おいらの挑戦 ラジコン一本槍

F3Aを中心とした、所有機体の紹介、飛行インプレッション、日記、自作レポートなど掲載。 勝手な思いこみ記事もありますので気にせず無視してください。
 
2015/10/26 21:17:24|こんなの
とりあえず翼完成

重量141g、ノーマルより30g軽量化。
強度は??です。とりあえず補強してますが、エルロンは結構柔いかも。







2015/10/23 19:51:00|こんなの
やはり、バギングが肝?
コアの素材がスタイロフォームのIBで柔らかいからなのかはわかりませんが、直貼りは、表面の処理がバギングで完了のため、その後の加工とかで傷やへこみが付かないようにそっと扱わないとダメなんですね。なんの気を使わずに、気づいたら傷やへこみが沢山付いてしまってますね。まずは初めてのトライアル品ということで我慢しましょう。コア材について、IBではダメと言われてるのですが、尾翼をバギングしてみると意外と剛性があって、バルサフィルム張りに比べれば格段に良く、重量もバルサの肉抜き&オラライト貼りより軽いくらいで全然使えます、、と思います。ヒンジについてはトライアルということで、材料費をケチるため、アラミド繊維は入れていません。切込みを入れ表面のマイクログラス一枚を残してヒンジ代わりにします。追加の補強で3Mのクリアテープを張っておきましょうかね。
胴体への取り付け部はバギング後からグラス補強しました。バルサ機と違って、直貼りはバギング前に全ての準備、組込が必要なんで、段どりがイマイチ分からなくて、一つ抜けると樹脂の硬化時間の兼ね合いもありやり直しがききませんので、一発勝負はなんですね。試作での工程検討、慣熟が必要です。尾翼からやってよかったです。垂直は2枚目でやっと完成。バギングで難しいところは、真空引きでしょうか。皆さんが使われるマイラーシートの代わりに薄いPPのクリアファイル(0.2mm)を使い、試しに掃除機で吸引したら、薄いPPクリアシートにも関わらず、力が全然足りないし、吸引し続けたら加熱して、保護回路が働き、止まってしまいました。慌てて吸引しようにももうスイッチが入らず、しょうがないので上下にキッチンペーパーを3枚づつ置き、上から平らな板を介して20kgのバッテリーをのせ、重りによる圧力をかけて硬化待ち。きっと失敗でしょうねと思って、硬化後にPPシートをはがしてみたら、以外に綺麗にできていました。が、やはり端部は十分に押さえられてなくてマイクログラスがコアに密着しておらず浮いてしまいました。とりあえずトライアルなで、端部にエポキシ樹脂を刷毛塗りし、硬化後に成形してごまかしました。端部の処理は課題だなー、ムズイ!!
真空引きはやはり硬化するまでポンプを回し続けるのでしょうか。一度真空にしてポンプを止めたあと気密をしっかり保てないとすぐに空気が戻ってたるんでしまいますね。
さすがに主翼は掃除機では吸引しきれないので、安物の真空ポンプを購入しましたが、樹脂の硬化まで少なくとも24時間ほど回し続けて壊れないか心配です。
主翼はこれからトライですが尾翼でそんなに悪くなかったのでPPクリアファイル0.2mm厚のA1サイズのものをマイラーシート代わりに使ってバギングする予定です。







2015/10/15 15:28:28|その他
K1500 危うく
うちの飛行場は滑走路の前奥側が段差になっていて、その更に奥が川です。
前風の時に前奥にランチすると上昇気流も有って、サーマルが無くても、若干ですが飛行時間を稼げますので、いつも前奥側にランチするのですが、ランチした後、外野から”もっと奥にイケー”という声が。
ヨッシャー!!とばかりに奥にやって旋回を数回して、あと一回出来るかなって、やってみたらいきなり高度低下。慌ててこちらに向けて、モドッテコイヤーと念じたら、機体が木の陰に隠れて見えなくなって、ヤバイと思ってアップを引いたら、フワッと機体が浮いて木の上に浮き上がって見えて、ほっとした途端、失
速、見えなくなっちゃった。
こりゃー木の上に引っかかったか、深い草の中か、はたまた運が良ければ河川の道路に落ちたかと、いろいろ考えながら捜索に。木の上を探して、草の中も遠目に見て、全然見つかりません。一度探したのですが念のためと機体侵入側から捜索して
みると、、ありました、ありました、木の根っこに近くの川岸ぎりぎりのところに不時着していました。機体は無傷、ヨカッター!!
一時間ほど探しましたかね。あきらめようかと思ったのですが、今作り始めた主翼、尾翼をこいつの胴体に付けるつもりだったので計画が狂うなーと思いつつあきらめられず、探して良かったなあ。一緒に探していただいたSGYMさん、感謝です、ありがとうございました。でも、もっと向こうへ、奥へイケーって外野で叫んでいたのもアナタです。
V(^o^)







2015/10/10 1:35:33|こんなの
さて、どうする?

こんなの始めた。
材料は、掟破りのスタイロフォームIB、スカスカですね。
近所のホームセンターにはこれしかなくて。
先ずは、コア抜きの練習にと。
熱線自作。電源はハードオフにて、多分PC用の電源300円也(写真1枚目
)。








マイクログラス、アラミド繊維、エポキシ樹脂はROSAさんから(写真2枚目)。








で、抜いたコア、後縁部が綺麗に行かず、継ぎ足し箇所幾つか有りです。
(写真3枚目)。
さて、これからどうする?







2015/10/04 14:35:38|本日のラジコン記事
この機体、初めてサーマルゲット!!

まずはフルサイズのDLGはランチのパワーとタイミングが合わなくて、難しいのでなるべくやり易くしようと、ペグを自作。指の引っ掛かりが無くなり、スムーズにランチできるようになりました。
エルロンがフルエルロンなのでニュートラルが良く分からないのでなかなか良い位置が決まらず苦労しましたが、本日、初めてサーマルをゲットしました。重量位置を合わせるためにバラストを40g積んで、トータル340gで規定値より30g程重くなってしまいましたが、後ろ重よりは 良いみたいです。