おいらの挑戦 ラジコン一本槍

F3Aを中心とした、所有機体の紹介、飛行インプレッション、日記、自作レポートなど掲載。 勝手な思いこみ記事もありますので気にせず無視してください。
 
2017/10/17 20:34:37|本日のその他記事
タイヤバースト その2
TOYOトランパスLu2はTOYOのミニバン用タイヤとしては比較的評判が良い定番のタイヤです。安定性よりも乗り心地や静粛性に重点を置いたタイヤのようです。
乗り味はと言うと、はっきり言って純正のトランパスR30の方が快適性では上と感じました。OEMタイヤはショボイと皆さん勘違いされているかもしれません。確かに市販タイヤより安く取引されているでしょうが、シャシーメーカーさんが、操安、乗り心地、音振動、車両挙動等について、サスペンション仕様やホイール、ゴムブッシュまで合わせたトータルのチューニングで決めてきていて超高バランスにまとまっています。その中で性能に非常に大きな要因のタイヤが変わるとバランスが崩れること多々です。Lu2も悪くはないですがR30に比べると、ロードノイズはまずまず静かでR30と同等。シェイクについては悪いですね。大入力時のシェイクは一発目のショックは丸いんですけど当たり感が強く、その後のダンピングが悪い。微小入力のシェイクはずっとプルプル出ている感じで落ち着かない。高速走行は何故だかピッチング方向が安定せず、フロントの動きが大きく感じられどっしり感がなくなってしまいました。まあ、きっと慣れるんでしょうけどね。あと、OEMタイヤは仮に銘柄やトレッドパターンが同じ市販品が有ったとしても、コンパウンドとかが全く違って、別物性能だったりしますのでご注意を。購入先でしっかり何用と指示することをお勧めします。
因みに過去の経験でのタイヤを挙げると、僕は主に快適性重視で購入してきました。以下思い込みが相当あります。ブリジストンはさすがにベースはしっかりできています。真円度やバランスは一番かな。乗り心地重視だとレグノ(これもいろいろあるのですが)ですが、レグノはトータルバランスを狙っている感じがします。平均値は高いですが、乗り心地は一番ではないし、ロードノイズも一番ではないです、がハンドリングとか安定性とかダンピングとか合わせてみると非常にトータル性能が良いと感じます。安くて良いのが意外にダンロップ。昔はウインザーと言う乗り心地重視のタイヤがありましたが、ノイズ、乗り心地は一番良いと感じた位で、抜け出てましたね。操安はイマイチでしたが。ルマンなんて安物タイヤと馬鹿にしていましたが、吸音スポンジ入りタイヤは、前回エルグランドで2回付け替えまして、ノイズ、乗り心地ともかなり良くコスパ最高でした。ヨコハマでは昔はアスペック、、真円度が悪くて二度と買わない、と思った。今はブルーアースというタイヤがミニバン用らしいですが、低燃費と併せているのでダンピングがどうか、次回にでも買ってみますかね。あくまでも僕の思い込みですが、快適性能のコスパで見ると、ダンロップ、ブリジストン、TOYO、横浜の順かな。







2017/10/17 20:30:27|本日のその他記事
タイヤバースト
AJ本選の帰りのことです。東北道から圏央道に入り、鶴ヶ島インター付近での出来事。
突然、左タイヤ付近でコトコトンという音が。前のトラックを追い抜いて暫くしたところでブーンと言う低周波の音が聞こえました。
何かナ、トラックの音かナ、と思っていたら、ハンドルに振動が伝わってきた。
足回りがおかしい?、振動がだんだん大きくなってきた。
慌てて路側帯に停車、左前からモワモワと煙が。間違いなくパンクだわと理解できました。
ラッキーなことに鶴ヶ島の出口の分岐が見える。ゆっくりと出口の分岐まで移動し路側帯に停車。
見るとフロント左のタイヤがパンクどころか見事にバースト。この車、パンク修理セットしか積んでいないのでバーストの対応は無理。
こんなときはJAFしかありませんね。ただ、確か会員にはなっていないはずで、料金高そうですが已む無しとJAFにTEL。安全確保のためいろいろご指示を頂きました。車に乗ってたら駄目、三角表示板を置け、ガードの外に出ろ、とか。言われても、三角表示板は無いわ、ガードの外は鬱蒼とした森だわで何にも言うことを聞けず状態。JAF到着まで40分かかります。料金はレッカーでけん引すると10Kmまでで4万円弱かかりますと、追い打ちをかけるようなお言葉。でもお願いしますとTELを切って呆然としていたら、何やら見かけたことのある初期型アルファードハイブリッドでしかもオムニスター付き車が前を通過して行くではありませんか。壊れたおじ、、、、、、、!! 待ち時間が暇だったので愚痴ろうと思い早速TEL。以降会話。
「今、鶴ヶ島通り過ぎた?」「エッ??なんで知ってるの」「いや、今通過したの見たから。タイヤ、バーストして立ち往生、今JAF待ち」「エーそうなの、スペアタイヤは?」「おいらの車はスペア無し、パンク修理セット有るけどバーストは無理。レッカーで運んでもらう」「俺、スペア持ってるけど、戻ろうか?」「PCDは一緒だよね、リム径が入るかナ、おいらのは18インチでブレーキがでかいかも」「テンパータイヤだけど」「それじゃ―リム径はでかそうだね。付くかも。でもJAF呼んじゃったしな」「いいじゃん、キャンセルすれば」「JAFが来ても止められるところまでけん引してくれるだけだろうし、おいらはどうやって家に帰ればいいのかも分かんないし、スペアタイヤに賭けよう。お願い、引き返してきてタイヤ貸して!!」と。
暫くしたらJAFがきまして、いきさつを話したら、けん引しなければ料金は不要ですとのお言葉。自力で料金所をでるまで、安全の確保をしてくれました。ありがとうございます。
料金所を出たら直ぐに道路公団の駐車場があったのでそこで引き返してくれた壊れたおじ、、、、、とタイヤ交換。リヤにスペアタイヤを付けて、リヤのタイヤをフリントにローテして、無事帰宅。壊れたおじ、、、、、、、ありがとうございました。本当に助かった。このお礼はいつか、、と言いながら未だできていないおいら。ごめんね。
純正タイヤはTOYOのトランパスだけどR30というOEMタイヤなのでショップでは売っていないし、もう5分山で一本変えても、他を変えるのも間直だと思い4本変えました。TOYO トランパスLu2にしました。







2017/09/22 17:28:23|本日のラジコン記事
頼まれ物、到着
今度は単葉。制作始めましたが、複葉2機つくった後だと、単葉は楽に感じますね。







2017/09/22 17:19:03|本日のラジコン記事
やっと出来た

頼まれ物、2機目







2017/09/20 1:52:33|本日のラジコン記事
リポ充電電源 その2

で、外側の端子に配線を繋ぐのが簡単ですが、やっぱり見栄えを気にして、出力端子と中の基盤部分の回路を探り、内部のコネクタを抜いて直結することにしました。この端子は抜いたままでもコネクタ側で直結しておけば12Vはちゃんと出力することも確認(写真1枚)。また、12V出力ターミナルもケースに直接付けました。内部にゴッツイバスバーみたいな部品が2個あって、確認するとグランドと12V端子に繋がっています。ここから直接12Vを取り出し出力ターミナルに繋ぐかと(写真2枚目)。ターミナル用の下穴がΦ10で、こいつを開けるのが結構大変でした。冷却用のファンの配線が基板から抜けず、おまけにファン取り付けがねじ止めではなくゴム線の取り付けで一度外したら着かないタイプのため、ファンの配線がつながったまま穴あけしたのでやりにくいことこの上なく。どうもファン騒音を低減させるための取り付けの様です。出来上がったのがこれ(写真3)
以降、2個の12Vを直列して24Vにしますが、外側ケースがグランドに落ちているので、そのまま横並びに束ねるとショートして出力しません。
必ず2個の間は絶縁しないと駄目ですよ。だから皆さんケース全体に熱収縮チューブを被せていますね(写真4枚目)。