おいらの挑戦 ラジコン一本槍

F3Aを中心とした、所有機体の紹介、飛行インプレッション、日記、自作レポートなど掲載。 勝手な思いこみ記事もありますので気にせず無視してください。
 
磨きのツール

本当はエアツールが軽くて良いのですが、一般のものは高いし、エアの使用量(300L/minとか)が半端じゃなく僕の持っているコンプレッサでは太刀打ちできず、電動のツールを探していました。ずっと前から気になっていたのがこれ。ついに購入してしまいました。フライトホビーのHomePageでも似たようなツールで磨く動画が。あれは日立のコーナードリルだと思います。僕は今回マキタのアングルドリル、回転が0〜2300rpmの可変タイプ。ちょっと重いですが、従来ドリルでやっていたコンパウンドがけのつやの出方が格段に違います。磨き面への力の入り具合が違うのかな。ちょっと良いものを手に入れた気分。18500円なり。若干高め?? でも、使ってみて良かったなと思ったのですが、これから買う方がいられるのであれば回転調整式がマストだと思います。固定回転式より高いけど、エアツールよりは安いと思いますよ。







クリヤ塗りました

こんな感じ。
胴体は夜、外で撮影なのでいまいち分かりにくいですが。

主尾翼はこれ、実は間違い。主翼の赤の端部のマーク、本当は反転でした。尾翼が正解。これSTAGEのSの字の変形で適当マークでした。まあ良いか、、、、。







もう少しかな

結構行き当たりばったりでの塗装になってしまいました。
最初はメモでイメージするんですが、絵の上の色と実際に塗ってみた印象が違ってきて、結局、この色で良いんだっけ??見たいな疑問がわいてきます。結局はその場その場での色選択でこんな感じ。塗りたてでちゃんと置けないので変な角度ですが。
あと2色位かな、主尾翼がちょっと寂しいですけど。







やっと見つけた3mmマスキングテープ
塗装のライン決めや、緩い曲線マスキングの時に、僕は3mmの紙のマスキングテープを使っています。
もう何年も前に購入した物で使い続けてきましたがついに在庫切れ。以前購入した塗料屋さんにいったら、3mmなんて売れないから仕入れてないし、注文も受けませんと言われてしまいました。困ったぞといろいろ探し回っても、最近の3mmマスキングテープの主流はビニールの曲線テープです。こいつの困ったところは高価なのと、粘着力が強いので剥がすときに下の塗料まで剥がれてしまうことがしばしば。やっぱり紙が良いとネットで探しまくってやっと見つけました。これだけあれば5機分位はあるかな。







2013/01/18 1:25:12|本日のラジコン記事
ベネトン??

ベテランの方は懐かしくありませんか?
昔ラジ技に掲載されたことがある、静岡のSZK氏によるマッハです。エンジンはOSジェミニ120。重心を合わせるためにクランクシャフトを延長しエンジンを後ろ側に搭載。
たしかエンジンはカーボンマフラーで有名なアサノ氏による改造で、機械式燃料ポンプ付きでした。
AJ出場機だったと記憶しています。現在当クラブに在籍のSZK氏ご子息のTKYK君がエンジン調整のために持参。
はじめはなかなかエンジンがかからず、かかったと思ったら燃料配管が抜けてしまったりで四苦八苦。何しろ機械式の燃料ポンプで圧が高いものですから、シリコンパイプが圧力で抜けてしまうというトラブル。配管を変えたりタイラップで縛ったりと何とか地上ではアイドリングからフルハイまで調整が完了しました。いざ離陸と思ったらいきなりエンスト。見てみると燃料の吸入パイプに多量の泡。結局エンジンをはずしてチェックしてみると今度は燃料ポンプの吸入側のシリコンパイプに穴が。最後は時間切れで離陸できずでした。
しかし、みんな横並びのラジコン界で、こんな挑戦をしていたSZK氏を改めて見直した一日でした。こういうことをやってしまう人だからバードマンでもラジコンでも一流になるのですね。