主翼の建て付けはちょっと厄介です。何しろ4本締めの取り付け構造は珍しいです。 先ずは、主翼の取り付けマウントにゴムのグロメットをはめ込みます。(写真1枚目) 胴体の主翼取り付け面に2mm程度の隙間(僕は2mmの隙間スポンジを置いた)を確保し主翼を乗せてアライメントを確認します。 プランビュー側は主翼両端と胴体尾部(ラダー取り付け面)の距離が同じになるようにセット。水平側は水平尾翼と主翼が水平になるか確認します。僕の場合は主、尾翼の水平は合っていたのでプランビュー側に集中しました。 アライメント調整時には、グロメットに入るカラーを取り付け、胴体側のウイングボルトのセンターの印しを、3mmドリルを刺して付けます(写真2枚目)。 この印し部分に胴体側の主翼取り付け金具用の穴をあけ(6.5mm)ます。僕は、7.0mmの馬鹿穴にしました。 取り付け金具4本を主翼にセットし(胴体側の取り付け金具も主翼に取り付け)、主翼を胴体にセットし(取り付け金具用に空けた穴に入れてセット)、胴体との迎角、プランビュウを確認します。僕は迎角が若干不足していたので(前側の胴体側の主翼取り付け金具用が若干長い状態)だったので、金具の頭を0.3mmほど削って合わせました。通常はそのまま使える設計なんでしょうが。調整が終わったら、そのまま主翼を外し、胴体側の主翼取り付け金具と胴体の受け穴部分にエポキシ接着剤を塗り、再度、主翼を調整時と同様に胴体にセットし接着剤の硬化を待ちます。接着剤が硬化したら、ウイングボルトを緩め主翼を外すと、胴体側の主翼取り付け金具は高さ、位置が合った状態で胴体に接着されました。付属のタッピングビスで固定し、裏側から3mmのキャップビスで抜け止めをして、完了。(写真3枚目) ちなみに、タッピングビスの役割はネジの回転方向の回り止めなので、設計上は4本締めになっていますが、1〜2本止めておけばOKの様です(プロエボオーナーのHND君曰く)。裏側からの3mmキャップビスの押さえは絶対忘れてはだめですよ。飛んでるとき主翼が剥がれまっせ。 主翼取り付け金具の大雑把な構成を説明します。(写真4枚目)
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