 頼まれモノが、やっと完成しました。 相変わらずこの塗装パターンは面倒ですね。まあ、今回は単葉なので多少楽でした。 キットからの製作でしたが、一連のナルケホビー製キットとほぼ同様の内容というか適度な親切さって感じでした。 胴体の背中と腹は複葉と同様に、発泡コアにバルサプランクで、胴枠のうねりは出にくくきれいに仕上がります。出来上がった胴体は剛性感たっぷりでがっしりしている感じがしました。その代り生地完は重かったですね。他のキット(ステージやアシスト)に比べ200gは生地完状態で重たいと思います。 今回はリンケージまで終わりにして納品となりました。 ついでに簡単な調整飛行まで引き受けました。 昨日は納品と初飛行でしたが、風が強く、まずは自分のSPFにて風の具合を見たところ、何とか飛ばせそうなので、初飛行に踏み切りました。 離陸して、まずは大分アップトリムです。またエルロントリムで4コマほど左に。垂直上昇は少しアップ側へ。ナイフエッジも若干アップ側へ。特に左ラダーのナイフエッジのほうがアップ側が強い感じ。とりあえずトリムを合わせて着陸。風が強かったのですが、この機体の一番驚いたところは、着陸の低速での安定感。SPFだとグラグラする風でしたが、全く揺れることなく安定して着陸できました。着陸が全く安定した機体なのでもう少し細かく調整することにしました。エレベータの位置を見ると大分ダウントリムにした感がありましたが、エレベータ端で0.5mm下がっているかどうかの程度、最後はこの辺に落ち着きそうなので未調整にします。エルロンは左にトリムを合わせたので、右翼の迎角を若干増しました。キット自体は迎角調整できない構造ですが、迎角調整式に改造しておいて良かったです。サイドスラストはまあ良いでしょう。垂直上昇のアップ癖については、ダインスラストを強めました。飛行した結果、エルロントリム、上昇アップ癖ともにOK。ほぼ立てつけは決まったかな。 この機体の全体的な印象ですが、横モノの浮きとか舵の効き具合は当たり前のごとく、良く浮き、舵を打った方向にしっかり動きます。すごく動きがマイルドと言うか、滑って動くというか、何とも表現しにくいのですが、ウーンなんていうかなー。SPFはすごくカチッと飛んで、レールの上を走り出したらもう動かんぞって感じに比べ、良い意味で曖昧というかしなやかというか、好みの分かれるところですね。 |