陶子が語る・叫ぶ・つぶやく・食べる

湘南の最西端の二宮町は気候温暖な小さな町。町議会の報告やローカルな話題満載。美味しい物好き、オートバイ好き、孫が大好きなメタボ中年!(原稿をまとめて書くので左側プロフィール下のコンテンツから選んで読んでね、写真はクリックすると少し大きくなります。)リンク追加しました。「大磯町の海岸」
 
2007/10/21 0:09:47|市民運動
10月20日 ワーカーズ大空の15周年パーティへ
大磯プリンスのパティオという場所でお祝い!!感慨深いです。

参加者は77名とか。ワーカーの皆さんと、大空の利用者さんご本人やご家族の方々の参加もあり、なごやかな素敵な、楽しい
パーティでした。

夏かと思えるような日差しがまぶしい海を広々見渡すお部屋で、
おいしくお料理をいただき、美しい声の桑田葉子さんの歌を聞かせていただきました。また、フラや日本舞踊も。


最初の挨拶は代表の宮内さんから。
乾杯の音頭は前代表の阿部さんから。
最後の挨拶は元代表の依田さんから。

依田さんは大空の立ち上げから、長きにわたり代表をされました。ごあいさつの中で、「最初は自宅の机一つで始め、それが8年続きました。その後介護保険の事業者になり、いまでは8つのパソコンのある事務所になりました。」









2007/10/20 0:35:06|高齢者福祉
10月19日 先週と同じにミニデイ遠足。夕方横浜

百合が丘社協で先週と同じ場所へ、遠足です。(小田原フラワーセンター)

百合が丘社協のミニデイサービスは毎週金曜日に行われています。
月4回、を二つの班に分かれています。
一つは1丁目・2丁目で1班、もう片方は3丁目の方たちです。
今日は私の義母も参加、楽しく過ごせたようです。お天気も怪しかったけど持ちました。

ミニデイサービスは老人憩いの家で開催しています。3丁目の集合住宅(県営等)にお住まいの方には、歩いて通うには遠いということで、3丁目の参加が少ないと、会長が話されていました。

本当は児童館を活用できるとよいのですが、なにせ、
おけいこ事が優先され、場所の日程確保できないという、本末転倒になっているとのことです。

本当に百合が丘児童館はカルチャーセンターになり下がっているうう!!


夕方6時半から関内の神奈川ネットワーク運動で、政治とお金のプロジェクト。運動の展開のしかたを話し合います。
写真は小田原市議の檜山さんと。









2007/10/19 2:10:46|市民運動
「徹底検討・議論 市民自治・議会制度・憲法体制」第3回
10月18日18時30分から21時まで
私が、尊敬し敬愛する江橋崇先生が講師でした。レジメは
「憲法崇拝体質と市民立憲」と題し、A4を13ページの力作でした。
続きは後日







2007/10/19 1:58:12|政治
今日の官庁速報に海岸堤防の老朽化対策推進
◎海岸堤防の老朽化対策推進=損傷状況を本格調査−国土交通省

 国土交通省は2008年度、海岸の堤防や護岸の老朽化対策に乗り出す。整備後40〜50年を経過した堤防・護岸が多いことから、海岸管理者(都道府県など)による老朽化状況の調査や、緊急対策が必要な個所の改修を後押しする「海岸堤防等老朽化対策緊急事業」を創設し、台風による高潮被害などへの備えを強化する。同年度概算要求に必要経費を盛り込んだ。 同省によると、全国の堤防・護岸の累積延長(約9400キロ)の約6割が整備後40年以上を経過しており、老朽化による機能低下が懸念されている。1959年の伊勢湾台風による高潮被害を機に整備が進んだ施設が多いためで、整備後50年に達する施設も少なくない。 同事業では、海岸管理者は、定期的な巡視を通じて、ひび割れや沈下が見つかった施設について、損傷状況の詳しい調査を実施。内部の砂が抜け落ち、堤防の強度が低下する空洞化現象が進んでいないかなどを、特別な機器を用いて点検する。 点検結果を基に、具体的な工事内容などを盛り込んだ「老朽化対策計画」を策定。老朽化の程度に応じた計画的な改修・更新を進める。計画の期間は5年を想定。同省は、老朽化の調査から施設の改修までの一連の費用について補助する。 地球温暖化で、台風の大型化や海面上昇による高潮被害の増加が指摘されており、老朽化施設を放置したままだと、災害時に甚大な被害が発生する恐れがある。同省は、同事業を通じて海岸線の防護機能強化を早急に進める考え。(了)(2007年10月18日/官庁速報)







2007/10/19 1:55:09|高齢者福祉
10月18日 午前桜美園問題話し合い・午後百合が丘社協
午前は事務所に、緑が丘の桜美園問題に詳しい市民の方に来ていただいて、焼却炉火事の話、し尿処理施設の将来計画、最終処分場の管理について昼まで意見交換。

午後1時半から百合ヶ丘社協主催の認知症対策の講習会。二宮町の保健師Aさんが、とてもわかりやすく、楽しみながら理解を深めるお話をされました。
講演のタイトルは
「認知症予防と見守り散歩ができる町を目指して」です。
参加者は40名近く。

午前も一色地区で同様の集まりがあったが、やはり40名の参加だったそうです。そしてお話と同時に認知症テストがパソコンで受けられるので皆さん並んで、トライしていました。

そして、参加者で希望した人にオレンジのブレスレットが配られました。アルファベットでninchisho supporter(認知症サポーター)と書いてあります。みんなの腕にオレンジの色が見えるのも面白いかも。(オレンジは村田くに子カラーです=ちょっと宣伝)