おいらの挑戦 ラジコン一本槍

F3Aを中心とした、所有機体の紹介、飛行インプレッション、日記、自作レポートなど掲載。 勝手な思いこみ記事もありますので気にせず無視してください。
 
完成重量
主翼850g、胴体1250g、ベリーパン145g、尾翼185gで2430g、カナライザーが50gでトータル2480gになりました。生地完が2015gでしたから、塗装で465g増加になりました。思ったより重くなってしまいました。クリヤを多く吹きすぎたのかも。主翼だけで30g位クリヤを吹いた勘定になります。ただ、生地完はコックピットの加工はまだ済んでいなかったので、人形やら、ヘッドレストやら塗装で30g位は増えると思いますので、塗装ではカナライザー込みで435g位の増加でしょうか。今度はもう少し頑張りたいですね。素人でも、400g増くらいには収めたいものです。







塗装用スタンド

プロエボは胴体下にエッジがあるため胴体を台の上において塗装することができません。何度が転がって傷、凹みを作ってしまいました。さすがにクリヤ塗装で傷をつけたくないので、クリヤ塗装用に胴体の塗装スタンドを作成しました。
機体取り付けは写真1枚目の様に。










胴体は、ウイングボルト4本にベニヤ板を取り付けて、そのベニヤ板にスタンドのフランジを取り付けています。(写真2枚目)







胴体裏側もスタンドに取り付けたまま塗装できるように角度が変わるジョイントをつけています。胴体は横向きにはできますので、横に向けて胴体裏が吹けます。(写真3枚目)
クリヤを吹き終わったらこのまま乾燥するまで置きっぱなしにできますので便利です。ちなみにパイプやジョイントの材料はホームセンターで売っています。棚やラックを作成する材料で、色々なジョイントやパイプがありますので、都合の良い物を選んで工夫できます。







後は文字は入れ(その2)







後は文字は入れ(その1)
大方の色づけは完了しました。
夏場の夜に塗装をしたもんで、表面は湿気でかぶって白っぽくなってます。
クリヤ吹きで解消すると思いますが。
後で気づいたのですが、主翼の星は翼端側に入れたほうが良かったかも(尾翼と同じように)。稲垣製得意のひょうたんマークを入れる場所が無い!!







塗装中間 その2

胴体とカナライザーです。
実は取り寄せた塗料の中に、胴体下部の色が入っていなくて(深緑系)主翼や尾翼に塗る紺系の塗料を塗ってしまいました。後から気づき安達さんに送ってもらいましたが、面倒なのでこのまま行こうかと。
ちょっと位違ってもオリジナリティーがあって良いですよねって、自分に言聞かせてます。
ベリーパンにマジョーラを入れるんですが、2色あって、濃いのがマジョーラカラーで白いのがボカシ用で、、、ってTELで安達さんに教えてもらいましたがちんぷんかんぷん。とりあえず濃い目のマジョーラをボカシながら塗ったらそれなりなので良しとしました。写真は後ほどアップしますね。実際にHND氏の現物(安達製)を飛行場で見せてもらってますが、なかなか真似は難しい!!
実はカナライザーにもマジョーラを入れるんですが、まだできてません。