おいらの挑戦 ラジコン一本槍

F3Aを中心とした、所有機体の紹介、飛行インプレッション、日記、自作レポートなど掲載。 勝手な思いこみ記事もありますので気にせず無視してください。
 
2011/04/21 1:10:38|本日のラジコン記事
Yoshiさまのイリュージョン

ついに出来ましたね。NSOK巨匠作のイリュージョンです。塗装パターンが標準と全く違って、まさにオリジナル機です。
カラーの殆んどが、色の見切り部分をぼかし塗装しており、鮮やかに見えます。飛びの方はいかがだったのでしょうか、傍目でみると全く違和感なく、手馴れた機体のようにすばらしい飛びでしたが。
エレベータサーボに双葉の9070SBを使っていましたが、確かにおっしゃる通り、作動音はざらついて下品な音でしたね。でも飛行機は飛んで何ぼですから〜〜!!







2011/03/25 18:24:26|本日のラジコン記事
エレベータ用サーボ
ダイレクト駆動用のエレベータサーボについて、Futabaの場合、多くはS9650、BLS153を使用されていると思います。
ただ、9650はカー用だし、BLS153はガタが出やすいとのこと。
S907×が良いとのうわさを聞き、9071SBを購入しました。カタログスペックではトルクが3.8kg/cmとS9650(3.6kg/sm)より若干高いくらいで、4.8V&6.0V対応です。大きさはそれぞれコンパチ。また、SB(シリアルバス)仕様でも通常の受信機で使用可能とFutabaサービス殿に確認済みです。9071は2BB仕様でガタが出にくいと思われるのと、プログラマブルサーボなので特性をいじれるかと思い交換しました。(写真1枚目)
実は9071は僕の勘違いで、S9070がお薦めサーボ(ちょっと大きい)の様です。
また、ハイボルテージ対応ですがS9070SBというのもあります。
http://www.rc.futaba.co.jp/servo/products/s9070sb.html
今回は間違ってましたが、買ってしまったので使ってみようと。
特性を変えるには
http://www.rc.futaba.co.jp/sbus/ciu2.html
が必要で、まだ未購入のため、デフォルト状態で使用してみます。S9650よりは良さそうですが、どなたか使われている方はいらっしゃいますか?







2011/03/21 12:33:59|本日のラジコン記事
自粛
東日本大震災で被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、皆様の安全と健康を心よりお祈り申し上げます。
僕は震災の前日まで秋田出張で、前日に関東に帰っていたので平気でしたが、秋田に残っていた人は帰りの交通手段が無く大変だったようです。日曜の夜にやっと羽田行きの飛行機が取れたが、その間、停電と断水で大変だったとのこと。関東に家のある我々は良いですが被災地の方々のご苦労は察して余ります。
震災当日は群馬に出張でちょうど帰りの圏央道で運転中でした。物凄く車が揺られ、この道はこんなに悪かったっけって思いながら運転していたら車載テレビから震災のニュースが飛び込んできて、初めて大地震が起きたことを知りました。突然通行止めになり、一般道に下りたのは良いんですが、停電で信号が機能しておらず、自宅に戻るまで7時間かかりました。後で聞くと都内勤めの方とかは10時間位かけて徒歩にて帰宅した方もいるとかでそれよりはましだったと。
ところでこんな時なので、無線航空界のイベントも当分は自粛(延期)のようです。3/27にエントリーしていた野口屋検定会も5/1に延期だそうです。
詳細はMORITA氏のページ http://blog.livedoor.jp/jpn34f119726/ からご確認ください。
ただ、震災の影響がどこまであるかでこの日程も変わるかもしれませんね。今は皆ラジコンどころではないです。







2011/03/06 19:36:13|キット製作 阿珠羅
初飛行

本日初飛行です。
幸い風も無く絶好の初飛行日和でした。
仕上がりの重量は4670gでまずまずの軽さでしょう。ペラは19×11の先端4mmカット、燃料ナサエコステージ20%です。エンジンはエボで使用していたものですので特に問題はないでしょう。
初歩行ですが、エンジン中スローで軽く離陸。エルロンのトリムは未修正でOK、さすが、いわさん作のジグのおかげです。エレベータは3つ位ダウンへ。ラダーは若干右に流れます。サイドスラストが強いのか、垂直上昇でも若干右に流れます。とりあえずラダートリムを左へ2つ、ほぼ良い感じです。
機速はエボと同等、走りすぎずそこそこです。速度コントロールはし易いです。
特性としては、エボほどカチッとした感じはありませんが、乱流は上手くいなす感じで、横風に対してうまく遍流がとれます。ナイフエッジの浮きは今時の飛行機としては普通。ラダーのあてだは若干遅れ気味でちょうど良いです。
パターンをやってみました。Mの字はエボ、ダビンチに比べると沈み込みが多いです。ラダーのEXPを入れ過ぎているのでしょう。慣れれば特に問題なし。
ロール系は問題なし、浮きは良いです。くれぐれもラダーは遅めに。早いと効きが良いので横方向にずれて行きます。特に下りのポイントロールでは顕著ですね。本当にロール中はナイフエッジになった時にラダーを添える程度でOK。スナップ、スピン共に入り、止まりよしで一連のナルケホビーの機体に通じてます。まだまだ調整はこれからですが、戦闘能力は高いです。ちなみに、ナイフエッジ系のミキシングはほぼ0で行けそうです。







2011/03/02 2:05:16|キット製作 阿珠羅
磨き

クリアの磨きについてはいろいろなやり方があると思いますが、僕はというと、まず、クリアの捨て吹きで一回、硬化後、1000〜1500番程度のペーパーで水研ぎして段差やブツブツをとります。どうもこの段階でバフレックスを使っても今ひとつ段差、ブツブツが削り取れません。全体に研ぎ終わったら仕上げのクリア吹きです。薄め(1.5倍程度に薄めた)のクリアを全体に吹きます。薄めでたれやすいので厚塗り厳禁です。いっぺんに吹くより半乾きでの繰り返しで塗装したほうが失敗はないです。また、エア多目、塗料少な目で細かい塗粉で吹き上げたほうが後の磨きは楽です。なるべく全体に一気に塗装しましょう。繰り返しで先に塗った部分が乾き始めていると、後から塗粉がつき塗膜がざらざらになりますので。
この後はバフレックスでグリーン(#2000)、ブラック(#3000)で順に水研ぎしていきます。僕の場合バフレックスのパットはソフトです。クリアの塗装がうまく行けばそれぞれ4枚位で水研ぎは完了できると思います。(主翼2枚、胴体1枚、尾翼1枚)磨きはコンパウンドで、バフレックスのブラックでうまく水研ぎできていればコンパウンドは極細めの仕上げ用で十分艶が出ます。僕はウレタンバフで一気にやります。(写真1枚目)

磨きが終わりました。まずまずでしょうか、写真写りが良いだけかも(写真2、3枚目)。





ベリーパンの合わせもそこそこですかね(写真4枚目)