陶子が語る・叫ぶ・つぶやく・食べる

湘南の最西端の二宮町は気候温暖な小さな町。町議会の報告やローカルな話題満載。美味しい物好き、オートバイ好き、孫が大好きなメタボ中年!(原稿をまとめて書くので左側プロフィール下のコンテンツから選んで読んでね、写真はクリックすると少し大きくなります。)リンク追加しました。「大磯町の海岸」
 
2007/11/24 22:02:18|湘南スローライフ・畑版
11/24 畑の作物はゆっくり成長しています。
写真左の娘の足元にさやエンドウ、玉ねぎ、ルッコラ


写真右の写真手前に植わっているのはほうれん草。その向こうに
水菜。
写真に写っていない手前に春菊が植わっています。

葉ものばかりです....


次々とはえてくる雑草を掻きとるのに、はじめは鎌でしゃがんでとっていましたが、先日柿の配布で果樹公園に行った時、臨時職員の方が立ったまま、掻きとることができる道具を使っていたので、こんなのがあるのかと、すぐカインズホームセンターに行って買ってきました。使用状況は良好です。







11/23 午後は小田原で第2回ごみフォーラム
1時半からの学習会に根岸議員と参加。

『地域のごみ』市民会議主催の第2回市民ごみフォーラム。
講師は、藤原寿和さん(廃棄物処分場問題全国ネットワーク事務局長)と逗子市議会議員の松本真知子さん。マスコミでとりあげない貴重な情報。

ガス化溶融炉の事故がたくさん起こっていることは
ほとんど目に留まらない。(現場に勤務していた人を知っているが
さもありなん。)
梶山先生もおっしゃっているが、最終処分場が安全に管理されているというのは迷信に近い。

はじめに佐々木ナオミ市議から、近隣自治体のごみ処理状況の
説明。

写真左から藤原寿和さん(御髪が後退されました。お久しぶりです)


松本真知子さん


会場の様子。








2007/11/23 21:56:39|教育・福祉
11/23 大磯学園の収穫祭はにぎやかで売店は充実!
毎年恒例のおまつりは地元のボランティアの方々も、ともにお手伝いをされています。なごやかな雰囲気、みんなの笑顔が
印象的です。先日、お話を伺った園長先生も今日は、私とおなじでお孫さんも遊びに来られているとのこと。

義母にも野菜を買ってきてと頼まれましたが、
ラディアンに行ったあとで、昼近かったため、ほとんど売り切れ。(小さい大根と小粒な、みかん購入)

色々な食べ物を売っていて楽しいです。
園の子どもたちも、一生懸命販売を手伝ったり、声をあげて呼び込みをしていました。


買って食べたものは、ポップコーン50円:ふつう

搗きたてのおもち、餡ときなこで100円:おいしい

大根の味噌田楽1皿2個入りで50円:おいしい

キツネうどん100円:おいしい

お好み焼き100円:おいしい

娘だけ豚汁50円:おいしかったって。

綿菓子1個50円:ひさしぶりでおいしい

大判焼きはたくさんの人が並んでたので時間切れ。

今日はお祭り日和。ゆっくりしたかったのですが午後の小田原の勉強会のため1時前に引き上げる。







2007/11/23 21:40:13|町の行事・イベント
11/23二宮町ふれあい福祉大会!
10時から福祉に貢献した人々に表彰式でした。

11時20分からは、くだかけ会の和田先生の講演です。

外では、様々な福祉団体がバザーです。

お天気が良くて、外は気持ち良いです。


先日のふるさとまつりの時より、人は少なかったですから

みなさん、最終的な売上はいかがでしたでしょうか。







2007/11/23 6:33:00|市民運動
11月22日 市民メディア時代を実感!駆使しているのは若者多し
午前10時から神奈川ネットワーク運動で広報学習会でした。

今朝はNETのスタッフだったころに乗車していた時間の電車に乗り、横浜で乗り換えた京浜東北線の車両に、以前よく見かけた中国人の女性が乗っていました。相変わらず、ちょっと大きな中国語で同乗の方と早口で何やら話していました。

私はスタッフをやめて1年半、再度議員になって1年。自分自身の生活は変わっているけれど、変わらないで流れている時間を眺める気分でした。

さて、学習会の講師は東京新聞の鈴木 賀津彦氏 でした。
同時期に行われているWEショップの講座と連動するお話でした。以下WEのホームページに詳しく記載されています。
ご覧ください。

http://www.we21japan.org/topics/2007/to0710.htm



市民メディア実践講座 

 〜自分発のメディアのつくり方、教えます!〜

皆さんの持っているメディアのイメージを壊すところからはじめて、
これからのメディアのあり方を一緒に議論するなかで、
私たち自身が「情報発信者」になる、新しい多様な市民メディアをつくる「実践」を試みたいと思います。

全5回の講座では、新たなメディアのあり方に挑戦している方々をゲストとして招き、
その実践事例を学びながら、これからの「市民メディアの時代」を考えます。


講師  ジャーナリスト 鈴木 賀津彦氏 


 ○講座内容

 ◆第1回◆ 11月7日(水)13:00〜15:00  「キーワードは共感」〜誰でもできるフリーマガジンづくり
   
  ゲスト: 水のフリーマガジン「ALWAYS」発行人 高橋 佑司氏
  会場: 横浜市市民活動支援センター 研修室1・2
       (JR京浜東北線桜木町駅 徒歩5分、みなとみらい線みなとみらい駅徒歩10分)
  
  【報告】  講座リポート (インターネット新聞JANJANに掲載された、講座参加者によるリポートです。)
         写真&映像 (講座の様子を写した写真とビデオ映像です。)

 ◆第2回◆ 11月14日(水)13:00〜15:00 「情報発信すると人がつながる」〜商店街に地域の情報発信拠点を持つ

  ゲスト: まちづくりフォーラム港南 斉藤 保氏 (港南台タウンカフェ)
  会場: 港南台地域ケアプラザ(港南台タウンカフェ見学もあります。)
       (JR京浜東北線港南台駅 徒歩5分)
  
  【報告】  講座リポート (準備中。)
         写真&映像 (講座の様子を写した写真とビデオ映像です。)

 ◆第3回◆ 11月21日(水)10:00〜12:00  「当事者意識と情報共有」〜メルマガで誰もが発信者に      参加者募集中!

  ゲスト: 街づくりメールマガジン「メール マナビン」発行人 伊東 秀明氏 (社会教育主事) 
  会場: 屏風ヶ浦地域ケアプラザ 多目的ホール (京浜急行線屏風浦駅 徒歩2分)
      
 ◆第4回◆ 11月27日(火)13:00〜15:00  「誰でもつくれる地域のコマーシャル」〜30秒のCMに思いを込めて 参加者募集中!

  ゲスト: 福島県浪江町の「“ワク!WA-KU!” なみえCMコンテスト」実行委員会 明治和枝氏、伊藤まり氏、浦島こずえ氏
  会場: 横浜市市民活動支援センター 研修室1・2

 ◆第5回◆ 12月10日(月) 13:00〜15:00  「みんなでつくるテレビ番組」〜住民ディレクターって何だ?    参加者募集中!
                              「市民メディアとマスメディアが連携する」〜新たなメディア政策
  
  ゲスト: tvkコミュニケーションズ メディア事業部 石渡 秀和氏
  会場: 横浜市市民活動支援センター 研修室1・2

 
 ○参加費  1回 500円、全5回 2,000円 

 ○定員  各回60名

 ○お問合せ&申込み  下記、WE21ジャパン広報情報部まで電話、FAX、メールで。 
                参加回、お名前、ご連絡先、所属(あれば)をお知らせください。   
               
                TEL:045-440-0421  FAX:045-440-0440  E-mail:koho@we21japan.org
              (月〜金曜日10:00〜18:00) 

 ○締切り  各回3日前まで。(ただし定員になり次第、締切ります。)

 ○主催  特定非営利活動法人 WE21ジャパン