おいらの挑戦　ラジコン一本槍

結果は他の方の御報告を御参照ください。僕は結局、27位
で終わりました。相変わらず、2日目が伸びませんね。
写真は優勝なさったYNAGSWさんの機体です。自作ながらお見事でした。大会のなかでも一番に輝いていた機体でした。
おめでとうございます。
僕もますます自作したくなってきましたよ。

何とか、目標以内をキープしてます。
因みに、順位表を押さえて頂いてるのは静岡のAKYM親分。

大分前に購入したフルサイズのＫ１５００、何回かトライしてますがなかなか思うように飛びませんね。
先ず問題は重心位置。前縁から７５ｍｍってマニュアルに書いてあったんですが、普通にリンケージしたらどうやっても後ろ重。７５ｍｍじゃなくて９５ｍｍってところです。
推奨重量は２８０ｇ〜３２０ｇでおいらのはリンケージのみ、バランス合わせ無しで２９０ｇ。
前にガンガン重りを積んで重心を７５ｍｍにするには４０ｇ以上積まないとだめで、重量は３３０ｇ以上になってしまいました。
これでも、尾翼周りは、肉抜きしたり、軽いバルサで作り直したりといった改造も含めてこの程度。
今までミニサイズと言われるハンドランチ機を何機か作りましたが、重心が素直に合ったのって、ＪＲのエアフローだけで、後はみんな後ろ重。
リンケージパーツだって特にケチっていなく、推奨パーツを使っているんですがね。

重量でいえば、重心合わせでの重り分は確かに影響が大きいですが、１５００ｍｍサイズでリブ組フィルム張りの翼が１７０ｇって重くないですか。
感覚的には普通、このサイズだと１３０〜１５０ｇ（エルロンサーボ込）じゃないですかね。その位だったらトータルでもそこそこ良い重量になると思うんですが。ランチが下手くそなおいらでは、重すぎて振り回せず、まっとうな高度までランチできないです。

安定性もイマイチかな。なんとなく自立安定性が低く、すぐに翼端方向に機体が傾き、頭下げ方向に。なんか上半角が足りない感じ。でも、もともと左右接合済の翼なので弄りようがないんですが。

垂直尾翼は一生懸命肉抜きしたんです。でも重量的にはあまり効果はありませんでした。逆に、着陸時にハンドキャッチせずに胴体着陸した拍子にヨー方向にちょっと捩じられただけで垂直尾翼の固定部からブチ折れました。瞬間接着剤で直して、ランチしたら、その瞬間、また垂直尾翼が破壊しました。垂直尾翼は下側にかなり出っ張っているので相当な強度を持たしておかないと接地した途端に壊れることが改めて分かった次第です。結局、マイクログラスや部分カーボン補強などで、元の重量に。何のために肉抜きしたのやら。この機体は垂直尾翼は弄らず、水平尾翼の軽量化にとどめた方が良さそうです。

結局飛ばない一番の原因はランチが下手くそっていうことで、ペグっていうんですか？ ランチ時に指をひっかける部分はカーボンの単純なパイプが刺っているだけなんですが、力むとこれが指に引っかかってスムーズにリリースできないで、機体がヨジれて上がったり、地面に突っ込みそうになったりで、疲れるだけで一向に飛ばない今日この頃。

調整の仕方もイマイチ分からずランチも下手くそで全部自分が悪いんですが、どなたか良い情報ありませんか。
にしても、今のところ、浮具合はJRエアフローの方が遥かに良いなー。

SZK君の次期ＦＸ。師匠から譲り受けたものだそうです。良く飛んでた！横もの演技での回頭性がスゲー。
因みに、昨日の出来事でした。

SOLDOUTです。
ありがとうございました。