当クラブに所属していたAZM氏がRayBirdを壊してしまい、もう一機購入したとの噂を聞き、だとすれば壊れた機体は要らなくなるのでは?と思い早速連絡。
状況を聞くと、飛ばせる状態までは修復し飛ばしているとのこと。では譲るつもりは無いですねと確認したら、提案が。
ステージEXのキット、材料費支給で完成品と交換ではどうかとのこと。
RayBirdの状況をみることと、モータをつけてもらうことで受けることにしました。実際に機体を見ると、胴体背中部分がつぶれ(形は修復済みだった)、脚の取り付けマウントも中途半端な修理で強度が弱いとのこと。また、キャノピーも傷、クラックが多少ある状態。
パッと見、色あわせが難しそうだけど、脚マウントとその他傷は修理できそうなので、この話をお受けしました。写真は修理後です。キャノピーは、もともとのデザインがいまひとつ好みではないので勝手にデザインを変えました(サンシャインさん、ごめんなさい)。
結構、わからない位に修理できましたよ。でも色あわせは大変でした。ちょっと塗るのに3倍くらいの量を調合して、塗って、余ったのを捨てたら塗り忘れがあって、また調合。
色が合ったと思っていざ塗ったら薄すぎ、濃すぎ、明るい、暗い、でやり直しとか。