全く必要の無いティッシュなど出してみたりしたvixenです。
よし、多分自然にごまかせたぞ! 
ああ、飲む前に気がついて良かった。

ジャスミン茶と浅漬けの素の液体色は似ているので、
冷蔵庫に倒して保管しておくのは、危険だと悟った。
それを言うならコーラと醤油も似ているか。

(ちなみに、粉ワサビとキナコを間違えて食べた人も知っている。)

本日の午後、カイが感極まった声で吠えたので慌てて外を確認したら、
道路を茶色で毛が固そうなドラ猫が通過していた。

いくら猫が好きでも、ちょっと感情入りすぎだろ、と苦笑しつつドラ猫を見送る。

この猫、尻尾長いなぁ。リズミカルに歩くなぁ。首長いなぁ。
顔小さいなぁ、ココまで観察して、ヤツは猫じゃないと気がついた。


イタチでした。  カイが感極まる訳だ。>未知の動物に反応

渋田川が近いので生息環境としては十分ですね。
以前はハクビシンも電線を渡っていたし、大きな亀も時々土手を上がってくる。
(いわゆるミドリ亀が成長したものと、やはり大きな石亀を見た)

橋の上から葦の茂みを眺めていた時には、何とも言えない色合いの野良猫を発見した。
猫のしなやかさが全く無く、不器用に歩いているなぁと思ったら、タヌキだった。

「らんらんらん♪」という感じで歩いてた途中、私とカイの視線を感じたのか「・・・はっ!」上を見上げ、我々観察者を認める→数回まばたき→とても困る凄く困る→の表情が絶妙だった。
 
不意打ちに心を鷲掴みしていったタヌキの不器用な愛らしさについて、
どなたか考証して下さい。

 











2006/07/29 10:47:29|生物・UMA
カタツムリUMA。

骨折の早期治癒を願い、毎食牛乳を飲んでカルシウム摂取に努めていたら、4本目の親知らずが顔を出してきました。
 
  足の骨じゃなくて親知らず育成の方に
   栄養回してんのか、MY BODY!?
 
  
親知らず成長のため、顎関節が腫れ気味のVIXENです。NO!

八月を目前に控え、やっと夏休み本番の天候になってきた。
早く治して、外に飛び出し水掛け遊びでもしたいもんです。
本日子供達は箱根湯本の「地球博物館」へ。
動けない(使えない)親の代わりに、祖母が引率。
 スイマセン、ホント。

風が通る日陰で久し振りにサガンを二冊読む。
濃密な心情描写とサガン独特の鋭利でシニカルな文章を堪能する。

日本人は、風景・何気ない行動描写で心情を描くことが多い様な気がするが、形容詞・修飾詞・古典引用をこれでもか!という位並べて今の心情を説明するのが面白い。
(どちらの表現も好きだ。)

しかし・・フランス人は酒好きだのう。

写真→庭で発見。UMA、ゲットだぜ!(UMA狂)

カタツムリの殻が、尖ってるZOーッ!
面白い。
初めて見たが、突然変異?成長過程でよくあることなのだろうか。 






2006/06/10 10:08:53|生物・UMA
カタツムリ親子。

朝食前に玄関先で遊んでいた子供が発見、
カタツムリ君達。

最初に直径3~4cmのカタツムリを見つけ、続いて離れた場所に一回り小さいカタツムリも発見したのだが、一匹を壁からむしり取っておもむろに傍へ寄り添わせ、「おやこ~(はあと)」と悦に入る娘達。
 
今、あからさまに強制的な養子縁組を見た。

ほんの少し目を離して、また玄関に戻る時、不自然に後手でスプーンを握った一人の娘とすれ違う。
 ん?カタツムリの周りに何か白い結晶が・・?

どうやらナメクジが塩で溶けるので、カタツムリにも試した模様です。
しかも、君が今どっちゃり掛けた結晶は砂糖だったりするんだ。

 当のカタツムリは殻に少し砂糖をつけたままのんびり移動中。
  余りにも無駄に的を外しすぎです。 


 そんな事を気にもせず、子供達は溶けた砂糖を嗅ぎ付けてやって来た蟻の観察にそのまま移行したのでありました。
  目指せ、ファーブル昆虫記!


水辺の草むらではカエルの大合唱、道路にプレスされたアマガエルの標本(泣)を目にするようになり、いよいよ梅雨時になってきたのだな、と実感する。


カイもあぜ道を散歩しながらカエルを狙っておりますが、
未だ白星はありません。顔を田圃に突っ込むな!






2006/06/04 22:00:26|生物・UMA
二宮ビーチマラソン。
にてUMA(未確認生物)発見。  

日々UMAサイトやUMA画像で勉強にいそしんでいる身としては、大変実りある休日でございました。(マジで?)

今日はビーチマラソンの応援に来たはずなのだが、海岸に来るとどうしても漂流物を拾いに行ってしまう我々。
 というより探さずには居られない。
  採集民族・縄文の血が騒ぐ。(全体の2㏄位)


てな訳で、ビーチマラソン会場においての採集物が
本日の主題です。(笑)
ビーチマラソンの詳細についてはこちらをご覧下さい。
http://scn-net.easymyweb.jp/member/noseride04/

今日は大漁だどー!(嬉)
すごいぞ、サバの頭(×2)にホウボウの頭に、巨大ヤドカリ様の降臨だ。


イベントで「海の幸鍋」を3,000名に振舞っていたが、その材料だったかもなぁ、なんて夢の無い邪推はしない。

この他にもヒトデ・小魚等が打ち上げられていた。
10時頃に発見した時は放置された生魚らしく、かなーりかぐわしい香りを放っていたが、帰り際には照り付けられた砂利の上で完全に焼き魚(もしくは一夜干し)に変化していた姿に、初夏を感じる。あ、まだ梅雨も来てないか。

ヤドカリはロブスター位の大きさがあった。
最初「ロブスター発見!」と興奮していたが、5キロマラソンランナーH田氏に「イヤ、背中に殻がないのでヤドカリでは・・」と冷静に指摘され、皆で納得。
こんな大きなヤドカリがこの辺の海にも居るんだなぁ。


下段の写真はUMA発見画像ではなく、ゴール後のN氏とH田氏。重力に抵抗する力も失っております。
 本日はナイスガッツ!b!







2005/10/09 8:54:27|生物・UMA
巨モス!(蛾)

写真→道路に「落ちていた」巨大な蛾。
     模様もやたらと威圧的。

   
昨日、近所+我が家の子供たちと発見。
 デカイ。 大きさは羽をたたんだ状態で、
縦横7か8×5センチ弱くらいか。

片手の平にズッシリきそうな、ぼてっとした胴体の太さ、「関わるとケガするぜ、食べてもマズそうだし」と言わんばかりの模様。君の存在感は、虫の域を超えている。

モサモサした感じ、太い足(一本取れて転がってるが)
まさにモスラですよ。(ウチの双子は小美人か?)


幼児団は大フィーバー。
ミニチュアグッズでも巨大蛾でも、子供は規格外サイズが
大好きなのだ。

幼児達、蛾を囲んで円陣を組む。
それぞれ観察をしてるのだが、
ちょっと蛾が動くと、悲鳴と共にその円陣が倒れたり崩れたりするのが微笑ましい。


「りんぷんでしにそう(自分が)」
「さわったら、どくでしぬよ」
「ち、すうかもしれない」
「たまごうんだら、このもようのけむしがうじゃうじゃでてくるよ!」


・・・恐ろしい意見が色々出て参りました。
個人的には、「近所にこの模様の巨大毛虫がウジャウジャ出てくる」説が一番イヤなシチュエーションだ。
(歩いている時に木からボタボタ落ちてきたりしたら、尚寒い)

この蛾は何という名前なんだろう?
ちょいと調べてみたが(10分位)不明。
カレハガの種類かな?
詳しい方、教えてください。

10.9追記 諦めきれずに色々検索してみた。
大型の蛾でこのモッサリ感を持っているのは「スズメ蛾科」「ヤガ科」辺りらしい。しかし「似ている」だけで違うんだなァ・・。






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