おいらの挑戦 ラジコン一本槍

F3Aを中心とした、所有機体の紹介、飛行インプレッション、日記、自作レポートなど掲載。 勝手な思いこみ記事もありますので気にせず無視してください。
 
2022/12/01 19:04:04|オーディオ
YAMAHA 10M補修-主に見栄え(その1)

恐らくは、音の改善に向けてできるのは、ネットワークの素子変更と内部配線の変更位でしょうから、ついでにやってみます。
まず、一番の難問は、黄ばみ、シミ付きの(ナニやらいやらしいですが)ウーハー修復でしょう。Web検索してみると、漂白か塗装がありそうですが、漂白するにはシミが多すぎるし、塗装は、刷毛塗だと刷毛跡が絶対残ると思いますので、ここはガン吹きでやってみようかと。とりあえずバラシてウーハー単体にし、マスキングできるかトライアル。肝心のウーハーコーン部とエッジの境目は、テープがはがれてやり直しの可能性がありますので、フレームやらの外側部分をマスキング(写真1枚目)。最後にコーンとエッジ部分の境目をマスキングしますが、曲線用のインラインテープとかで試しましたが、布製エッジへの貼り付けには粘着力が若干足らず、うまく密着しませんでした。結局は幅3mmの紙マスキングテープで張ってみました。なんとなく張り付いている感じでしょう(写真2枚目)。残り部分もマスキングして(写真3枚目)、白地だとコーン表面の粗が見にくいので、グレーにて捨て吹き。極薄くなので、重量的には影響無いかと思います。で、実際の表面は、毛羽立ちでザラザラ状態であることが分かりました。1200番程度のトレックス(サンドペーパみたいなもの)でザラツキをとりました(写真4枚目)。







2022/11/28 18:12:01|オーディオ
沸々と(その2)
んな訳で、購入後早速音出ししたわけです。ソースはFMラジオ、Internetラジオ、CDで確認。
FMは、家のケーブルテレビの信号ラインに混合されているので、直接アンテナ入力につないでみましたが、サーーっというノイズ交じり。小音量では問題ありませんが、音質はイマイチ。まあ流す程度ですかね。なんか信号の分波が必要なのでしょうか、よくわかりません。
で、次にInternetラジオ。これは便利というかソースがめちゃめちゃ豊富。僕はJAZZ系を選択して流してみました。音質はFMラジオとは比べ物にならない位GOOD。
CDは当たり前の音質でしょう。
で、問題のDALIの音質はというと、、、、、ソフトですね、予想通りというか、予想以上というか、僕的には高音の刺激が足りない感じ。
ジャーーンがサーーン、バシッがヒシッって感じで、かつ高域の音量が小さい感じ。といってもカマボコ状の中域のみの音質とは大きく違って、これだけ聞いたらとても居心地の良い音で不思議な感じ。でもね、イージーリスニング的に流す分には問題ないですが、正面に座って音楽ではなく、音を真剣に聞くにはちょっと不満かな、JAZZやROCKには合わない感じ。
部屋やアンプのせいかもと慌ててHARD Offを探し回り、ジャンクのYAMAHA 10Mを見つけて比較のため購入。ついでに若干高級なスピーカケーブルも購入。DALIのケーブルをそれに変更し、10MをアンプのB端子につないで音出し。10Mの音は昔(30年以上前)に聞いた感触に近く、古いとはいえまともな音が出ていました。つまり部屋やアンプの影響はある程度掌握できた上で、大きな問題は無いと判断。次にDALIの音を再生。???あれ、こんなに良かったっけ、高域もずいぶん刺激が出てきた、なんで、、中古なのでエージングは関係ないよな、と、よく考えたらスピーカーケーブル変えたんだ、この影響だなっと思い込むようにしました。また、10Mを購入したことによって、ますます熱が入ってきてしまいました。10Mのフルレストア計画中です。まずは黄ばみとセンターキャップのつぶれたウーハーの修復。後、ネットワーク変更(主にコンデンサ)とエンクロージャーの補修かな。
写真に写っているYAMAHA10Mは10MTで10Mシリーズでは一番新しく、低域が出やすいユニットで、これも衝動的にヤフオクでポチってしましました。モニタ用というより家庭用に普及させる目的があったようです。僕はただの10Mよりこの10MTの方が高域低域両方伸びていて、全然好きです。こいつはこのまま使って行くかな、、と。







2022/11/28 18:11:00|オーディオ
沸々と(その1)
最近、急に気になりだしたオーディオ。
とはいえ、最新の機器を調べると、金額がトンデモないことになっていますね。
プリメインアンプが10万円超えは当たり前。
スピーカだって、超小型(昔でいえば、YAMAHA10M程度)で何十万円もするんですね。
しかも、B&WやらKEFやら昔は聞かなかったブランドが高級品として求められている。
特に海外ブランド品の人気が高いのでしょうか。
僕はといえば、昔買ったJBL4333やYAMAHA1000Mを売り飛ばして、20年位前にBOSEのスピーカに変えました。
なぜBOSEにしたかというと、アメリカ出張に行ったとき、土産屋に入ったら、何やら良い音でJAZZが流れている、どこのスピーカーだろうと探してみたらBOSEのサテライトスピーカーみたいに小さいスピーカーから、やたらと良い低音が出ているではありませんか。帰国してその音が忘れられず、製品を探してみたところ、BOSE ACOUSTIMASS 5 SERIESというサブウーハー付きのスピーカシステムだとわかり、早々に購入しました。結婚して家が手狭になったこともあり良いタイミングと妥協したようなものですね。
ついでにということで、アンプも小型にしようと思い、まずは使っていたアキュフェーズのC200S&P200を捨てました。なぜ捨てたかというと、このころはHARD Offにもっていっても値が付かなかった、というかアキュフェーズを店員が知らなかったので値が付かず、泣く泣く燃えないゴミで捨てました。オークションを活用していれば、いくらか値はついたでしょうね。ゴミ捨て場に置いて物の5分と立たないうちに我がアンプはなくなっていました(誰かが持って行ったんでしょう)。
アンプもミニコンポ程度の安いアンプを購入して、期待してBOSEを鳴らして、、、、、がっかりしました。薄っぺらな音しか出ない。
困ったなと、アキュフェーズを捨てたことをものすごく後悔しましたが、後の祭り。中古でアンプを探しまくり、E301というアキュフェーズのプリメインアンプを5万円で購入。中古安物でもさすがアキュフェーズ、音は良かったです。なんかアキュフェーズって肉厚の音が出るんですよね。思い込みかもしれませんが好きなんです。
未だにこのアンプは持っていますが、15年くらい前にCDプレーヤーが壊れた時から、アンプに火が入ったことはなく眠っています。というか、音楽はテレビか車でしか聞かなくなったかな。
・・・・で今に至るわけですが、何やら沸々と興味が再燃。Webとかでいろいろと検索していくと、小型のスピーカでも安くて良さげなモノが沢山あることを知り、デンマーク製のDALIに目を付けた次第でございます。なぜデンマーク製が良かったかというと、昔、自分では買いませんでしたがデンマーク製のユニットを使っていたDENONのSC-104というスピーカの音が大好きだったのを思い出したからです。このスピーカは大学の友人からオーディオを揃えたいと相談されたときに真っ先に推薦して、友人も購入して大満足していました。何しろ音が柔らかく嫌な音が出ないんです。それでいて低音も20cmか25cm程度のウーハーだったのですが、6畳くらいの部屋なら十分でした。今更ながら中古で探そうとも思いましたが、流石に良いものはなく諦めて、と。
当然、資金はありませんので、中古前提でDALIなら何が良い?と調べると、値段そこそこ、良い音が出そうなのは、Zenzor、Oberon位かなと。他のDALIはうんと高いか、小さいかで落選。後は1か3か5か7かですが、よくよく見るとZenzorは10年も前のスピーカなんですね。とはいえOberonは1でも5万円以上、3で10万円くらい。Oberon3が一番欲しかったんですが、アンプも買わなくてはと思っていましたので悩みました。HARD Offを探し回るとたまたまその日に入荷したZensor5が輝いていて“買ってください”と僕に言っている。一旦帰宅してもなんとなく気になっていて、今度HARD Offに行った時に売れていなかったら買おうかと。で、そいつが今うちにあります。アンプは初めからCDレシーバーアンプにしようと思っていて、MaranzかDENONだなと思いましたが、DENONは周りが樹脂で高級感がイマイチ。Maranzは最新型はちょっと高い。中古も考えましたが、CD部分については中古だと絶対痛んでいるのでやはり新品が良い。というわけでMaranzのネットワークCDレシーバー M-CR612/シルバーゴールドを購入。こいつが結構高くつきましたが。後でハードOffを見たらDENON RCD-N10-Wが新古で3.5万円で売っていたのに気づきました(安いならDENONでも良かったな、もっとよく見ておけばよかったなと反省)。







2022/11/28 18:10:19|本日のラジコン記事
第56回全日本クラブ対抗終了&快挙

当クラブは、EXEフライングクラブAチームおよびBチームの2チームがエントリー。Aチームは昨年の3位から今回はなんと2位。Bチームはやはり昨年より順位アップし14位にて終了。両チームとも年々順位アップしてきています。なんと言ってもAチームには僕以外は皆さん選手権フライヤー、2番手はNKNさん、3番手は今年の選手権ベスト10のTDNさん、4番手はなんとチャンプのONDさんと超豪華メンバー。当然狙うは優勝、、だったのですが、一番手の僕からミソが、、。
どうもフライトモードのスイッチを入れ忘れ、ガバナーの低回転のコントロールがちぐはぐに。周りの人はトップハットの下りで気づいたそうですが、僕は舞い上がっていて全く気付かず。おかしいなと思ったのはセンターボックス、いつもの様に上昇で機体の上昇が止まったと同時にフルラダー、ここで尻を振りストールターンするはずが全く姿勢が動かず、やばい!!パッタンする!!と慌ててスロットルオン、何とか0点は免れた感じ。2度目のストールも同様、あわやパッタンでしたが何とか免れて全過程完了。機体回収をお願いしたOND君に、スイッチ入れてないでしょって言われて初めて気づいた。そうだ、フライトモードに入れてなかった、だからストール駄目だったんだと改めて反省。結果、一番手として2位。点数を見ると少なくともセンターボックスだけで15点はロスってました。皆さん、ごめんなさい。優勝した印西チームのAKBさんからは”ありがとう”の一言。クッ、クヤシイ!!
結局、最後のONDチャンプが爆風の中粘ってくれて、準優勝。それでも僕としては初めての準優勝でうれしいです。
A、Bチームの皆さん大変お疲れさまでした。来年も出場したいですね。(写真はJRAのサイトから頂きました)







2022/09/23 14:29:00|頼まれモノ
A1修理2機目(その3)

塗り完です。