おいらの挑戦 ラジコン一本槍

F3Aを中心とした、所有機体の紹介、飛行インプレッション、日記、自作レポートなど掲載。 勝手な思いこみ記事もありますので気にせず無視してください。
 
2011/12/24 2:55:42|電動機addictionの製作
胴体背中部プランク

胴体の背中部について、GPは、エンジン振動や雑音の吸収もかねているのか、10mmほどの発泡スチロールに2mmのバルサプランク構造(胴体腹部も同様)でした。EPは単純に2mmバルサのプランク構造です(写真1枚目)。2mmで削り代が少ないので絶対にプランク材は胴体側板より出っ張らないようにしてください。セロハンテープでプランク材を胴枠に巻きつけるように取り付けます。ここで強引にプランク材を引っ張って貼り付けると、そのテンションで胴体が曲がってしまう可能性があるので自然に馴染ませるようにプランクします。接着に際し胴枠部分にほ接着材は付けず(胴枠部分を接着すると後で胴枠部分が浮き出て目だってしまいます)、側板とプランク材の接触部分のみ接着します。

胴体後部を40mm延長しましたので、胴体背中部の2mmプランク材も約40mm延長しました(写真2枚目)。後で分かったのですが、プランク材の前の部分をギリギリに合わせば延長は不要でした。胴体腹部も同様で前をギリギリに合わせば延長不要です。







2011/12/24 2:30:49|その他
フロントカウル周り

胴体の下側を延長しタッパの改造をしたので、フロントカウル周りの合わせこみをしなければなりません。バルサのブロックでフロントカウルをタッパのアップ分かさ上げしました(写真1枚目)。






ベリーパンと胴体の合わせはいつも時間が掛かります。こっちを削ればあっちが合わずといった感じです。ぼくは一旦胴体とベリーパンを合わせて削るところのカーブをマスキングテープで罫書き、そのマスキングテープに沿ってベリーパンを削り合わせるようにしています(写真2枚目)。













2011/12/24 2:15:50|電動機addictionの製作
キャノピー周りの構造

キャノピー周りの骨組みが大体出来ました。フロントカウルの内側に先端部分がはまり込む構造です。(写真1枚目)







こんな風に収まります(写真2枚目)








キャノピーの固定用にキャノピーラッチが付属していました(写真3枚目)。







2011/12/23 2:17:38|その他
胴体の組み立て

いつものように胴体の組み立て治具で組み立てます(写真1枚目)。







電動だからか、やたらとベニヤの補強部材が多いです(写真2枚目)。







胴体と同様に取り外し式のキャノピー回りもベニヤ、バルサで組み立てます(写真3枚目)







2011/12/23 2:07:59|電動機addictionの製作
先ずは胴体の延長、高さアップから。

胴体全長は1950mmと短めですので、先ずはADDICTION GPと同サイズの1990mmに延長です。側板の継ぎ足し部の間に40mm延長の部品をバルサにて作成(写真1枚目)。







胴体下側にも高さアップのための部材を追加(写真2枚目)。







高さアップは胴体後部まで均等に行います(写真3枚目)。