おいらの挑戦 ラジコン一本槍

F3Aを中心とした、所有機体の紹介、飛行インプレッション、日記、自作レポートなど掲載。 勝手な思いこみ記事もありますので気にせず無視してください。
 
2012/12/18 23:33:07|本日のラジコン記事
SPIN99その後
AddictionにQ80−14XSとSPIN99PROを搭載してテスト中です。
メイズリックの21×14ではP13の途中、大方は後半のスクエアループの途中か終わった背面直進飛行でパワーダウン。回避してちょっと時間がたつと回復の繰り返しで、電池の種類は関係なく、容量の大きい電池でも同じでした。ペラの負荷の影響かと、メイズリックの21×13を使ってみました。パワー的には、ギヤダウンではないのでそこそこ回転が上がり、ピッチの浅めのペラでも、機速も遅すぎず許容範囲で問題なさそうです。しかし、やはり演技後半、ハーフループの上りはフルスロットルでギリギリ、でもスクエアループでは回復といった具合でした。何なんでしょうかねえ、、今一つメイズリックとの相性が良くないですね。原因はわからず、電流値も温度も上限には全く至らず余裕があります。ファルコンの21×14に戻すと全く問題ありません。アンプの外れなんでしょうかねえ。







キャノピー部の改造 その2

コックピットフロアー部を接着しましたので、もともとのグラスカバーのキャノピー部を切り取りました(写真1枚)
コンソール部分は空き箱の厚紙を使って作成しました(写真2枚目)。メータ部分はバルサ製ですが、あとでメータパネルを作成して嵌め込みます。







キャノピー部の改造 その1

重量に余裕があるので若干遊び心が出てきました。
やっぱりグラスピャノピーは寂しいですよね。
何か良い形のクリヤキャノピーがあれば、改造しようかなと思い物色。
大きさ的にはAddictionのキャノピーが良さそうで、サーマル工房さんに在庫ありとの確認が取れたので早速注文。プランビューは良い形ですね。幅はちょっとAddictionの方が広いのですが大筋はOKって感じでしょう(写真1枚目)。
重量的にはクリヤキャノピーそのものが76g(写真2枚目)。コックピットの工作、パイロット人形等で経験上100gはアップするでしょう。ですが、それでも生地完で1575g程度に収まり十分そうです。リンケージでの重量アップは、Q80−11S、水平尾翼サーボ2個仕様としてプラス2700gと見ています。Q80−14XSもしくはNEUにするのと、フライングテールでサーボ一個にして約100g減の2600g。
重量制限の5000gから生地完分1575gとリンケージ分2600gを引くと残り825gで、塗装には相当の余裕ありですね。多分普通に塗装して4600g位で上がるのでは、と考えてます。
グラスカバーの型崩れを防ぐため、キャノピー部分を切り出す前にコックピットのフロア部分をグラスカバー内側から接着します(写真3、4枚目)。







胴体部分

フロントカウルを胴体に装着しました。NUEモータの場合全長が長いので、後端の支えが必要かもしれないので、ノーマルマウントの一部を切り取りマウントとして装着しました(写真1、2枚目)





















脚取り付け台はカーボンのロービングで補強しました(写真3枚目)。







生地完重量1475g、相変わらず軽いです(写真4枚目)。











フロントカウルの補強

モータはQ80かNUEモータにしようと思っています。
どちらもフロントカウルに直接モータが付くのでカウルの補強をしました(写真1枚目)。
カウル側面部と先端部にグラスとベニヤで補強しました。






結局補強で40g増しました。しかしノーマルのマウントパーツは不要のため未装着とすれば、マウント重量が30gだったので(写真2枚目)、トータル10g増で済みました。