おいらの挑戦 ラジコン一本槍

F3Aを中心とした、所有機体の紹介、飛行インプレッション、日記、自作レポートなど掲載。 勝手な思いこみ記事もありますので気にせず無視してください。
 
2013/05/01 2:48:31|本日のラジコン記事
温度上昇の大きいNEUモータのコイル部分

新型のNEUモータで温度が上がってしまうモータのコイル部分をチェックしました。
前内側と後内側のコイルをよく見るとそれぞれ一本だけですがエナメル線の茶色が焦げ茶もしくは黒っぽくなっていました。これって異常なんでしょうね。おそらく高温になって被覆が変色しているのでしょう。使い方なのか、品質不良なのか、原因は不明ですが、やはりこのコイルはもう使えないですね。(写真1,2枚目)

旧型のコイルに新型のモータのロータとギヤボックスを組んだ物は、実際の飛行にて温度は50℃程度に落ち着いています。パワー的には旧型と同レベル。正常な新型NEUモータより若干アンダーパワーです。新型はコイル特性が若干違うのかもしれませんね。







2013/04/24 2:05:28|本日のラジコン記事
NEUモータのバラツキ
現在、NEUモータを3個持っています。
1個は旧型、2個は新型ヘリカルギヤタイプです。
2個のヘリカルギヤモータの内1個は非常に温度上昇が激しく、表面温度が80度位になってしまいます。他は45度前後。
要因を探るべくテストしました。
先ずは温度上昇が45度程度の旧タイプ(仮に1番とします)。
スロットル−50%程度固定での電流(ギヤボックスをはずして空回り)1.6A 65W 4420rpm、スロットルフル100%で2.7A 110Wでした。
ヘリカルギヤの45度程度のもの(仮に2番)は−50%時1.08A 43W 4151rpmと非常に低いです(100%は未計測)。
ヘリカルギヤの80度程度のもの(仮に3番)は−50%で2.2A 87.6W 3536rpm 100%で5.1A 200Wとこれだけ異常な感じです。
さて、3番モータは何がいけないのか、思い切ってばらして、ロータ、コイルの組み合わせで確認した結果、ロータの影響はなし。結局コイルの差異と判明。3番モータのロータと1番モータのコイルでの測定結果は1.4A 56W 4226rpmとなり製品バラツキの範疇と判断できる値になりました。最終的には、昔ロータの磁石が減磁してしまって駄目になってしまったモータのコイルを使ってみたらそれなりの電流、ワッテージ、回転だったのでこの組み合わせで3番モータは使ってみましょうか。空回り時のモータ表面の温度も1番や2番のから回し時とほぼ同等で、なんとなくイケソウな感。







2013/04/21 19:13:03|本日のラジコン記事
選手権予選選抜 二日目
結局、雨が止まず中止となりました。
残念ですが玉砕です。演技を間違った僕が悪いんです、ああそうですよっ!!







2013/04/20 15:48:00|本日のラジコン記事
選手権予選選抜 一日目
初めて選手権予選に出てみました。
結果はひどいものでしたね!
ハンプティーをキューバン8と勘違い。途中で気付いたものの約一点減。そのまま動揺を引き摺りキューバン8も一点減点。結果、今の所41人中36位。
通過は31人。
明日できると良いんですが、雨がね。







2013/04/14 22:14:04|グローリー サクセス
ハイドマウント

サクセスのマウントの取り付けボルト穴は4点で、ハイドマウントは3点のため、べニアで取り付けの治具を作り、無理やり取り付けてテストしてみました。
結果、音についてはほぼ完ぺき。静かで共振音もなく理想的です、、、がなんか飛行特性が?? 座りが悪くグラグラします。
また、パワー感もなくなった様。非常に風が強かったので風の影響か機体のせいか良くわからず。
散々飛ばして結局納得できずに一日を終わるかと思ったのですが、すっきりしない。  思い切ってマウントを元のニシオカマウントにしてテスト。なんと機体の座りが激変。強風にも関わらず翼も揺れずエルロンの止まりもカチッとしている。見ててもらったKMYさんの意見も同様で、違いは明らかのようです。
理由は不明ですが、ハイドマウントは柔らかすぎて推力軸がグラグラで安定せずパワーも出ないのかも。しばらくは音は我慢して飛びの良さをとってニシオカマウントで行きましょう。