おいらの挑戦 ラジコン一本槍

F3Aを中心とした、所有機体の紹介、飛行インプレッション、日記、自作レポートなど掲載。 勝手な思いこみ記事もありますので気にせず無視してください。
 
2011/02/24 21:08:05|キット製作 阿珠羅
重量増加の分析
九州の巨匠M様のブログを拝見しました。大変参考になります。その中でウイングレイ作成の記事がありまして、重量の目安が記載されていました。生地から下地完まで170g、白からクリヤ完まで200gとのこと。僕の場合を照らし合わせてみました。生地から下地完まで230g(−−;)、この中で多少作業順番が違っているようなので修正します。コックピット作成及び胴体や主翼のエポキシ処理での重量増17g(キャノピー接着のエポキシやコックピット塗装、キャノピー接着後のパテ処理含む、、、、結構重い??)を塗装から除くと白塗り前で213g、白からクリヤまで165gでした。ウーン、どうも下地完までが随分重たいですね、と思いつつ中身を良く見ると、絹張りそのものは重量差が出るとは思えず、僕の場合が147g増でしたので、その分を213gから差し引くと下地完までのうち絹張り分を除いた重量増は66g、M様の場合170gから絹張り分を除いて23gと驚異的な軽さ!! これでも、塗りこんだ分は一生懸命削り取ったつもりなんですが、ここにプロと僕のような素人の差がありそうです。
また、白以降については僕のほうが軽い、と、一概に喜んではいられず、今回、白を相当けちりました。部分的には下地が透けて見える程です。ここをもう少ししっかり塗ることと更にクリアをもう少し多く塗ると最後の仕上がりが大幅に違ってくる(美しくなる)のでしょう。







2011/02/20 3:11:50|その他
クリヤ 塗った。

やっとクリヤを塗りました。やはりキャノピー周りが一番気を使います。写真ではわかり難いですが、ゴミ、毛埃がついてブツブツしているところもあります。がっかりですが、ペーパーがけ、コンパウンドでごまかしましょう。







2011/02/16 17:51:58|ラジコンアイデア集
マスキングテープのゴミ取り
マスキングテープについて、基本は常にきれいな新品を使いますが、何の気なしに机に置いたりするとマスキングテープの切り口に毛埃やゴミがついたりして、そのまま使うと塗装面に悪さをしたりします。写真のように、別のマスキングテープもしくは粘着の強めのテープをゴミの付いたマスキングテープの切り口にはり、はがすことを繰り返すと毛埃、ゴミがきれいに取れます。床掃除のコロコロと同じ原理です。







2011/02/16 17:49:27|ラジコンアイデア集
塗装時の注意
塗装時の注意ですが、細かい文字やメタリック系の塗料塗装時には写真のプライマーがお勧め。非常に地肌と塗料の食い付きが良くなります。白地は足付けサンディングするので比較的上塗り塗料の食い付きは良いですが、小さい文字だったり、メタリック系の細いラインはそのままだと見切りが悪くなることがあり、前記プライマーを使うと確実にきれいに仕上がります。フライトホビーにて購入しました。










2011/02/16 17:45:43|キット製作 阿珠羅
色付け その3

キャノピーの塗装です。クリヤブルーにしようかと、クリヤとブルー原色を混合します(写真1枚目)。僕は塗装時のカップは紙コップで代用してます。使い捨てで始末が楽です。混合のためのスティックは割り箸です(写真1枚目)





先ずはキャノピーの縁取りまで塗装を完了し、縁間際からマスキングしてクリヤブルーを塗装します(写真2枚目)。






そうすることで、縁の段差もクリヤブルーの塗膜厚さによって少なくなります。クリヤブルー塗装面のごみはなるべくつかないよう塗装前に掃除(水拭き、シリコンオフ拭き、タッククロス拭き←埃とり)します。この塗装が一番神経を使いますね。垂れないように薄めに何度も何度も色づけして行くことをお勧めします。濃い塗料で塗ると、色むらが出やすく、垂れたとき悲惨です。もし小さな埃がついても、最後のクリヤ塗装までいじらないようにします。最後にクリヤを厚く拭いてからペーパーがけ、コンパウンド処理でブツブツは修正しましょう。(写真3枚目)