ホビキンの200W級充電器2台、ほぼ同時に故障。 一台は5Sリポを7Aで充電中突然煙が!!! 慌てて電源を切りましたが結局使用不能に。 もう一台は使用中は問題なかったのですが、一旦終了し再使用の際、接続不良のメッセージが。結局故障箇所は同じと判断。 中を開けてみると、充電で電流を流す最終段のパワーMOSFET(IFR4905)が黒こげ。基板のパターンまで焼けてました。 IRF4905の特性を見てみると200W級の素子であることは間違いない。使用状態も、150W前後だと思ったのに、とモノの本を開くと、200Wというのは放熱が完璧にされている状態で使用した場合のようです。つまり放熱のための熱抵抗が0の場合のことを言っている。 充電器のようにFETと放熱器の間に絶縁シート等が挟まれていたり、放熱器の体積、面積が限られている場合、当然許容値は下がります。単純に冷却ファンが無いとしたら絶縁シートの熱抵抗は3℃/W程度で考えると、 (最大温度175℃−雰囲気温度25℃)/使用電力X(W)<絶縁シート熱抵抗3℃/W+放熱器の熱抵抗RF)・・・式1 の関係になります。 変換して 使用電力X(W)=150/(3+RF)・・・式2 仮に放熱器の熱抵抗RF=0だったとしても、式2から50W程度しか使えません、となります。肝は素子ではなく放熱抵抗の低減、従って、筐体の設計が問題となりますが、ここはいじりようがありません。放熱板や放熱ブロックを後付けで改造してみますか。 焼けてしまった素子は通販(秋葉原では見つかりませんでした)で一個200円でした。念のため5個購入。こんなことなら少し高くても実績のある充電器を買えばよかった。 安物買いの銭失いとはオイラの事っす。 ちなみに並行に使っているハイテックのX2はバリバリ調子良いです(ファンの音がうるさくなったけど)。
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