おいらの挑戦 ラジコン一本槍

F3Aを中心とした、所有機体の紹介、飛行インプレッション、日記、自作レポートなど掲載。 勝手な思いこみ記事もありますので気にせず無視してください。
 
2013/01/05 4:04:30|本日のその他記事
本年もよろしくお願い申し上げます。
今年は良い年になりますでしょうか。
年明け早々、円安、株高で、僕の従事する自動車産業としましてはちょっと明るい年明けとなりました。逆の方々もいらっしゃると思いますのが、その分、去年までは円高や尖閣問題で非常に苦しんでおりましたのでご容赦願います。
ただ、この後続くかは、安部政権次第でしょう。頑張って欲しいものです。







下地完了
今回もカバーリングはマイクログラスにしました。下地の要領は絹張りとほぼ同等です。
フライトホビーの下地セットとマイクログラス5m(2m+3m)でOK。うまくやればマイクログラスは2m+2mでも足りると思いますが僕はいつも余裕を持ちたいので5m買います。
絹張りと異なるのはサンディングで、マイクログラスは慎重にサンディングしないと繊維まで簡単に削り取ってしまいます。特に主翼ではリブ上が削れやすいので、下地後の白塗りで、削り取ってしまった部分は塗料が染み込みやすくまたバルサ目が出てしまうことがあるので削り過ぎないように注意します。特に一生懸命サンディングしても重量差は主翼、胴体とも数グラム程度ですので塗装面が滑らかになったところで止めるのが無難です。
ただ、マイクログラスの場合、絹張りよりは繊維を削り取っている様で、下地完了後の重量は軽く仕上がると思います。
また、コツとしては、サンディングシーラでの地固めというか、マイクログラスを張った後の下地固めをサンディングシーラーでしっかりやるということでしょうか。
サンディングシーラで下地固めをしておけばその後のサフェーサーでの重量増は殆どありませんし、下地の強度がしっかりすると思います。サフェーサーの役割は、サンディングシーラで取りきれなかった凹みの穴うめで、サンディング後は殆ど残りません。全体に塗るパテと役割は同じと思っています。
今回の下地後の重量は{()内は生地完時重量}
胴体801g(703g)
尾翼121g(96g)
主翼右302g(248g)
主翼左308g(253g)
パイプ41g(41g)
キャノピー253g(134gでこれにクリヤキャノピー+人形+コックピット製作)
でトータル1826g(1475g)
クリヤキャノピー化での重量増約120gを差し引けば下地で231g増となりました。この後色付けで150g程度であがればよいのですが、最悪でも2000g位には収まりそうです。クリヤキャノピーが想定より若干重たくなってしまったのが痛いです。原因はパテ盛でしょう。







2012/12/25 0:27:33|本日のラジコン記事
フタバ18MZ その後24
日曜日に4フライト問題無しです。様子を見出してから153フライト目です。







コックピット部分の製作完了

コックピットの製作が完了しました。
重量は予測通り100gアップでカウル部分の初期重量が134gに対し240gになりました。想定内とはいえズッシリとしています。やめれば良かったかな(写真1枚目)。





格好はどうですか??
なかなか良さげでない!!(写真2枚目)
問題はキャノピー接着部分の段差ですね。前部は良いのですが、サイドと背中部分がパテ盛でうまくつながるかどうか。土台がグラスなのでキャノピーの厚さ分のえぐりができなかったので。







2012/12/18 23:50:04|本日のラジコン記事
フタバ18MZ その後23
しばらくレポートしていませんでしたが、JOSOの検定会を含めて145フライト問題なし。146フライト目、背面上昇スナップの正面演技で止めたつもりが1/4周大目に回り、その間ホールドしたと思われます。前回ホールドから45回目にホールド発生となりました。その後3フライトは問題なしでした。機体はレイバードです。現在調査開始から149フライトでホールド2回です。
私の周りで18MZを持っている人が10人いますが、全てホールド発生がしています。同じ飛行場で14MZでのホールド発生は無です。