おいらの挑戦 ラジコン一本槍

F3Aを中心とした、所有機体の紹介、飛行インプレッション、日記、自作レポートなど掲載。 勝手な思いこみ記事もありますので気にせず無視してください。
 
2013/07/30 1:27:37|本日のラジコン記事
ファルコンペラ20.5×14.5 その2
7月27日の土曜は風速が平均6m/s程度で南西の風がやや強くといった感じのフライトコンディション。 ファルコンの耐風のテストには絶好です。 プロペラは先週のままファルコンで飛行。特にパワー不足は感じず、風の乱れは良く分からないのですが若干翼を振られる感じ。 次に強風用にと決めていたFHの20.5×14.3に付け替え飛行。かなり翼を振られ、結構乱れた風であることは確認できました。FHのペラは機速はかなり早く風に対するスピード、引きは十分、が、翼の座り感はファルコンの方が上かな。6〜7m/sの風ならばファルコンのトータルバランスが勝ちという感じですね。 電費はやはりファルコンは良く、4500mAで6〜7m/sの風で1パターン後で20%の残。まずまずです。







2013/07/23 20:30:58|本日のラジコン記事
ファルコンペラ20.5×14.5
負荷が軽く電池が持つという評判の、ファルコンのペラにしてみました。 サイズは、以前レイバードで21×14を使ってみたところ、ピッチが足りず機速が出ない状況でしたので、 今回は20.5×14.5にしてみました。国内で探したのですが品切れだったため、海外ショップにて購入。円安でオマケに送料が$50ほど掛かりましたので高価なお買い物になってしまいました。 インプですが、ガッツンガッツンにパワーが出て走るフライトホビーのペラに比べ、非常にマイルド、ペラが若干滑っているんでしょうか。スロットルを若干開け気味で飛行すると特にパワー不足は感じず、メイズリックの21×14よりは走る様です。音的にも軽い感じ。電池の残量は、ワンパターン+横物ロール一回程度で25%。メイズリックだとワンパターンのみで残量15%程度でしたから、電費は良いですね。 あとは強風時がどうか、についてはまた今度。







パッションの生地完重量
概略ですが、生地完重量は以下。
上翼339g
下翼369g
尾翼109g(パイプ込み)
胴体855g
キャノピー70g
計1742g
以降予測ですが、塗装500g、リンケージ2600gでトータル4842g、で上がるかなー。







2013/07/17 16:51:00|グローリー サクセス
エルロンのニュートラル
最近サクセスのエルロンのニュートラル性が悪く、そう言えば、AJ選抜の2ラウンド目は離陸直後、右に取られ離陸点が悪く、上空でもトリム5コマ程左に調整した記憶が。 エルロンサーボはS9170SVを使っていますが、ギヤのガタが増えてきたのが原因かと、サーボの交換を決心。 お値段高めですが、BLS173SVにしてみました。交換後、飛行確認しましたが、エルロン方向の座りはバッチリ向上、後は耐久性ですね。 電動だからと油断していましたが、サーボを変えた時の違いに呆然。もしかしたら電動と言えど、エルロン専用の174系サーボの方が良いかもと思わされました。驚きは、飛行音。新しいサーボに交換しただけで動力モータの音が上品で明らかに静か。サーボのガタの影響を実感しました。







胴体製作4

脚取り付けについて、設計上の方式では、胴体腹側に脚取り付けボルト締め付け用の穴4個を開けて、そこから脚を締め付ける方法。これだと、ボルトをどうやって入れるのか分かりません。穴にガイドのパイプでも付けようかと思ったのですが、ワッシャーも入れられず、緩めたボルトはどうやって取るのか、全て逆さでドライバーにボルト、ワッシャーをのせて下から脚を締め付ける?外すときも逆さにして外せばボルトが落ちで来る?、位しか思いつきません。普段脚を付けっぱなしならまだ我慢できますが、僕は毎回脚を外すので、この方式では不満です。
胴体の脚台座に埋め込んだ爪付きナットを外し(エポキシで接着しても、半田鏝で暖めれば接着剤が焦げて簡単に取れます)、脚側に埋め込んで、胴体上部から脚を締め付ける方式に変更しました。脚側はカーボン製なので、メインの穴を開け、爪付きナットの爪の入る小穴をメイン穴の回りに3箇所あけエポキシで接着(写真1枚目)。
上から左脚を締め付けて見ました(写真2枚目)。
この位置にはバッテリーホルダーがつきますが、軽量化も兼ねてドライバー挿し込み用の穴を開ければ作業性も問題ないでしょう(実際、NSOK製サクセスも同様の方式です)