おいらの挑戦 ラジコン一本槍

F3Aを中心とした、所有機体の紹介、飛行インプレッション、日記、自作レポートなど掲載。 勝手な思いこみ記事もありますので気にせず無視してください。
 
カナライザー改造

ついにカナライザーの改造に手を出しました。
狙いは
@カナライザーの支柱の高さ低減による外乱の影響確認
Aついでにカナライザーの作用位置を10mm程度前方に移すため後縁後退から若干後縁前進タイプに。これは、もともと図面上では正規カナライザーの後縁は主翼後縁とほぼ同位置との指定があったのですが、キャノピーが邪魔で10mm弱後ろにつけていました。

効果の程は高さ低減の影響でしょうか、先ずここを絶対に動かないぞって感じは少なくなって、適度に滑りを容認する様です。また、外乱による頭をつかまれて揺すられる感じも小さくなった様に感じます。
横ものも浮きは予想に反し非常に良く、カナライザーの高さの影響は無いようです。
また、取り付け角度については、最初主翼に対し−0.5deg程度でテストしたのですが、減らす方向(−0.2deg〜0deg程度)で座り、舵を打ったときの落ち着き共に向上しました。これはノーマルのカナライザーと同様の傾向です。おそらく僕の機体の特性なのでしょう。今はとりあえずで塗装もしてませんが、良い方向に行きましたのでそのうち塗装でもしましょう。







2011/01/21 19:11:34|本日のラジコン記事
静岡のSZKさんより頂きました。

電動ユニットのテストのためにインパクトを大幅改造したそうです。
コンポジット機なので胴体等強度不要部分をくりぬきフィルムを張るという超大胆な改造を行っており「貧者の電動」と自ら名付けているそうです。
キャノピー周りを切り取りウレタンで成形、肉抜き150箇所。AKB電動ユニットで当初5.40Kgあったところを4.95Kgまでダイエットしたとのことです。
さすがに電動で共鳴等無く非常に静かに、意外と張り付いて飛ぶそうです。
現在ファンタ君待ちとのこと。
原型機写真1枚目
改造機写真2枚目







2011/01/11 20:20:08|本日のラジコン記事
Yoshi様のプロエボ完成

掲載が遅れましたが、新年の1月2日、ついにYoshi様のプロエボが初飛行です。重量は僕のプロエボとほぼ同じ4900g台とのこと。素晴らしい仕上がりで精度もばっちり。傍目では素晴らしい飛びでした。製作大変お疲れ様です。
2日以降お会いしていないので、その後の調整具合はお聞きしておりませんが。

携帯での写真なので写りが良くありませんがご紹介致します。







2010/12/31 3:25:06|僕の愛機たち
プロラインエボリューション

クラブ員のいわいーぐるさんの飛びをみて欲しくなり、キットをお願いし、キットから作成です。飛びはまだまだ調整中ですが、直線と丸のメリハリが出やすい飛行機です。また、横ものの浮きは特筆ものでナイフエッジも胴体の頭上げが非常に少ない状態で浮きますので異次元の飛びです。
風見が若干強めに出るようで慣れが必要かも知れませんが、カナライザーとのセットでの座り、空気の掴み感は素晴らしいです。







修理しました。

強風、風下、エンストの話はコメント欄に記載しました。早速の修理です。今回は前縁が若干ガリガリ君になったのでパテ盛り修正です(写真1、2枚目)














色付け、クリア塗装しました。(写真3枚目)
しかし、本当に色付きの良い塗料です。重ね塗りしても色は濃くならないし、下の色も透けません。ADC製作所さんの塗料です。





磨き後です。写真ではもちろんわからないでしょう。やはりクリア吹きの境目は若干見えますね。でもきっと飛行場に行くと目立たないんですよね。(写真4枚目)