前回、FUTABAのアンプが壊れたので、予備のアンプに積み替え飛行していました。今日はプロペラのテスト等していた所、飛行中、急激にパワーダウン。ペラを変えたので負荷が変わり、電池の消耗が激しいのかと思い、緊急着陸。 着陸後、風に吹かれてプロペラがクルクル回っています。こんなことは今までなかったぞと手でプロペラを回すと、全く抵抗感がありません。 試しに新しい電池を接続しパワーをかけてもほとんど回転が上がりません。 何やら電気系独特の焦げ臭さがありました。またアンプかと思いましたが、であれば、こんなにモータがクルクル回るわけでもなく、思い切ってモータをバラスと、なんと、ロータの磁力が全くなく、また回転軸とロータコアが緩々で空回り状態。結論はモータの故障(破壊に近い)。 前回アンプが壊れたときに同時に壊れかけていたのかな?? モータの温度がやたら高い感じがしたので、もしかしたら温度上昇しすぎでモータの磁石の磁力が飛んだかも知れません。 機体の空気の流れが悪く冷却不足になったか。でも、最近のモータは200℃位までは磁力は飛ばないとの噂もあり、真の原因は掴めず、多分モータは修理不能で、モータ本体の購入要です。またまた、出費が!! ここのところ動力系の故障が重なりますなあ。 取りあえず、冷却用の穴を広げますか。
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