おいらの挑戦 ラジコン一本槍

F3Aを中心とした、所有機体の紹介、飛行インプレッション、日記、自作レポートなど掲載。 勝手な思いこみ記事もありますので気にせず無視してください。
 
さて、はじめますか!!!

何だか分かりますか?

真ん中のフィン形状でお察しでしょう。今度は翼2枚です。

スパッツ、カーボン脚付







2013/05/08 20:28:55|本日のラジコン記事
新作機めじろおし

ここのところ新作デビューめじろおしです。
YSNさんのアシュラBP。重量増との戦いだったそうです。何とか5キロ以内に収まったとのこと。仕上がりはお見事。パワー的にはCDIがほしいところでしょうが、まずはグローで飛行調整スタート。(写真1枚目)




SGYMさんのアシュラ エターナル。本当の当日初飛行。
ほとんど狂いなくほぼノントリム。ちょっと飛ばさせてもらいましたが、ラダーの効きが非常に良く、横ものの浮きはさすがでした。
仕上がりは相変わらずピカピカです。(写真2枚目)



SZK君(通称 大学生)のファンタ。実は少し前に修理依頼されて、ある部分を修理しました。着陸は常にそっとしてねって言っていたのに、前日 グシャって音が聞こえました。急遽その場でなおして、翌日の状態がこれ。とりあえず2フライトほどしましたが持ち堪えています。AJ1組予選が終わったら修理してって言われてます(写真3枚目)。







2013/05/07 0:52:43|本日のラジコン記事
強風、油断、やってもーた。おいらのサクセスが!!
ここのところ毎日のように強風。
本日も午前中は何とか飛行可能な状態。
昼を過ぎたころには、諦めがつくくらいの強風になり、渋々お片づけ。
主翼と脚をはずし、油断していたら、突風で胴体が機体スタンドから落ち、地面にゴロゴロと転がった。車の風下にわざわざ置いたのに、運悪くそこは砂利がしいてあるところで胴体一部と水平尾翼の右端に傷がついてしまいました。不幸中の幸いは、コンポジットだったことで、状況から思うより傷は小さく、言わなければ分からない程度で済みました。
しかし、コンポジットは丈夫ですね。







2013/05/01 2:48:31|本日のラジコン記事
温度上昇の大きいNEUモータのコイル部分

新型のNEUモータで温度が上がってしまうモータのコイル部分をチェックしました。
前内側と後内側のコイルをよく見るとそれぞれ一本だけですがエナメル線の茶色が焦げ茶もしくは黒っぽくなっていました。これって異常なんでしょうね。おそらく高温になって被覆が変色しているのでしょう。使い方なのか、品質不良なのか、原因は不明ですが、やはりこのコイルはもう使えないですね。(写真1,2枚目)

旧型のコイルに新型のモータのロータとギヤボックスを組んだ物は、実際の飛行にて温度は50℃程度に落ち着いています。パワー的には旧型と同レベル。正常な新型NEUモータより若干アンダーパワーです。新型はコイル特性が若干違うのかもしれませんね。







2013/04/24 2:05:28|本日のラジコン記事
NEUモータのバラツキ
現在、NEUモータを3個持っています。
1個は旧型、2個は新型ヘリカルギヤタイプです。
2個のヘリカルギヤモータの内1個は非常に温度上昇が激しく、表面温度が80度位になってしまいます。他は45度前後。
要因を探るべくテストしました。
先ずは温度上昇が45度程度の旧タイプ(仮に1番とします)。
スロットル−50%程度固定での電流(ギヤボックスをはずして空回り)1.6A 65W 4420rpm、スロットルフル100%で2.7A 110Wでした。
ヘリカルギヤの45度程度のもの(仮に2番)は−50%時1.08A 43W 4151rpmと非常に低いです(100%は未計測)。
ヘリカルギヤの80度程度のもの(仮に3番)は−50%で2.2A 87.6W 3536rpm 100%で5.1A 200Wとこれだけ異常な感じです。
さて、3番モータは何がいけないのか、思い切ってばらして、ロータ、コイルの組み合わせで確認した結果、ロータの影響はなし。結局コイルの差異と判明。3番モータのロータと1番モータのコイルでの測定結果は1.4A 56W 4226rpmとなり製品バラツキの範疇と判断できる値になりました。最終的には、昔ロータの磁石が減磁してしまって駄目になってしまったモータのコイルを使ってみたらそれなりの電流、ワッテージ、回転だったのでこの組み合わせで3番モータは使ってみましょうか。空回り時のモータ表面の温度も1番や2番のから回し時とほぼ同等で、なんとなくイケソウな感。