幻塾庵 てんでんこ
大磯の山陰にひっそり佇むてんでんこじむしょ。 てんでんこじむしょのささやかな文学活動を、幻塾庵てんでんこが担っています。
プロフィール
■ID
tendenko
■自己紹介
てんでんこじむしょの文学活動
@文芸雑誌「てんでんこ」の発行(1〜8号)
A文芸雑誌「てんでんこ」の編集(9〜12号)
発行は七月堂
B幻塾庵てんでんこの運営
てんでんこじむしょへは「メッセージを送る」からお問い合わせください
■趣味
未登録
メッセージ
メールにてメッセージを送ります。
(メールフォームへ)
カテゴリー
・プロフィール(1)
・雑記(109)
・下の詩歌畑(4)
・蟷螂斧記(4)
・オッキリのように(5)
・庵主録録(9)
・猫牀六尺(49)
・猫牀六尺・異邦(17)
・漆の歴史(0)
・年譜(4)
・仕事の記録(0)
・著作(11)
・文芸誌てんでんこ(25)
・幻塾庵てんでんこ(28)
・てんでんこじむしょ(15)
・その他(4)
コンテンツ
・
『漆の歴史』定本版(7/16)
・
『エセ物語』書評 (金子昭)(5/6)
・
『エセ物語』書評 (中村三春)(2/23)
・
『エセ物語』書評 (田中和生)(1/23)
・
『不幸と共存』(12/18)
・
偏執への供物(12/1)
(一覧へ)
検索
コメント
コメントする
・
漆工芸品(9/11)
・
漆ーUr詩ーjapanの職人芸(9/8)
・
三者三様の書評(5/18)
・
キルコゲールのバトン(2/28)
・
それらに似ていてどれでもない作品(2/24)
(一覧へ)
リンク
未登録
携帯アクセス
読者になる
メールアドレスを登録すると、このページの更新情報が届きます。
(登録する)
投票する
このページをランキングに投票できます。
(投票する)
2014/08/24 12:23:59|
猫牀六尺
猫牀六尺 その10
遠野
〈お盆に帰省した佐藤亨氏から届いた写真〉
《山口》
遠野市は東京23区と八王子がすっぽり入るほど大きい。
山口まで市中心部から10キロ以上。
自転車を借りて遠野を回った。
《山口、デンデラ野》
「姥捨て」の野。年寄たちは昼間家の仕事を手伝い、夜になると小屋に戻る。
猫が式を察して家からいなくなるように、
昔、人は死を迎えた。
《カッパ淵近くの神社》
石そして木の鳥居が三重になっている。
程洞のコンセイサマを祭る神社の狛犬
コメントする
2014/08/23 12:23:08|
猫牀六尺
猫牀六尺 その9
遠野
〈お盆に帰省した佐藤亨氏から届いた写真〉
《伝承園の御蚕神堂(通称、おしら堂)》
オシラサマは、いま、合格祈願、健康など、
さまざまな願い事を聞き入れる。
《卯子酉様》
アイルランドでは
神聖なる井戸の水を布きれに浸し、
患部にこすりつけ、布は近くの木に掛ける。
遠野はまるでアイルランド。
コメントする
2014/08/22 12:04:58|
猫牀六尺
猫牀六尺 その8
大船渡
〈お盆に帰省した佐藤亨氏から届いた写真〉
嵩上げの様子。
盛り土のうえに街が建つ予定。
宮本常一にならい、高台に行って街を俯瞰。
加茂神社に拝観後、下る。
この朝は霧がかかっていた。
コメントする
2014/08/21 12:04:00|
猫牀六尺
猫牀六尺 その7
陸前高田
お盆に帰省した佐藤亨氏から届いた写真
《奇跡の一本松》
タクシーの運転手によると、
「震災後人口は減り、今、高田には奇跡の一本松しかない」
《倒壊した建物と野草》
野花こそ、美しい
《津波で流された民家跡の献花》
陸前高田の震災跡地
お盆で花と線香が供えられていた
《友人が罹災した大町》
追悼碑。
後ろに置かれているのは七夕の山車
(「大町組」とある)
コメントする
2014/08/09 11:33:40|
猫牀六尺
猫牀六尺 その6
荒川土手
コメントする
<< 前の5件
[
216
-
220
件 /
285
件中 ]
次の5件 >>
<< 最新の記事へ >>
[
easy my webトップ
|
HOME
|
▲ページ上部へ
]
[
easy my web
]
COPYRIGHT © 2005-2012 SHONAN CABLE NETWORK. ALL RIGHTS RESERVED.
Powered by
Loyal Planning Co.Ltd.
&
TriQ Association Inc.